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犬用リード12選|選び方ポイントや商品を紹介!

更新日:2024年09月06日

犬用リードは、カラーもデザインも多く、どれを選んだらいいのかわからないという人も多いことでしょう。ここでは、リードの選び方のコツから商品までくわしくご紹介します。リードの購入を考えている人は、ぜひこの記事を参考にしてください。

犬用リード12選|選び方ポイントや商品を紹介!

犬にリードが必要な理由とは?

犬の散歩の時にリードは必ずつけるものですが、リードは単に犬をつなぐためだけではなく、大事な役割があることをご存知でしょうか。

飼い主の気持ちを犬に伝えるリードコントロールは、最も大事な役割です。飼い主の意思がちゃんと伝わるように、愛犬にあった素材や長さのリードを選ぶ必要があります。

散歩やドライブ中に、犬が勝手に動いて思わぬ事故に合わないように、愛犬を守るためにもしっかりとリード選びをしましょう。

犬のリードの種類4つ

ペットショップや通販では、犬のリードは種類も豊富でどれを選んだらいいのかわからないという人も多いことでしょう。

どのような場合にリードを使うのか、その目的によってリードの長さが異なります。ここでは、4つの種類のリードを詳しく説明します。

周りの迷惑にならないように、また大事な愛犬が事故に合わないように、リード選びの参考にしてください。

犬のリードの種類1:ロングリード

一般的なロングリードは、大体5〜8メートルぐらいですが、10メートル、20メートル、50メートルと非常に長いものまであります。

ロングリードは、おもに犬を屋外でしつける時にリードです。ここでは、ロングリードのメリットとデメリットを詳しく説明します。

犬のしつけの有無や、飼い犬の大きさを考えて選ぶ必要がありますので、この記事を参考にして最も飼い犬にあったリードをお選びください。

ロングリードのメリット

ロングリードのメリットは、犬がまるでリードをつけてないかのように自由に動き回れる点です。

郊外の広場や、広く危険のない場所で使う場合は、犬はおもいっきり駆け回ることができるので活動的な犬は大喜びでしょう。ボールやフリスピーを使った遊びを取り入れて、たくさん遊んであげましょう。

5メートルほどのロングリードは、犬と少し距離をとることができるので、おいでなどのしつけに使うときにです。

ロングリードのデメリット

長いリードだと飼い主の意思が伝わりにくく、犬のコントロールは難しくなります。そのため通常の散歩や、車の中での使用にはできません。

家が密集しているような公園や子供たちが遊んでいる場所での使用は、すぐに犬に命令が出せず事故を起こしかねないので、使用しないほうがいいでしょう。

ロングリードのデメリットは、犬に命令が伝わりにくく普段使いできない点です。

犬のリードの種類2:スタンダードリード

スタンダードリードは一番基本的なリードで、デザインや素材も豊富で、どの犬種にも使用できるリードです。

リードの片方を飼い主が手に持ち、一方は犬の首輪とリードをつなぐためのナスカンがついているのが一般的です。長さは、1.2〜1.5メートルのものが多いです。

ここでは、スタンダードリードのメリットとデメリットについて詳しく説明します。

スタンダードリードのメリット

スタンダードリードの一番のメリットは、その種類の豊富さでしょう。おしゃれなデザインが多く素材もさまざまで、飼い犬に合った色や太さのリードを選びことができます。

愛犬を連れて公園やカフェへのお出かけは、飼い主にとっても楽しい時間です。ドッグウェアに合わせて、リードを選ぶのも一つの楽しみになります。

種類も多く、値段も比較的安価なものが多いスタンダードリードは、使いやすくです。

スタンダードリードのデメリット

スタンダードリードのデメリットは、その種類の豊富さゆえに、間違ったリードを選んでしまうことです。

リードには、適正体重が設けられています。飼い犬の大きさに合わせた太さや強度のリードを選ぶことが大事です。

細いリードはスタイリッシュに見えますが強度が弱く、大型犬にはできません。間違ったリードを選ぶと金具が外れるなど重大事故になりかねないので気をつけましょう。

犬のリードの種類3:フレキシブルリード(伸縮性リード)

フレキシブルリードは、手元のスイッチでリードの長さを調節できるリードです。道路では短めにし、公園では長めにできるなど、場所によってリードの長さが変えられるので便利なリードです。

ここでは、フレキシブルリードのメリットとデメリットを説明します。安価なリードが多くよく目にするリードですが、気をつけないと周りに迷惑になることもあるので注意しましょう。
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初回公開日:2019年08月27日

記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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