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100均アイテムで犬のケージを手作り!簡単DIY手順6つ

更新日:2020年09月15日

犬用ケージは「買うもの」だ、と決めつけていませんか。100均ショップのアイテムを利用して、犬用ケージを手作りするのも案外簡単です。本記事では、100均アイテムを使った犬用ケージの手作りの手順や、使える100均アイテムをご紹介します。

100均アイテムで犬のケージを手作り!簡単DIY手順6つ

犬のケージの必要性

犬をペットとして育てるときに、必要になるアイテムがたくさんありますが、犬のケージについては「うちでは犬は家族だからケージに入れない」という人もいます。

しかし、ケージは正しく使えば、「犬がかわいそう」どころか、犬にとってメリットになることの方が多いので、ぜひとも準備してあげてください。

犬が快適に過ごせるケージはコストをかけず、100均材料を使った手作りでも簡単に準備できます。犬用品として必須です。

犬の事故防止になる

犬のケージがあれば、犬の行動範囲に危険なものがあるときでも、危険が取り除かれるまでケージの中に隔離してあげることができます。

また、犬だけで留守番をするときも、ケージに入れておけば、飼い主が気づかなかった危険な所に近づいたり、物を壊したりするというリスクを回避することができます。

飼い主が目を離すときは、ケージに入れておいてあげた方が、犬の安全は保たれます。

犬の毛などの掃除が楽になる

最近では、室内犬ではない犬を室内で飼っている人も多く、抜け落ちた毛の掃除にもかなり時間がかかるのではないでしょうか。

本来外で飼うタイプの犬は、季節の変わり目で毛が生え変わるため、この時期の掃除は特に大変です。

人間側の都合ではありますが、犬にはできるだけ制限された場所で過ごしてもらって、毛の落ちる場所を狭い範囲に限定することで、掃除もだいぶ楽になります。

来客時に隔離できる

犬を飼っている人は、当然犬が好きで、自分の飼い犬が近寄ってきても「かわいい」と思うことがあっても「怖い」とは思わないでしょう。

しかし、来客者は必ずしも犬好きとは限りません。犬嫌いでなくても、他人の飼い犬には恐怖を感じるというひともいます。

来客者への気遣いとして、来客時には犬をケージに入れておくのは、犬を飼う人のマナーです。

犬のケージを手作りするメリット4つ

「犬のケージを準備しておきましょう」というと、多くの人がペットショップやホームセンターで買ってこようと考えるはずです。

しかし、犬のケージは手作りできます。100均で材料も揃います。DIYや改造・工夫が好きな人は、むしろ手作りの方が愛犬に適したケージができる可能性が高くなります。

犬のケージを準備しよう、とすぐにお店に飛び込むのではなく、手作りケージを検討してみましょう。

犬のケージを手作りするメリット1:費用を抑えられる

犬のケージを手作りすれば、既製品を購入する場合よりも費用を抑えることができます。費用を抑える分、手作りする労力と時間は必要です。

DIYがあまり得意でない人は、既製品を購入した方が安上がりになることもありますが、材料に100均のアイテムを利用すればその心配もありません。

100均一だけで材料を揃えることも可能です。100均材料なら、多少材料を無駄にしても、既製品よりも安く手作り可能です。
金額大きさ性能
手作り1,000円前後~飼い犬の大きさに合わせて作成可能材料の選び方や作成者の作り方に依存
既製品4,000円前後~小型犬・中型犬などの分類や、犬種に応じたサイズが取り揃えられている適用可能とされる犬種に合わせた強度があるが、安い価格の製品は、耐久性が低い場合もある

犬のケージを手作りするメリット2:部屋のスペースに合わせられる

既製品は、犬種に合わせたサイズ展開なので、スペースにあったサイズがみつからないこともありますが、手作りなら、ケージを置きたいスペース合わせて、サイズを調整できます。

手作りケージなら、愛犬にあったサイズのケージを作ることができます。作りたいケージのサイズを決め、手作りケージに向けて設計してみましょう。

犬のケージを手作りするメリット3:好きなようにカスタマイズできる

既製品のケージでは、形も決まっており、自由度はありません。手作りの場合は、一旦作ったあとでも、カスタマイズが簡単です。

100均の材料を使っていれば、材料の買い足しも改造も気軽にできます。DIYが好き、得意、というひとは、既製品の購入よりも手作りを考えてみた方がよいですね。

100均だけでなく、ikeaなどものぞいて、手作りケージのデザインに活かしてみましょう。

犬のケージを手作りするメリット4:犬の成長に合わせて変更できる

既製品の場合は、ケージを購入したときよりも犬が成長してしまうと、基本的にケージは買いなおしということになります。

手作りなら、犬の成長に合わせて材料を継ぎ足すなどのカスタマイズも簡単で、犬が快適に過ごせるケージに拡張できます。100均材料なら、カスタマイズの費用も格安です。

小型犬の場合のケージの特徴

小型犬用ケージには、天井があるタイプとないタイプの2種類があります。天井がないタイプは「サークルタイプ」とも呼ばれています。

天井のあるケージの方が構造として安定するので、犬用ケージに向いています。サークルタイプと呼ばれるケージは、安定性に欠け、小型犬でもケージを倒す可能性があります。

小型犬ならば、柵の作り方を参考に、サークルタイプでも良いでしょう。100均材料でも、あまり補強せずに利用可能です。

中型犬の場合のケージの特徴

中型犬は活動的で、サークル型ではジャンプで脱走してしまう可能性があります。既製品の中型犬用ケージは、ほとんどが天井付きです。

「手作りフェンスの作り方」などを参考に、頑丈で高さのある柵を手作りすれば、サークル型でも使用に耐える可能性もあります。100均材料の場合は複数使いで強度を高めましょう。

