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しつこい猫の心理とは?すりすりや鳴き声の理由や対処法について

更新日:2020年09月27日

「構ってよ」「遊んで」としつこい猫に可愛さを感じつつも、うんざりしてしまったことのある飼い主さんも多いのではないでしょうか?この記事ではしつこい猫の心理に加えて、パターン別の対処法についてご紹介しているのでぜひご覧ください!

しつこい猫の心理とは?すりすりや鳴き声の理由や対処法について

猫のしつこさの必要性

しつこい猫のちょっかいを可愛いと思いつつも、困ってしまったことのある飼い主さんも多いのではないでしょうか。

ここからは、なぜ猫がしつこい行動をしてくるのか、その必要性や理由についてご紹介していきます。

猫のしつこさの必要性1:親だと思って甘えている

猫がしつこい行動を取る必要性や意味としてまずご紹介したいのが、飼い主さんのことを親だと思って甘えているということです。

猫を飼ったことのない方からすると意外に感じられるでしょうが、猫はとても愛情深い生き物であり、特に小さいころから飼育されていた場合には飼い主さんに親に対するような愛情や愛着を感じています。

猫がしつこい行動を取ってくるのは、それだけ飼い主さんのことが大好きだからです。まさに飼い主冥利に尽きると言えるでしょう。

猫のしつこさの必要性2:遊んでほしい、かまってほしい

「遊んでよ」「もっと構って」とアピールしているというのも、猫がしつこい行動を取る必要性や意味として理解できるでしょう。

寂しがりやな猫や飼い主さんが大好きな猫は、飼い主さんにもっと自分に構ってもらいたくて体をすりよせたりべったりくっついたりして自分の存在をアピールします。

また、飼い主さんが家の中を移動するたびについて来ることでしょう。特に好奇心旺盛で遊びが大好きな子猫の時期には、しきりに遊んでらもうらおうと飼い主さんにしつこい行動をしがちです。

猫のしつこさの必要性3:不安な気持ちがある

猫がしつこい行動をしてくる必要性として、不安な気持ちを飼い主さんに解消してもらいたいというものもあります。

猫は警戒心が強い生き物であり、大きな物音がしたり知らない環境に置かれるとかなりの不安に襲われるため、飼い主さんにしつこい行動を取ることで安心感を得たいと考えているのでしょう。

とりわけ、辛い経験をしたりトラウマを抱いていることの多い元保護猫や野良猫ほどこのような傾向性が見て取れます。

また、飼い主さんに精神的に過剰に依存している不安分離症の猫も、不安感から飼い主さんから一時も離れまいとぴったりとくっつき、しつこい行動を取るでしょう。

猫のしつこさの必要性4:発情期で興奮している

発情期で興奮しているというのも、猫のしつこさの必要性のひとつとして考えられるでしょう。

大人になった猫は年に2、3回ほど発情期に突入し、この期間には普通の時と比べて活動的になったりと、いつもとは違った行動を見せます。

その一環として、しつこい行動を取ることもあるでしょう。ちなみに、発情期に入る前に、食欲が落ちたりトイレの回数が増えるなどの前兆があります。

これらのサインを察知して「発情期に入ったんだな」と理解することができれば、猫のいつもとは違ったしつこい行動のわけについても理解できるでしょう。

しつこい行動の注意点

猫のしつこい行動の多くは、飼い主さんにとっては可愛らしく感じられることでしょう。

ですが、もしも以下で挙げるようなしつこい行動を頻繁に取るようになったのならば注意が必要です。

ここからは、猫の注意すべきしつこい行動について見ていきましょう。

猫のしつこい行動で注意すべき点とは?

