ドッグカメラの種類と機能｜留守でも安心ドッグカメラ10選

一人でお留守番中のペット達、何をしているか心配です。そんな時ドッグカメラがあればひと安心です。

ドッグカメラとは、いつでもどこでもスマホがあれば外出先からでもライブカメラが犬の動きを察知して愛犬を映し出してくれる、ペットの監視カメラです。

ペット監視カメラアプリを入れるだけで簡単に設定でき、愛犬に話しかけたり餌が自動に出てきたり、留守番カメラで使用してない時は防犯カメラとしても利用できたりします。

簡単に設置できる手軽さから、ペット用監視カメラは需要が大変増えており、動物監視カメラの種類もさまざまです。もちろん猫カメラとしても使用できます。

機能的観点から選ぶなら、暗所撮影・動体検知・自動録画・配線不要がすべてあるペット見守りカメラが良いでしょう。

ドッグカメラの付属機能として必要なのは、マイク・スピーカー機能や自動餌やり機能です。セキュリティーがしっかりして、安心なのは言うまでもありません。

本当にシンプルに愛犬が一人でお留守番中の行動を見るだけでいいという方にお勧めします。

カメラ機能だけでよいといっても相手は動く生き物なので、360度広角に動くドッグカメラや暗視撮影可能機種を選ばないと意味をなしません。

本当に簡単設定で、室内カメラをセットするだけなので、だれでもすぐ愛犬の留守番している姿を見ることができます。

余計な機能がないので、いつでもどこでもスマホの画面を見るだけの操作でペットの姿を確認できます。

犬の行動範囲は広いので、一点だけの画面設定になるとせっかくのお留守番カメラなのに愛犬が全然映らない事もあります。

360度確認できる機能か、広角レンズは最低限欲しいアイテムです。

毎日決まった時間に餌を与えることができますし、その様子も見れるのでより安心感を得られます。

帰宅が急に遅くなっても、心配なく餌を与えることができます。与える餌の量や回数を指定することもできるので、2～3日のお出かけにも充分対応できます。

おやつ感覚で少量飛び出すドッグカメラと、餌として適量出る機能を備えるものがありますから、飼い主の生活環境に合わせての判断が必要です。

カメラ＋給餌遠隔機能付きだと、餌を与える時間がコントロールできるので、突然帰宅が遅くなっても愛犬が飢餓状態になる心配はありません。

日常から使用すれば餌を与える時間が決まり、しつけの役にもたちますから、いざ留守にしてもその行動が継続できます。

餌が入っているのでいたずらをしてしまう可能性や、取り外して洗えるような衛生面、餌が出るときの音の大きさも重要です。

餌が少なくなると通知してくれる機能を備えたドッグカメラもありますが、外出先からは補充できません。常に確認しておくことも必要です。

ただ愛犬の留守留守中の姿を監視するだけではなく、声をかけてペットの声を聴くこともできるので、よりペットに安心感を与えることができる機能付き見守りカメラです。

直接話しかけることができるのですが、飼い主側の使用環境によって録音しておいた声を使用することもできます。

ドッグカメラから声が出るのですから、愛犬達の反応も毎回楽しみにできます。