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フレブルは赤ちゃんと一緒に暮らして平気なの?一緒に暮らすメリット

更新日:2024年10月30日

赤ちゃんの初めての遊び相手に、フレンチブルドッグはいかがでしょうか。ブルドッグに似ているので赤ちゃんには向いていないと思うでしょうが、実はとても心優しくて穏やかな性格の犬です。赤ちゃんの遊び相手に、お友達に、是非フレンチブルドッグを飼ってみてはどうでしょう。

フレブルは赤ちゃんと一緒に暮らして平気なの?一緒に暮らすメリット

フレブルの性格とは?

大きな耳とがっしりとした体格に、ぺチャッとつぶれた鼻が可愛らしいの高いフレンチブルドッグ。フレブルの愛称で親しまれています。

フレブルは活発で遊ぶのが大好きなわんぱくな一面がある他、明るく穏やかな一面も持っています。

フレブルの性格1:友好的

フレブルは吠えたり走り回ることが少なく、外飼いよりも室内飼いに向いています。飼い主や子どもには、特に愛情豊かな姿を見せてくれます。

例えば自分の存在をアピールして周囲にいる人を楽しませようとしたり、友好的になろうと自分から行動します。飼い主の足元に、ピタッと寄り添ってくる姿が見られることもあります。

フレブルの性格2:心優しい

フレブルはブルドッグの血があるため、頑固な面や興奮して攻撃的な面を見せることがあります。しかし品種改良の段階でその闘争心が弱められているので、基本的にはおっとりしていて心優しい性格です。

甘えん坊で人懐こいところがあり、人肌が大好きなので抱っこされたり寄り添われたりすると、安心して幸せそうに過ごします。

フレブルの性格3:穏やか

フレブルはおっとりしていて、触れ合いが大好きな穏やかな性格です。男の子・女の子での穏やかさの違いは少ないです。

基本的に穏やかなので、吠えることが少ないです。ただし個人差があり、警戒心や縄張り意識が強い・気が強いと威嚇して吠えることがあります。縄張り意識はどちらかというと、男の子の方が強いことが多いです。

フレブルと赤ちゃんは一緒に暮らしても平気か?

フレブルは元気いっぱい優しく、子どもの遊び相手には最適な犬です。それでも筋肉質な体格は、赤ちゃんなら押し倒したりしそうですし、爪でケガをしたりと不安があるでしょう。

それでもフレブルと赤ちゃんが一緒に過ごすのには、たくさんのメリットがあるのです。

フレブルと赤ちゃんを共存させるべき理由1:遊び仲間になる

フレンチブルドッグと赤ちゃんは、最高の遊び仲間になる事ができます。赤ちゃんにとって一緒に暮らすフレブルは、生れて初めての親友として過ごすことができます。

赤ちゃんにとってフレブルのユニークな顔立ちや、オーバーなリアクションは心くすぐられることでしょう。またフレブルのピンとした耳など、赤ちゃんの興味を引くアイテムも沢山です。赤ちゃんの方からも、フレブルに興味を持って関わっていこうとします。

フレブルと赤ちゃんを共存させるべき理由2:おそろいのコーディネートができる

フレンチブルドッグと赤ちゃんは、体格が近いことからおそろいのコーディネイトをすることができます。赤ちゃんとフレブルが同じコーディネイトで並んでいる姿は、想像しただけでもかわいいです。

同じ柄のポンチョとスカーフを身に着けたり、バスローブのようなゆったりしたものを身に着けてみましょう。その時のかわいさは、写真を撮る手が止められなくなります。

フレブルと赤ちゃんを共存させるべき理由3:一緒に寝てくれる

フレンチブルドッグは赤ちゃんと寄り添うにして眠ってくれます。赤ちゃんも側に人肌などのぬくもりがあると、安心してぐっすりと眠ることができます。

お母さんが赤ちゃんが寝ている時にずっとそばにいることが出来ない時など、フレブルが赤ちゃんと一緒に寝てくれると赤ちゃんは安眠することができます。そばにぬくもりがあるというのは、赤ちゃんの安眠には欠かせないのです。

フレブルと赤ちゃんを共存させるべき理由4:子守をしてくれる

フレンチブルドッグは、友好的・心優しい・穏やかといった性格的特徴から、赤ちゃんの子守りをしてくれます。赤ちゃんがぐずりだすと、泣き止ませようとしてくれることもあります。

すぐにフレブルと赤ちゃんを二人だけにすると、爪でケガをしたり、フレブルの体格で押したりする危険もあるので、フレブルが慣れるまではお母さんが一緒に見守る必要があります。お互いが関わり方に慣れてくると、一緒に遊んだり泣いたときに泣き止ませてくれたりと子守りをしてくれます。
次のページ:フレブルと赤ちゃんと一緒に暮らす際の注意点

初回公開日:2022年09月06日

記載されている内容は2022年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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