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豆柴の成犬の大きさはどれくらい?血統書付きの価格について紹介

更新日:2024年06月14日

豆柴という犬をご存知でしょうか。小さくて可愛い豆柴を飼ってみたいという方、大きさがどれくらいか気になるという方も多いのではないでしょうか。この記事では豆柴の特徴や大きさについて紹介しています。豆柴のことが気になっている方は、ぜひ読んでみてください

豆柴の成犬の大きさはどれくらい?血統書付きの価格について紹介
ここまでは豆柴、小豆柴の体の特徴について紹介してきました。続いては、豆柴がどんな性格をしているかについてご紹介します。

通常の柴犬と違いがあるのかどうか、どんな性格をした犬なのか皆さんはご存知ですか?飼う前にしっかりと把握しておくことで、より一緒に過ごしやすくなりますよ。

それではじっくりと見ていきましょう。

独立心があり頼もしい

豆柴は柴犬同様とても勇敢で、警戒心と独立心の強い犬です。よって、番犬にも向いている性格と言えるでしょう。

豆柴は、もともとは柴犬です。その柴犬は、遥か昔の縄文犬という犬の特性を受け継いでいます。縄文犬は当時、動物を狩猟するときに使われていた犬です。その特性を受け継いだ柴犬および豆柴は、とても勇敢で頼りになる性格です。

体の大きさは柴犬よりも小さいですが、見かけによらない頼もしさと勇敢さのある性格を持っています。

忠誠心があり従順

古代から人間との信頼関係を強く築いていた縄文犬の特性を引き継いでいますので、主人と認めた人間に対しては非常に強い忠誠心を持ちます。

見方を変えれば、主人と認めた人間以外に対してはよそよそしい態度をとるとも言えます。見知らぬ人間にいきなり馴れ馴れしくしない性格なので、やはり番犬に適した性格です。

人間との信頼関係をきちんと築くことができれば、従順で誰にでもフレンドリーな犬に育ってくれます。そのためには飼う際の理解としつけが大事です。

活発で愛嬌がある

もともと狩りをしていた犬が起源ですので、豆柴もとても活発な犬です。動くものを追っていく狩猟本能があるため、元気に遊んでくれます。

豆柴は柴犬に比べて体が小さいので、他の洋風な犬には無い愛嬌もあわせ持っています。通常の柴犬よりも豆柴は飼い主に対して依存したり、甘えたりする子が多いです。

もともと豆柴は愛玩用として独自に交配を行われてきた犬ですので、とても愛らしい魅力を持った犬と言えます。通常の柴犬には無い可愛さがあります。

豆柴はペットとして飼いやすい?

ここまで豆柴の体の特徴、そして性格について紹介しました。ここで気になるのは豆柴がペットとして飼いやすいか?ということではないでしょうか。

ここで、豆柴の飼いやすさをいくつかまとめてみました。豆柴の飼い方や、しつけなどについても触れていますので見てみましょう。

飼う際のご参考になれば幸いです。それでは紹介していきます。

豆柴の飼いやすさ

  • 室内飼いも野外飼いも
  • しつけがしやすく利口
  • 定期的な散歩が必要

室内飼いも野外飼いも

豆柴は室内で飼っても野外で飼っても大丈夫な犬です。もともとが柴犬で丈夫な犬なので、外で飼っても問題なく過ごせます。暑さ、寒さには強いです。

ただしあまりに暑いと、人間と同じで体調を崩してしまいます。猛暑の際は室内で、適度にエアコンをつけて休ませてあげてください。

体の大きさも室内で飼うにはちょうどいい大きさなので、とても飼いやすいです。あまり大きさのある犬は飼いづらい、という方にも豆柴はですよ。

しつけがしやすく利口

人間との上下関係をしっかり認識する犬なので、しつけがしやすく利口な犬です。子犬の頃からしっかりとけじめのあるしつけをしておくことで、賢く育ってくれます。

子犬の時に体を触って、人とふれあうことに慣らしておきましょう。さらにおもちゃなどを使ってアイコンタクトをとれるようにしておくと、主従関係をだんだんと認識してくれます。

豆柴犬とは性格に個体差が大きい犬なので苦戦する子もいるでしょう。しかしもともとは忠実な日本犬なので、賢く利口です。

定期的な散歩が必要

豆柴は定期的に散歩に連れていくことが必要です。1日1回、30分程度からでも散歩をすると豆柴にとってもいい運動になります。もちろん、1日2回などに増やしてもOKです。

生まれたての子犬の頃は無理に散歩に連れて行かなくても良いです。室内で一緒に遊んであげるだけでも、子犬の頃は充分な運動です。

成長して成犬になった時からでいいので、定期的な散歩をしてあげてください。散歩をしてあげることで、心身共に健康な成長につながります。

豆柴はどこで手に入る?

次のページ:かわいいサイズの豆柴はどんな人でも飼いやすい!

初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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