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薩摩犬ってどんな犬?7つの特徴や愛犬家西郷隆盛との関係を紹介

更新日:2024年06月13日

西郷隆盛像の隣にいる犬は愛犬ツンで、同じ薩摩犬のオスをモデルに作られました。薩摩犬は、鹿児島県原産の犬でピンとした耳や差し尾が特徴です。狩猟犬として活躍していたので獰猛な性格をしていますが穏和で従順なところもあります。残念ながら現在は純血種は絶滅しています。

薩摩犬ってどんな犬?7つの特徴や愛犬家西郷隆盛との関係を紹介

西郷隆盛像を見るときは隣の犬にも注目を

西郷隆盛については歴史の授業で学生の頃に習いますが、西郷隆盛が連れている犬についてはあまり触れられることはありません。

西郷隆盛の隣にいる犬は薩摩犬のツンであることや、愛犬家でツン以外にも数十匹の犬を飼っており、愛犬を引き連れうさぎ狩りを趣味にし、楽しんでいたということを知れば西郷隆盛の違う一面も垣間見ることができます。

上野恩賜公園にある西郷隆盛の銅像を見るときには、隣に連れている薩摩犬のツンに注目して見てみましょう。

初回公開日:2019年08月21日

記載されている内容は2019年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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