  • 仕事の邪魔をしてくる
  • 噛みついてくる
  • 引っ掻いてくる
  • 大きな声で鳴く

しつこい行動の注意点1:仕事の邪魔をしてくる

猫のしつこい行動の注意点としてまずご紹介したいのが、仕事の邪魔をしてくるということです。在宅でライターの仕事をしたり、家に仕事を持ち込んでする方も多いことでしょう。

猫は飼い主さんへの愛情の強さゆえにパソコンや仕事道具に嫉妬し、「そんなものに構っていないで自分を見て」と仕事の邪魔をしてくることがあります。

猫を遠ざけようとしてもしつこい行動を取ってくるのならば、集中力がそがれて仕事に支障が出てしまいかねません。

しつこい行動の注意点2:噛みつく

噛みついてくるというのも、猫のしつこい行動の注意点のひとつとして挙げられるでしょう。

やんわりと噛む甘噛みは猫の愛情表現のひとつですが、そこからエスカレートして本気でガジガジとしつこく噛んできたならば要注意です。

飼い主さんのことを猫が完全に下に見ている可能性があります。また、強い恐怖や不安を感じていて、それゆえに過度に警戒心を強めていることも考えられるでしょう。

しつこい行動の注意点3:引っ掻く

猫の注意すべきしつこい行動のひとつとして、引っ掻いてくるということも挙げられるでしょう。

爪を鋭く立てて引っ掻いてくるのは、飼い主さんに対して強い恐怖と敵愾心を抱いているからにほかなりません。

猫との接し方や飼育方法に問題がないかどうかをまずは確認する必要があるでしょう。また、猫が何におびえているのか、どのような自分の言動に怖がり敵対心を抱いているのかを正しく把握することも大切です。

しつこい行動の注意点4:鳴き声が大きい

鳴き声が大きくて生活に支障が出ているというのも、猫のしつこい行動の注意点のひとつに数えられます。

飼い主さんの姿が少しでも見えないと不安がってしきりに鳴くのならば、分離不安症になっている可能性を疑うべきでしょう。

また、他にも体の体調が悪かったりどこかに痛みを感じている時にも、しつこいほど鳴くことがあります。

いつもと様子が違っていないかどうかをきちんと観察し、少しでもおかしいと感じたならば動物病院に愛猫を連れて行ってください。

しつこい猫への対処法

しつこい猫の行動にお悩みの飼い主さんも少なくないことでしょう。では、猫のしつこい行動にはどのように対処すればよいのでしょうか?

ここからは、猫がしつこい時にしたい対処法についてご紹介していきますので、ぜひご参考ください。

猫がしつこい時の対処法

  • 抱っこしてあげる
  • 撫でてあげる
  • 遊んであげる

しつこい猫への対処法1:抱いてあげる

猫がしつこい時にまず試してもらいたい対処法として挙げられるのが、抱っこしてあげるということです。

猫がしつこいのは「構ってほしい」「遊んでほしい」という甘えん坊な性格が原因であることが多いため、抱っこして優しくスキンシップをしてあげるとよいでしょう。

しつこい猫への対処法2:撫でてあげる

撫でてあげるというのも、しつこい行動を取ってくる猫へのな対処法のひとつとして挙げられるでしょう。

猫がしつこくちょっかいをかけてくるのは飼い主さんに甘えたいという気持ちの表れであることが多いので、抱っこしてあげる以外にも優しく撫でてあげることで、猫の気持ちを満足させることができます。

