Search

検索したいワードを入力してください

犬とバイクでツーリングはできる?犬とバイクで出掛ける方法や注意点

更新日:2024年03月21日

愛犬とツーリングをする方法があります。今回は、ペットライフをさらに楽しむ方法をご紹介しています。ライダーは必見ですが、これからバイク免許の取得を考える犬好きな飼い主にも楽しめる内容です。ぜひ、素晴らしい絆と思い出を愛犬と共につくってみてください!

犬とバイクでツーリングはできる?犬とバイクで出掛ける方法や注意点

犬とバイクで出かける時の注意点4:犬の様子を定期的にチェックする

バイクにはじめて乗る際、人間でも恐怖感があり、ましてや動物ですと状況の確認ができませんのでツーリング中にも定期的なチェックをしてあげましょう。

中には愛犬が酔ってしまうケースもあるので、不具合を感じたら即座に走行を止め、ペットを安静にしてあげてください。

もしくは、バイクの振動や排気音におびえてしまう犬もいますので、ロングツーリングには不向きです。

犬とバイクで出かける方法

愛犬とのツーリングをする方法

  • 抱っこ紐を使ってしっかりと愛犬を固定する
  • 専用ボックスを設置して快適なツーリングする
  • バイクのサイドカーへ愛犬を乗せてツーリングする
大好きなペットとバイクでツーリングする場合、いろいろな方法があります。今回は3つの方法をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてバイクで安全に出発してください。それでは、見ていきましょう。
抱っこ紐キャリーボックスサイドカー
価格の目安2,000円~2,000円~50万円~
愛犬の安全度★★★★★★★★★★★★
ライダーの快適性★★★★★★★★★

犬とバイクで出かける方法1:抱っこ紐を使う

カバンのように愛犬をライダーの体へくくる方法で、走行中でもずっと愛犬と一緒ですし様子も判断しやすいですのででき、価格もリーズナブルですのであまり費用をかけずに愛犬と身近なままツーリングを楽しめるアイテムです。

風を一緒に感じ、散歩では味わえないスピード感や自然の魅力を大いに感じて満喫できる方法はです。ぜひ、試してみてください。

犬とバイクで出かける方法2:バイク用キャリーボックスを使う

バイクの後部座席へ専用のボックスを装備する方法です。これは、愛犬の首から上だけが外へ出る状態ですので、落ちる心配もなくて終始安心したライディングを堪能できます。

車体へ確実に固定できる方法ですので、大きな振動のあるバイクでも安心。犬は後ろを見ながらバイクが進行するスタイルですので、周囲の熱い視線も感じられる面白いツーリングスタイルです。

犬とバイクで出かける方法3:サイドカーを使用する

バイクには3輪車というスタイルもあり、サイドカーという別の車両をバイクへ連結し、ツーリングをするぜいたくなスタイルです。

二輪車とは違い転倒する恐れがありませんので、終始安全な走行でツーリングを慣行することが可能な方法です。

愛車をカスタムする必要があり費用はかさみまずが、愛犬との素晴らしい思い出づくりには最高のスタイルと言えます。

犬が嫌がる時にバイクに乗せる方法

愛犬とはいえ、バイクへの乗車を嫌がるケースもあります。恐怖感が勝っている状態ですので、緩和させてあげる必要性があります。今回は3つの方法をご紹介していきますので、参考にして試してみてください。

犬がバイクへの乗車を怖がるときに試す方法

  • まずはエンジンを切った状態で乗せてみる
  • いきなりロングコースを走らずに短距離からはじめる
  • 便利で安全なアイテムを使って快適なツーリングをする

犬が嫌がる時にバイクに乗せる方法1:エンジンを止めたまま乗せてみる

犬がバイクの排気音を好むケースは多くありません。とくに特殊なマフラーを装備しているバイクですと、大きな排気音に驚いて逃げてしまう犬もいます。

まずはエンジンをかけずに愛犬を乗せてみましょう。静かな乗り物であれば、ペットも怖がらずにおとなしく乗車してくれることがあります。

その後、エンジンをかけて様子を見ながら出発してみましょう。排気音に慣れ、恐怖感が収まってくれば安心してツーリングを楽しめます。

犬が嫌がる時にバイクに乗せる方法2:少しずつ移動距離を伸ばす

次のページ:犬とバイクでツーリングするのにグッズ

初回公開日:2019年08月26日

記載されている内容は2019年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related