盲導犬に向いているのはどんな犬種？向いている犬種と理由をご紹介

ジャーマンシェパードという犬種の性格を知れば、警察犬だけでなく、盲導犬にも向いていることが理解できます。

ジャーマンシェパードは、勇敢で力強く、家族に対しても愛情深い犬種です。
落ち着きがあり、飼い主に忠実でもあります。
人間とパートナーシップを結びやすい犬種のひとつです。

いずれの性格も育て方次第なので、賢い犬だからこそ、しっかりとしつける必要があります。

ジャーマンシェパードの寿命はだいたい9歳から13歳です。

ジャーマンシェパードという犬種は、股関節形成不全や胃捻転などを発症しやすい犬種なので、盲導犬として訓練する場合なども十分注意を払う必要があります。

ジャーマンシェパードは、大型犬であり、かつ運動量も多い犬種なので、寿命は短めといえますが、環境に配慮してあげることで、寿命を延ばすことは可能です。

盲導犬として選ばれる犬種には、どのような特徴があるか理解できたでしょうか。

どの犬種でも盲導犬になれるわけではなく、大型犬の一部の犬種のみが盲導犬として活躍できることになります。

盲導犬になる資質を持った犬種は、ペットとしての魅力もたっぷりです。