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ワイヤーフォックステリアの性格の特徴6つ!飼い方なども紹介

更新日:2024年06月11日

ワイヤーフォックステリアという犬種をご存知でしょうか。飼育頭数はそれほど多くはありませんが、密かにのある犬種として飼育頭数も増えてきている犬種です。ワイヤーフォックステリアとはどのような性格をした犬なのかワイヤーフォックステリアの魅力を紹介します。

ワイヤーフォックステリアの性格の特徴6つ!飼い方なども紹介

ワイヤーフォックステリアの性格4:賢い

ワイヤーフォックステリアは学習能力が高く、賢い犬種です。覚えは良いので子犬の頃のしつけはしやすいです。

しかし覚えが良いぶん、いたずらの面にも生かされる可能性があるので、自宅でいたずらされたくないものは、ワイヤーフォックステリアから見えない場所に置いておくことが大切です。

ワイヤーフォックステリアの賢い性格をうまく生かしましょう。

ワイヤーフォックステリアの性格5:運動が好き

猟犬として毎日体を動かし暮らしていた犬種なので、運動量は多く体を動かすのが大好きな犬種です。

知育玩具で疲れさせる方法もありますが、ワイヤーフォックステリアには運動させてエネルギーを発散させて疲れさせるほうが向いています。

毎日散歩へ行き、運動を欠かさないようにしてあげてください。散歩で足りないようであれば、ドッグランも検討してみてください。

ワイヤーフォックステリアの性格6:社交的

初対面でも自ら挨拶にいけるほど社交性のある犬種です。テリア特有の気性の荒い部分もありますが、普段は落ち着いているため、相性が合えば多頭飼いや他の動物との共存もできます。

ただし、合わない犬とは共同生活は難しいので1度合わせてみて、お互いの様子をみてから検討するのが大切です。お互いに楽しく過ごせるように見極めてあげましょう。

ワイヤーフォックステリアの飼い方4つのポイント

ワイヤーフォックステリアを飼育する上で、ワイヤーフォックステリアが快適に楽しい生活をするために気をつけなければいけないポイントがあります。

お互い楽しく過ごせるようにそれぞれ詳しく紹介しますので、理解してから飼育するようにしましょう。

ワイヤーフォックステリアの飼い方

  1. 散歩は1日1時間以上行う
  2. 子犬の頃からのしつける
  3. 家庭でのルールを決める
  4. 定期的なトリミングを行う

ワイヤーフォックステリアの飼い方1:散歩は1日1時間以上行う

ワイヤーフォックステリアは運動好きな性格で運動量も小型犬としては多い犬種です。毎日の散歩を欠かさずにおこなってください。

運動不足はストレスが溜まり、破壊行動や攻撃行動に繋がる可能性があります。

最近、いたずらが増えた、機嫌が悪いと感じることがあれば運動できる場所に連れて行き、疲れるまで自由に遊ばせてみると改善する場合があります。

ワイヤーフォックステリアの飼い方2:子犬の頃からのしつける

ワイヤーフォックステリアはテリア特有の頑固な性格の面があります。子犬の頃だと頑固な性格の部分も薄いので、子犬のうちにしつけをおこないましょう。

子犬の頃から飼い主がリーダーシップをとり生活することで、成犬になっても飼い主の指示を聞くことができる犬になります。

テリア犬種はスイッチが入ると周りが見えなくなりますので、そういったときに飼い主がしっかりと止めることができるように、子犬の頃からのしつけの積み重ねが大切です。

ワイヤーフォックステリアの飼い方3:家庭でのルールを決める

家族の人間それぞれルールが違うとワイヤーフォックステリアは混乱します。家族内でルールは統一し、ワイヤーフォックスに対して同じルールで接しましょう。

1人が甘やかすと他の家族に攻撃的になる場合があります。それは、頑固な性格の部分で、自分の思いどおりりにしたいという思いからきているものです。

ルールが統一されていれば、ワイヤーフォックステリアもそういうものとして諦めますので、ルールを決めておくことはしつけの面で非常に大切なことです。

ワイヤーフォックステリアの飼い方4:定期的なトリミングを行う

ワイヤーフォックステリアはトリミング犬種です。トイプードルほど毛は伸びませんが、定期的なカットをせずにほっておくと目に毛が入り、目の炎症を起こすことがあります。

また、足裏の毛はカットしないと床で滑って怪我をする可能性がありますので、定期的に確認し、カットしてあげてください。口周りの毛も汚れやすいのでケアをして清潔に保ちましょう。

ワイヤーフォックステリアの性格を知ろう!

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初回公開日:2019年08月09日

記載されている内容は2019年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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