100均で手作り!段差がつらいシニア犬の簡単スロープDIY
更新日:2024年10月02日
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ドイツTRIXIEのドライブ用スロープはプラスチック製で持ち運びができるので屋外でも室内でも使えます。上り下りするときに滑らないようなコーティングがされており、両側に安全レールがついているので安心して使えます。
値段は10,481円で、耐荷重50kg以下ですので中型犬まで対応することができます。
値段は10,481円で、耐荷重50kg以下ですので中型犬まで対応することができます。
小型犬用のスロープの種類・値段2:ペットスロープ ブラウン【山善】
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山善ペットスロープは室内で犬のベッドやソファーなどの横で使います。ウレタンフォームでできているので非常に軽量で、外のカバーはマジックテープによる着脱式で、取り外して洗うことができるのでとても便利です。
値段は3,073円で、重量900g、幅30㎝、奥行き55㎝、高さ31㎝と小型犬にはちょうどいいサイズです。
値段は3,073円で、重量900g、幅30㎝、奥行き55㎝、高さ31㎝と小型犬にはちょうどいいサイズです。
我が家のミニチュアダックス(ブラックタン)、体重3.5kgですが、足が短いくせにソファーに飛び乗ろうとしたり、飛び降りたりします。
出典: https://www.amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E5%96%84-YAMAZEN-%E3%8... |
特に飛び乗る際は、足が短いので、ほぼ失敗します。ヘルニアや、ケガの心配があったため、このスロープを購入。付けたおかげで、飛び乗ることはしなくなりました。飛び降りるのはやめてくれませんが。内部はスポンジでしょうか、大変軽いので、移動は全く苦になりません。3ヵ月以上使用していますが、変形などもありませんよ
おしゃれなステップ・スロープにおすすめの100均グッズ
段差スロープや階段ステップはシニア犬以外でもヘルニアを患っている犬や股関節が弱い犬種、子犬にとっては快適に安全に生活するために便利なツールです。
ダイソーやセリアなどの100均で購入した材料で安くおしゃれなスロープを手作りすることもできます。
手作りにおすすめの100均グッズをご紹介します。
ダイソーやセリアなどの100均で購入した材料で安くおしゃれなスロープを手作りすることもできます。
手作りにおすすめの100均グッズをご紹介します。
おすすめ100均
- ダイソー
- セリア
1:すのこ
百均のすのこはDIYでは優秀な働きをしてくれるグッズで、犬用のスロープにも応用することができます。
大きさが合えばそのまま立てかけて使うことができますが、犬の大きさや段差の高さに合わせてカットしたりつなぎ合わせたりして作ります。
ずれを防止するためにすのこの下に床と接した足をつけてもいいです。
大きさが合えばそのまま立てかけて使うことができますが、犬の大きさや段差の高さに合わせてカットしたりつなぎ合わせたりして作ります。
ずれを防止するためにすのこの下に床と接した足をつけてもいいです。
2:網
百均の網(ワイヤーネット)もDIYで重宝するグッズで、犬用スロープの材料として使うこともできます。
ただワイヤーネットはそれだけで使うと強度的に不安があるので補助的な材料として使うと良いです。
すのこで作ったスロープを支える足の部分に使ったり、スロープから落ちないように両側につけてもいいです。
ただワイヤーネットはそれだけで使うと強度的に不安があるので補助的な材料として使うと良いです。
すのこで作ったスロープを支える足の部分に使ったり、スロープから落ちないように両側につけてもいいです。
3:ジョイントマット
ジョイントマットは赤ちゃんがいる家庭が転倒したときのけが防止のためやペットがいる家庭がフローリングで滑ってけがをしないように敷いていたりします。
すのこで手作りしたスロープの上に敷くことで滑り止めになったり、隙間に足が挟まってけがを防止するために使うことができます。
すのこで手作りしたスロープの上に敷くことで滑り止めになったり、隙間に足が挟まってけがを防止するために使うことができます。
基本的な手作りの犬用スロープの作り方
経験者ならどのように手作りすればいいか想像できますが、初心者はそうはいきません。
手作りする場合には、大体の設計を決める→使用する材料を集める→作成(スロープ部分を作り滑り止めカーペットを貼る)という順番で進めていくことになります。
ここでは基本的な犬用スロープの手作りする方法を説明していきます。
手作りする場合には、大体の設計を決める→使用する材料を集める→作成(スロープ部分を作り滑り止めカーペットを貼る)という順番で進めていくことになります。
ここでは基本的な犬用スロープの手作りする方法を説明していきます。
基本的な手作りの犬用スロープの作り方1:大体の設計を決める
犬用スロープを手作りする場合にはまず大体の設計を考えます。
大きさなどを計って設計を考えておかないと、使用する材料が何なのか、材料はどれぐらいの大きさをどれぐらい買ってくるのかを決めることができません。
手作りする場合、初心者がいきなり作ると失敗する可能性もありますから大体でも設計を作っておきましょう。
大きさなどを計って設計を考えておかないと、使用する材料が何なのか、材料はどれぐらいの大きさをどれぐらい買ってくるのかを決めることができません。
手作りする場合、初心者がいきなり作ると失敗する可能性もありますから大体でも設計を作っておきましょう。
初回公開日:2019年08月01日
記載されている内容は2019年08月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。