Search

検索したいワードを入力してください

犬のお散歩の知識を知ろう!正しい散歩方法や必須のグッズとは?

更新日:2024年09月08日

犬の心と体の健康のためにも、毎日のお散歩はなくてはならないものです。では、どうすれば犬を満足させられるお散歩ができるのでしょうか?ここでは犬のお散歩の基本情報について特集しています。犬の幸せのためにもお散歩を工夫して愛犬を楽しませてあげましょう!

犬のお散歩の知識を知ろう!正しい散歩方法や必須のグッズとは?

初めてのお散歩デビュー方法1:ワクチン接種を必ず行う

はじめてのお散歩の方法としてまず大切なのが、事前に必ずワクチン接種を行うということです。

ワクチン接種をして免疫力がついた段階でお散歩デビューをすれば、他の犬と交流したり土や草花に接しても病気にかかるリスクが少なくなります。

逆に言えば、ワクチン接種をせずに免疫力のない状態で外に連れて行くと病気にかかるリスクが高くなってしまうでしょう。

初めてのお散歩デビュー方法2:散歩嫌いにならないように初めは短時間から

散歩嫌いにさせないためにも、はじめは短時間のお散歩ですませるというのもお散歩デビューのポイントのひとつです。

いきなり長時間のお散歩に連れて行ってしまうと、体力的なきつさと慣れない環境へのストレスから、犬は外に出ることに恐怖を感じて散歩嫌いになってしまいかねません。

また、疲れて歩かないようになったならば無理をさせることは決してせず、すぐにお散歩を切り上げてあげるようにしてみてください。

初めてのお散歩デビュー方法3:好きなおやつを用意する

はじめてのお散歩デビューのポイントとして、好きなおやつを用意しておくということも挙げられるでしょう。

怖がりな性格をしている子犬の場合、はじめてのお散歩はかなりのストレスがかかってしまうものですが、道中で大好きなおやつをもらうことができれば「お散歩=おやつがもらえて嬉しい・楽しいもの」とポジティブに認識してくれるようになります。

初めてのお散歩デビュー方法4:地面を歩かせるのは環境になれてから

地面を歩かせるのは慣れてからにするというのも、犬のお散歩デビューの方法として挙げられます。

まだ外の環境に慣れていない状態でいきなり歩かせると犬は怖がって歩いてくれないことも多いので、はじめてのお散歩時には犬を抱っこして外の環境に慣らしてみてください。

また、アスファルトの固い地面ではなく、乾いた土のような柔らかく歩きやすい地面を歩かせるようにすることも大切です。

犬のお散歩に必須のグッズ4選

犬をお散歩させる際にはどのようなグッズを携帯しておけばよいのでしょうか?

ここでは犬のお散歩に必須のグッズ・アイテムについてまとめているので、ぜひ散歩デビューをする前にそろえておきましょう。
商品名価格帯必要性選ぶポイント
ロングリード1000~3,000円ほど必要性【中】スナップ外れ防止機能がついているものがおすすめ
お散歩バッグ500~2,000円ほど必要性【大】トイレ袋や水などが入るサイズを選ぶ
トイレグッズ500~1,500円ほど必要性【大】使い捨てなので安くて大容量なものがおすすめ
0~150円ほど必要性【大】冷たすぎずぬるすぎない温度を保つ

犬のお散歩に必須のグッズ1:ロングリード

犬のお散歩に必須のグッズとしてまずご紹介したいのが、ロングリードです。ロングリードがあれば、人のいない公園で犬を思う存分自由に遊ばせることができるでしょう。

ロングリードを選ぶ際には、スナップ外れ防止機能がついていて安心・安全なものを購入するのがポイントです。

犬のお散歩に必須のグッズ2:お散歩バッグ

お散歩バッグも、犬のお散歩に必須のアイテムとして挙げられるでしょう。

犬はお散歩時にうんちなどをしますので、その処理を行うグッズや回収したうんちを入れるお散歩バッグが必要になってきます。

軽量で持ち運びがしやすく、また軽い雨が降った時でも大丈夫な防水性に優れたお散歩バッグをチョイスするのがです。

犬のお散歩に必須のグッズ3:トイレ

犬のお散歩に必要なマストアイテムのひとつが、トイレグッズです。

犬はお散歩時に必ずと言っていいほどうんちやおしっこをしますが、それを放置するのはマナー違反ですので、トイレグッズを使ってきちんと処理をしましょう。

とりわけ、犬の糞をそのまま放置するのは厳禁です。普通のビニール袋でもいいですし、ペット用の防臭効果の高いうんち袋を使って処理をしてみてください。

犬のお散歩に必須のグッズ4:水

次のページ:犬のお散歩に関する知識を知っておこう

初回公開日:2019年08月22日

記載されている内容は2019年08月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related