なお、猫は犬と比べて、撫でられて嬉しい部分と嬉しくない部分とがはっきりしています。

猫をうっとりさせる撫で方のテクニックが学べる動画をご紹介しているので、ぜひ参考になさってみてください。

しつこい猫への対処法3:遊んであげる

猫がしつこい時の対処法のひとつとして、遊んであげるというのも効果的です。

というのも、猫がしつこい行動を取ってくるのは退屈していて、飼い主さんに「遊んでよ」とねだっているケースも少なくないからです。

お気に入りのおもちゃなどを使って猫と全力で遊んであげれば猫も満足して、必要以上にしつこい行動を取ってくることもなくなるでしょう。

仕事などで忙しくてどうしても遊ぶ時間が取れない時には、猫がひとりでも遊べるようなおもちゃを与えてみてください。

過度のしつこさに悩んだ時の対処法

たまに猫がしつこくちょっかいをかけてくるぐらいならば問題はありませんが、日常的にあまりにもしつこい行動を取って来るならば対処が必要です。

ここからは、過度の猫のしつこさに悩んだときにしたい対処法についてご紹介しちえきます。

過度のしつこさに悩んだ時の対処法1:無視する

四六時中後をついてまわるなど、過度のしつこさに悩んだ時の対処法としてまずしたいのが、無視をするということです。

可哀そうだからといって毎回猫のちょっかいにかまってあげると、猫は「アピールすれば飼い主さんにかまってもらえる」と変に学習をしてしまい、しつこい行動を繰り返すことになります。

これを防ぐためには、多少ちょっかいをかけてきても知らんぷりをして猫に諦めるということを覚えさせましょう。

過度のしつこさに悩んだ時の対処法2:霧吹きで水をかける

霧吹きで水を吹きかけるというのも、しつこすぎる猫の叱り方としてです。

引っ掻いたり噛みついてくるなど、飼い主さんに対して攻撃的なしつこい行動を取った時には、霧吹きのしつけスプレーを使って水をかけてしつけてください。

猫に痛みや恐怖を与えることなく、びっくりさせることで「噛んだり引っ掻いたら飼い主さんに怒られる」ということを理解させることができます。

過度のしつこさに悩んだ時の対処法3:病院に連れて行く

自分なりに対処法を講じてみたけれどそれでも解消せず、過度のしつこさに悩みつづけているのならば、病院に猫を連れていってみてください。

体調不良などが原因でしつこい行動を取り続けてしまう猫もいますので、動物病院に愛猫を連れて行き、獣医さんに相談をして様子をみてもらうとよいでしょう。

しつこい猫にグッズ

しつこい行動を取る猫の多くは、退屈していたり飼い主さんに遊んでもらいたいと考えています。

ここからはしつこい猫に与えたいグッズをご紹介しちえきますので、ぜひチェックしてみてください。

しつこい猫にグッズ1:LED猫じゃらし

しつこい猫に与えたいグッズとしてまずご紹介したいのが、LED猫じゃらしです。

普通の猫じゃらしに飽きて反応しなくなった猫でも、LED猫じゃらしならば先端部分などが光って猫の興味をそそるので、飽きることなく猫を遊ばせることができるでしょう。

このようなグッズをうまく使えば猫の退屈を解消し、しつこい行動をなくすことができます。

しつこい猫にグッズ2:ガリガリウォール

ガリガリウォールも、しつこい猫にグッズのひとつとして数えられるでしょう。

ガリガリウォールとはその名前のとおり、爪をガリガリと思い切り研ぐことのできる猫用の爪とぎです。

立った状態で思う存分爪とぎができるので、猫のストレス解消に加えて暇つぶしにもってこいでしょう。

しつこい猫にグッズ3ねこぽちキーボードカバー

猫のかまってアピールがしつこくて、パソコンをしているとキーボードの上に乗っかってきて困るという時には、キーボードカバーの使用をします。

キーボードの上にキーボードカバーを置けば、猫はカバーの上に座りながらも、その下から手を入れてキーボードを操作することができるので、猫に邪魔されずパソコンが使えます。

猫のしつこい行動にも意味があるので十分に可愛がってあげましょう

今回は猫のしつこい行動の意味や心理に加えて、しつこくて大変だと感じた時にしたい対処法やグッズについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

しつこいと思える猫の行動には、猫なりの理由や意味があります。「しつこい」「面倒くさい」と邪見に扱わず、なぜ猫がしつこい行動を取るのかを理解してあげるようにしましょう。

初回公開日:2019年08月07日

記載されている内容は2019年08月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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