中型犬用ケージは広すぎないことも大切なので、ケージの中で犬が体の向きを変えられる大きさで手作りしましょう。

大型犬の場合のケージの特徴

大型犬の場合は活動が活発なので、サークルタイプのケージでは、簡単に脱走したり、フェンス部分を倒してしまったりするので、不向きです。

庭にケージを設置する場合は、ペット柵ではなく、バリケードのような高い柵状であれば、サークルタイプでも脱走を防げます。

日曜大工が得意ではないけれど、なんとか自力で作ってみたいという人は、「庭の柵の作り方」などを参考に、壁の高いフェンスを作ってみましょう。

100均アイテムで犬ケージを作る手順6つ

DIYといえば、ホームセンターに材料を買いに行くのが定番ですが、最近では多くの物が100円ショップでも手に入ります。複数種類の百円ショップを廻れば、多くの材料が網羅されます。

さすがに100均ケージは売られていませんが、ケージを作る材料の多くが見つかります。材料が決まったら、100円均一のお店を覗いてみましょう。

100均アイテムで犬ケージを作る手順1:必要な材料を購入する

100均で手作りを考える場合、1種類の100円ショップだけでなく、複数の100円ショップで材料を探してみることをします。

100円均一は、商品の入れ替えも頻繁に行われており、つい最近見かけたからといって今日も商品が置いてあるとは限りません。

100均の老舗ダイソーでは、ダイソー商品検索をしてみて、現行商品であれば取り寄せをすることも可能できます。100均材料を集めてみましょう。

犬サークル手作り100均材料(小型犬ケージ手作り例)

  • ワイヤーネット
  • 連結ジョイント
  • ワイヤーネット専用スタンド
  • 吸着マット
  • 結束バンド
  • すのこ

お店別!手作りケージにアイテム

100均ショップには、ダイソー、セリアなど会社が異なっても同じような商品も置いてありますが、得意分野もあります。

自分が探している商品を得意とするショップから先に探しに行ってみましょう。最近は猫用グッズが充実しているので、100均では「猫用」コーナーも見てみましょう。

ここでは、ダイソーとセリアの特徴と、100円ショップでdiy材料を揃えるときに、アイテムを各社別にご紹介します。
ダイソーセリア
特徴店舗数が多い、品揃えが豊富品質・デザイン性が高い
価格200円、300円商品もあるすべて100円
DIY商品の種類豊富豊富
口コミからみる特徴新商品が豊富百均で手作り材料を探すときはまずセリアを覗く

ダイソーでアイテム

手作りゲートや手作りフェンスの材料として、ダイソーのワイヤーネットがです。小型犬のケージ作りには十分の強度があります。

ダイソーのワイヤーネットは定番商品なので、探しに行ったけど売っていなかったということは、まずないでしょう。

調理器具売り場にある「魚焼き網」も同じように使えます。ただし、金属の端が犬にあたらないよう配慮する必要があります。

セリアでアイテム

セリアの場合は、デザイン性の高いDIYグッズに定評がありますが、犬用のケージを手作りする材料としては、100均定番のワイヤーラックやすのこがです。

セリアにはおしゃれな猫よけマットもあり、猫よけマットをパーテーションとして使えば、おしゃれな犬用ケージに応用できます。

100均アイテムで犬ケージを作る手順2:スペースからサイズを決める

犬のケージを置くスペースを決めましょう。決めたスペースに合うケージのサイズが決まるので、手作り柵を組み立てるために、材料の組み合わせを考えます。

ケージサイズと、材料の組み合わせによる完成予想サイズが異なる場合は、購入した材料を組み合わせるだけでなく、本格的なDIYとして材料のサイズ調整についても検討します。

