犬が滑るフローリングの対策グッズ12選!傷も防止できる万能マット
更新日:2024年06月13日
クッション性で選ぶ
フローリングにクッション性があると、土の地面を歩くように犬の足腰への負担を軽減することができます。硬い床を歩くと足が痛くなってしまったり、関節が傷んでしまったりする可能性があります。
犬用のフローリンググッズには、クッション性のある素材を選ぶと良いでしょう。あまりふかふか過ぎるとかえって歩きにくく転びやすいため、靴底くらいの硬さのものを選びましょう。
犬用のフローリンググッズには、クッション性のある素材を選ぶと良いでしょう。あまりふかふか過ぎるとかえって歩きにくく転びやすいため、靴底くらいの硬さのものを選びましょう。
フローリングで犬が滑らない対策グッズ12選
ここからは、滑り止め対策に使える犬用のフローリンググッズ12選をご紹介します。室内の大きさや、犬の行動範囲に合わせてサイズを選ぶことをします。
また、マットを噛んで食べてしまう犬の場合は、ワックスタイプの滑り止めグッズがです。犬の性格や癖にも注意して合うものを選びましょう。
また、マットを噛んで食べてしまう犬の場合は、ワックスタイプの滑り止めグッズがです。犬の性格や癖にも注意して合うものを選びましょう。
1:おくだけ吸着はっ水タイルマット【ペットガーデン】
おくだけ吸着はっ水タイルマットは、床に吸着するタイプのタイル式マットです。タイルは正方形ですが、並べて自由に大きさを調整することができます。
噛み癖のある場合は、タイルの端をかじって床から剥がしてしまったり、食べてしまったりする可能性があるため注意が必要です。生後1年間の歯が生える時期は、歯茎が痒くて噛み癖のある犬が多いため注意しましょう。
噛み癖のある場合は、タイルの端をかじって床から剥がしてしまったり、食べてしまったりする可能性があるため注意が必要です。生後1年間の歯が生える時期は、歯茎が痒くて噛み癖のある犬が多いため注意しましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 25cm×25cm/1枚;厚み4mm |
素材 | ポリエステル100%(表面);アクリル樹脂(裏面) |
枚数 | 30枚(淡色15枚;濃色15枚) |
価格 | 税込6,264円 |
おくだけでズレない!走り回る犬も安心
マット裏面が床に吸着する仕組みとなっているため、犬が走り回ってもマットが床を滑ることがありません。正方形のマットを床に並べて使用するため、床の形に上手く合わせることができます。
汚れてしまった場合はマットを洗濯機で洗えるため、常に清潔な状態をキープしたい方にです。厚みも4mmと薄いため、犬がマットに躓きにくく安全です。
汚れてしまった場合はマットを洗濯機で洗えるため、常に清潔な状態をキープしたい方にです。厚みも4mmと薄いため、犬がマットに躓きにくく安全です。
2:わんわんスベラン【ペットガーデン】
わんわんスベランは、ワックスタイプの滑り止めグッズです。噛み癖のある犬や歯が生えそろっていない幼い犬を飼う時にです。
ワックスなので、フローリングの隅々まで滑り止め対策ができます。床の形が直線でない場合や、フローリングのデザインを変えたくない方にもです。
ワックスなので、フローリングの隅々まで滑り止め対策ができます。床の形が直線でない場合や、フローリングのデザインを変えたくない方にもです。
項目 | 内容 |
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量 | 1000ml(およそ16~20畳分) |
成分 | シリコーン樹脂;有機溶剤 |
価格 | 税込10,530円 |
おしっこの染み込みや爪の傷も防止可能
わんわんスベランとはフローリングのコーティング剤です。わんわんスベランを床に塗ると、見た目には分からない透明のシリコーン樹脂が小さな凹凸を形成し、滑りやすさを軽減します。
撥水効果があるため、水拭きや犬のおしっこの掃除も楽にできます。また、犬が走り回った際にできるひっかき傷の予防対策にもなります。
撥水効果があるため、水拭きや犬のおしっこの掃除も楽にできます。また、犬が走り回った際にできるひっかき傷の予防対策にもなります。
3:階段用吸着マット【ロイヤル通販】
階段用吸着マットは、階段に取り付けられるマットです。飼い主さんを追いかけて2階まで走り登ってしまう犬が多いため、滑り落ちてしまう愛犬の姿を見たことがある飼い主さんも多いでしょう。
マットは横長の長方形で階段に合わせて取り付けることができます。また、裏面が吸着加工されているためずれ落ちることもありません。
マットは横長の長方形で階段に合わせて取り付けることができます。また、裏面が吸着加工されているためずれ落ちることもありません。
初回公開日:2019年08月27日
記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。