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犬がティッシュを食べる理由は?やめさせる方法と食べやすい犬を紹介

更新日:2024年01月03日

犬がティッシュを食べる理由は退屈だったり、食べ物だと思っていたり、不安や好奇心であったり、好奇心や本能からであるが、ティッシュに近づけない工夫やしつけによって食べるのをやめさせる方法を5つ紹介しています。また食べやすい犬の特徴を4つ紹介します。

犬がティッシュを食べる理由は?やめさせる方法と食べやすい犬を紹介
先ほどもご紹介したレトリバーも祖先が撃ち落とした獲物を回収する狩猟犬で、「回収する」がレトリバーという名前の由来にもなりました。

獲物を追う狩猟犬は、ハンターとしての衝動も強いので、ひらひらするティッシュに飛びつき、そのまま食べてしまうこともこともあります。

レトリバー以外にも、ビーグル、セッター、プードル、テリア、ダックスフンド、柴犬、など猟犬の種類はたくさんあります。愛犬が狩猟犬の犬種なのか調べてみてもよいでしょう。

食に執着が強い犬

食に執着が強い犬は、とにかく食べ物を欲しがりますので、ティッシュの甘みに反応してパクっと食べる危険性もあります。うちの愛犬は食いしん坊だな、と思ったら注意してあげて下さい。

ただ、食いしん坊な犬は、おやつ欲しさにトレーニングをがんばるところが長所でもあります。子犬の頃にティッシュを食べさせないようにしつけやすいとも言えます。

トレーニングできたらご飯やおやつをあげる回数を多くしてあげると、拾い食いや、人の目を盗んで食べることもなくなるでしょう。

犬がティッシュを食べる理由を知り上手にやめさせよう

犬がティッシュを食べる理由は退屈であったり、不安やストレスを感じていたり、単なる好奇心やハンターとしての衝動であったり、さまざまです。

犬がティッシュを口にした早い段階で、ティッシュに近づけないようにしたり、トレーニングすることで、食べ物だと思わせないようにすることができます。

ティッシュを詰まらせたり、病気になる心配をすることなく、どうぞ愛犬との楽しいペットライフライフをお過ごし下さい。

初回公開日:2019年08月19日

記載されている内容は2019年08月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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