100均アイテムで犬ケージを作る手順3:骨組みを組み立てる

しっかりとしたケージ作り方としては、ワイヤーラックとは別に骨組みを作ることをします。立方体の各辺に当たる部分を木材やパイプ材で作るイメージです。

100均で木材やパイプ材も購入可能です。すのこや花壇用のアイテムも利用可能です。

ケージの枠組み程度の骨組みを組み立て、次の工程以降で調整する可能性も考慮して、骨組みは仮止め程度にしておきましょう。

犬用ケージの骨組み作成ポイント

  1. ケージを置くスペースで骨組みを組み立てる
  2. 骨組みの材料を組み立てる際は、釘の仮打ちなど修正可能な状態にしておく

100均アイテムで犬ケージを作る手順4:ワイヤーネットで壁を作る

骨組みを組んだ場合は、その壁面にあたる場所に100均で手に入れたワイヤーラックをあてはめていきます。

小型犬用ケージの場合は、骨組みなしで、ワイヤーラックをケージを置くスペースに立てかけ、100均の連結ジョイントや結束バンドを使ってサークル状に組み立てます。

ワイヤーネットの組み立ては、ワイヤーネット猫ケージの作り方も参考になります。

犬用ケージの壁づくりポイント

  1. 骨組みの壁面あるいは、直接ワイヤーラックのみで壁面部分を仮置きする
  2. 複数のワイヤーラックを連結ジョイントや結束バンドで結合する
  3. ケージの形が決まったら、骨組みも仮止めではなく、釘や接着剤で固定させる
  4. 吸着マットを敷き、骨組みを組まなかった場合はワイヤーラックスタンドなどで固定する

100均アイテムで犬ケージを作る手順5:マットをしきつめる

ケージの中には、犬の爪から床材を守るためにも、マットを敷き詰めましょう。吸着マットを使っていれば、マットも滑らず、犬がそそうをしても部分的に交換できす。

手作りケージの中には、同じ100均で手に入る吸着マットを敷いておくのが、コスト面でもメンテナンス面でもです。

犬用ケージに敷くマットのポイント

  • 犬の爪を傷めない素材であること
  • 犬の爪で床材を傷めない素材であること
  • きちんと敷いた状態を保てること(吸着マットが)
  • 犬がそそうをすることも想定し、交換が簡単・安価なこと

100均アイテムで犬ケージを作る手順6:トイレと仕切る

ケージができたら、トイレの場所を作ってあげましょう。犬は決められた場所で排泄ができます。トイレコーナーを作り、トイレの場所だと認識させましょう。

犬用トイレに関する自作情報が少ないので、小型犬なら「猫トイレ自作」「ネコトイレ自作」で検索し、ネコ用をアレンジしてみても良いでしょう。

トイレ部分には、ペットシートのほか、人間のおむつも使えます。また、トイレ部分の目隠しには、猫トイレカバーも参考になります。

100均アイテムで犬のケージを手作りする時の注意点

100均アイテムは安くて便利で、多くの材料を手に入れることができますが、使用する際に気を付けるべき注意点もあります。

ここでは、100均アイテムを使って犬用ケージを手作りする際に知っておくべき注意点をご紹介します。

100均アイテムで犬サークル手作りする際の注意点

  • 強度が強くないことを知っておく
  • 重い素材で作らない
  • 結束部分に工夫をする
  • 愛犬の大きさや使用用途に合わせた素材や大きさを選ぶ

強度が高くないことを知っておく

犬サークル手作り100均注意点のもっとも基本的なことが、各アイテムの「強度」の違いです。

ホームセンターで売られている類似品に比べると、多くの場合、100均の商品の方が弱い素材で作られています。強度が低いことを前提に使えば、素材を二重化するなどの対処ができます。

重い素材で作らない

100均商品は、安価な素材でできているため、強度が低かったり、素材が重かったり、逆に重みがまるでないものだったり、通常品とは異なるところがあります。

猫のケージ手作りの際は、100均アイテムを使いやすいのですが、犬用の場合は、軽すぎるものではケージの用をなしません。

軽い素材だと安定性を欠くからといって、重すぎる素材でケージを手作りすると、犬を傷つけてしまう可能性があるので避けた方が無難です。

結束部分に工夫をする

ワイヤーラックを組み合わせてケージの壁を作るときは、犬種に応じて結束部分に工夫を施しましょう。

手作り猫ケージの作り方を応用して作る場合は、犬と猫の習性の違いと体の大きさ(重さ)の違いを考えましょう。

犬の場合は、かみ切る力もあるので、結束バンドを使う場所にも注意が必要です。結束バンドは、同じ場所に対して2重・3重に使うようにしましょう。

愛犬の大きさや使用用途に合わせた素材や大きさを選ぶ

ケージの主となる愛犬のサイズに合ったものを手作りするのは、言うまでもなく鉄則です。

「手作りだから」「100均で安いから」と、ゆとりのありすぎるケージを手作りしても、愛犬のためにはなりません。小型犬の場合は、ゆとりのあるサイズもOKとされています。

愛犬が快適に過ごせる素材を使って、広すぎず狭すぎない快適な空間を手作りしてあげましょう。

ペットの犬に合わせて手作りケージを作ろう!

ご紹介してきたように犬のケージは必ずしも既製品を購入しなくても、工夫次第で自作できます。アイディア次第では百均で手作りすることも可能です。

「すのこ犬小屋手作り」「猫ケージ手作り」「すのこテレビ台作り方」なども犬用ケージの手作りの参考になります。

かわいいペットのために、飼っている犬のサイズに合った手作りケージ手作りに、思い切ってチャレンジしてみましょう。

初回公開日:2019年08月01日

記載されている内容は2019年08月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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