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サイズもかわいいチワワの大きさは?年齢別体重と種類も紹介!

更新日:2024年10月19日

チワワは世界的に認められた、世界最小の犬種と言われています。小さな犬だからこそ、しっかりした体重管理をして健康に気遣いながら、成長を見守りましょう。定期的に体重を量り記録に残して平均体重を保ち、適度な運動や散歩を小まめに行い、ストレスの発散を心がけましょう。

サイズもかわいいチワワの大きさは?年齢別体重と種類も紹介!

チワワの年齢別体重:生後5ヶ月

急に身体が大きくなり、筋肉も強く速く走れるようになります。飼い主に挑戦をする時期で、散歩中も先頭を歩きたがるようになります。

この時期の体重の増加は著しく、およそ300gほど増加することがあります。体重の増え方は両親の影響も少なくないので、親犬の体重、あるいは小さかったころの大きさを参考にしましょう。

チワワの年齢別体重:生後6ヶ月

チワワは6ヶ月位になると1.5㎏~1.7㎏近くの大きさまで成長します。

この頃には家にも慣れてやんちゃになり、部屋中を駆け回りいたずらをするまでになります。動きが活発になるので、すぐにお腹がすいて、餌の要求が激しくなります。

この頃にはおやつも食べるようになりますが、太りすぎを防ぐため「もっとちょうだい」アピールの可愛さに負けないよう、決められた量だけを与えましょう。

チワワの年齢別体重:生後7ヶ月

チワワは、さまざまな事を自分で発見し、確認する年ごろになっています。生後6~7ヶ月が思春期で、食欲旺盛になります。食事は1日2回程度にします。

むやみに多種類の食事を与えないようにしましょう。体重は結構増える時期なのできちんと管理することにより、年齢にふさわしい大きさを目標にしましょう。

一ヶ月の間に300gほど大きくなります。

チワワの年齢別体重:生後8ヶ月

チワワの身体が急に大きくなる時期で、体力が付き、活発な時期なので、十分な運動をさせましょう。食事の回数は1日2回を守ることがお勧めです。

この月齢には、手作りの食事もお勧めで、体重の管理をしっかりした餌やりをしましょう。この時期の体重の増加は、あまり多くはなく150g程度で、2.0㎏くらいまで成長します。

チワワの年齢別体重:生後9ヶ月

生後9ヶ月のチワワの大きさは、見た目こそ成犬に近いものの、あどけなさが残る時期です。そんな年頃のチワワは、仔犬とも成犬とも違う世話が必要な時期でもあります。

仔犬期と比べると、容姿が大人っぽくなり、弾丸のように走り廻る事も少なくなるので、仔犬特有の思いもよらない怪我やトラブルは減少します。

9ヶ月頃のチワワの大きさは平均2.0㎏位まで成長します。ただしこの時期は、成長を続けているチワワもいれば、成長が終わりを迎えているチワワもいる時期なので、2㎏を超えていても肥満とはいえません。

チワワの年齢別体重:生後10ヶ月

10ヶ月目を迎えるチワワは、すでに成犬に近くなっています。さらに運動が激しくなり、食事もしっかりとれるようになります。

体重も2.2㎏~2.3㎏を超えるようになり、身体の大きさも、小さいながらにしっかりとしてきます。餌も1日2回ほどに安定し、成犬らしくなってきます。

チワワの年齢別体重:生後11ヶ月

11ヶ月にもなると、体の大きさはすでに成犬となり、避妊手術も必要になってきます。体重は2.4㎏ほどに成長し、元気に走り回り、いたずらも盛んになります。

しかし、しつけをしっかりしてあれば、理解を深くし、言う事を聞くようになるでしょう。食欲も増す時期なので、むやみに与えないよう、管理することが大切です。

チワワの年齢別体重:生後1年

生後1年を過ぎたチワワは、体重も2.7㎏~3.0㎏近くまで成長しています。成犬として飼い主に忠実に仕えてくれます。

この頃には身体もしっかりして、動きも頼もしくなり、身体の大きさも落ち着いてくるので、大好きな散歩などを毎日行って、体重が増えすぎないように調整してあげましょう。

チワワは小型犬だが大きくなることもある

チワワは、体高12㎝~20㎝、体重1.5㎏~3.0㎏の超小型犬に分類されています。幼い頃から細い手足と、がっしりした体つきをしています。

チワワの大きさには、オスとメスの区別はなく、ただしその大きさは、親の遺伝や、骨格の大きさによって異なります。

個体によっては、平均より小さなチワワや、逆に平均より大きいチワワになることもあります。

チワワの大きさと健康を守るため、その成長過程や年令に合わせた栄養と運動の管理をして、元来のチワワの大きさを出できるだけ守りましょう。

初回公開日:2019年08月27日

記載されている内容は2019年08月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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