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犬とバイクでツーリングはできる?犬とバイクで出掛ける方法や注意点

更新日:2024年09月06日

愛犬とツーリングをする方法があります。今回は、ペットライフをさらに楽しむ方法をご紹介しています。ライダーは必見ですが、これからバイク免許の取得を考える犬好きな飼い主にも楽しめる内容です。ぜひ、素晴らしい絆と思い出を愛犬と共につくってみてください!

犬とバイクでツーリングはできる?犬とバイクで出掛ける方法や注意点

犬とバイクで出かけるメリット

飼っている愛犬とのお出掛けする最大のメリットは心の癒し効果です。日頃の疲れやストレスを発散し、大好きなペットと過ごす豊かな時間は何ものにも変えがたいひと時と言えるでしょう。

犬とバイクで出かけるメリット1:思い出が増える

犬や人の暮らしの中で、色褪せないものは「思い出」です。物質ではありませんが、いずれペットが他界してしまった後でも、素敵な印象は心に残り続けていきます。

愛犬を家族の一員として考える家庭も少なくありません。それだけにたくさんの思い出を作ることができる最高の生活を送れるでしょう。

思い出をつくるためにも愛犬と一緒に遊んだり、出掛けたりして家族と同じように素敵な時間を共に過ごしておきましょう。

犬とバイクで出かけるメリット2:飼い主との絆が深まる

愛犬とのお出掛けは散歩だけではありません。バイクで一緒に出掛けるという思い出づくりもでき、さらに愛犬との深い絆も生まれるのでです。

バイクは人間専用の乗り物ではありませんので、しっかりと設備さえ整えればペットと一緒にツーリングをすることもできます。心と心がつながったツーリングですので、素晴らしい思い出となるでしょう。

犬とバイクで出かけるメリット3:犬のストレス発散になる

人間と同じで犬もストレスが溜りますので、いつも室内ばかりで忙しくて散歩できない飼い主にもです。愛犬の長生きにもつながるので、バイクでツーリングに出掛けてみましょう。

犬は人間のようにストレス発散を自身で行えるわけではありません。ですので、やはり飼い主が犬の心を感じて、最適なストレス解消をしてあげてください。

日頃、愛犬の従事にも関連しますので、定期的なストレス発散のためにも飼い主と一緒の愛車で走りに行きましょう。

犬とバイクで出かける時の注意点

愛犬をバイクへ乗せる際、注意するべきことがあります。バイクは二輪車ですので危険性の高まる乗り物ですが、安全意識をもって乗車すれば問題ありませんので、ぜひ愛犬とツーリングの計画を立ててみましょう。

愛犬とのツーリングで注意するポイント

  • 交通ルールとマナーを守った安全走行をする
  • 犬のヘルメットは着用義務はありません
  • 愛犬を安全な箇所へ乗車させる
  • 犬の容態の変化に気を付けて走行する
  • 天気の変化に備えた準備をしておく

犬とバイクで出かける時の注意点1:道路交通法の規定を守る

公道には多くのルールがあり、これは人間、もしくは愛犬とのツーリングでも同じことですので、ルール違反は減点対象や免許没収という惨事にもなりかねません。

まずは基本の速度のルールです。あまりにも楽しくてスピードの出し過ぎをしてしまえば、大きな減点となって、爽快なツーリングが台なしとなってしまいます。

そして、他にも停止位置や左右確認、バイクが通行可能な道路なのかの確認もライダーとして重要です。出掛ける前に、しっかりと交通ルールの再認識をしておきましょう。

犬とバイクで出かける時の注意点2:犬が飛び出さないようにする

愛犬とのツーリングでは後方へ積載して出掛けることが多く、その際にペットが落ちたり飛び出したりしないように設備を整えます。

愛する犬が走行中に事故に遭ってしまえば、一切楽しくない時間を過ごしてしまいかねません。犬は飼い主やバイクへ掴まるという動作ができませんので、飼い主が配慮してあげましょう。

専用のアイテムがあるので愛車へしっかりと装備させ、安全を確かめた状態で出発することが大事な基本事項です。

犬とバイクで出かける時の注意点3:原付の場合足元には置かない

バイクといえども、その車種は多岐にわたってあります。原付というスクーター形式のバイクで、足元のフロアに愛犬やボックスを置いてのツーリングは控えましょう。

確実に固定できる箇所へ愛犬と専用ボックスを設置します。バイクは右左折時に大きく動きますので、愛犬のためにも設備投資をしてあげましょう。

また、風雨の悪影響も考えられますので、やはり犬をそのままバイクへ乗せるのは控えた方がよいでしょう。
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初回公開日:2019年08月26日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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