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犬用のドライブボックスDIY術|必要な物と手作り方法を紹介

更新日:2024年04月19日

犬と快適にドライブするために使うドライブボックス。実は自作なこのドライブボックスの作り方を準備から簡潔に解説していきます。あわせて、自作ならではのポイントも紹介。この記事を参考に世界にひとつだけのドライブボックスを作りましょう。

犬用のドライブボックスDIY術|必要な物と手作り方法を紹介

犬のドライブボックスの必要性

ドライブボックスをご存知でしょうか。犬を車に乗せるときに使う犬専用のシートのことをドライブボックスといいます。

ドライブボックスは現在、犬の種類にあわせて多くの種類が売られていますが、実は自作がです。

ドライブボックスが必要な理由は大きく3つあります。

ドライブボックスの必要性

  • 運転中の事故や怪我を防ぐ
  • 犬の車酔いを防ぐ
  • 抜け毛などが車につかないようにする

1:事故や怪我を防ぐため

ドライブボックスを使うと事故や怪我を防げます。
では、どういう時に事故や怪我が起こるのでしょうか。

車の運転中に犬が車内を動くことで、運転手にも危険が生じ事故を誘発してしまいます。
また、犬を車内で自由にさせると、急ブレーキなどの時に怪我をしてしまいます。

ドライブボックスはこの危険性を低くする目的を持っています。
使うことで、犬や飼い主の事故や怪我を防ぐことができるのです。

2:車酔いしないようにするため

車酔いを防ぐことができるのも使う理由のひとつです。
ですが、犬も車酔いをするのでしょうか。

実は犬も車酔いをします。
姿勢が不安定だと体が揺れてしまい、犬も苦しくなってしまうのです。

そんな犬の車酔いもドライブボックスを使うことで解消できます。
動き回らず、安定感もあるので姿勢が安定し体が揺れにくくなります。

このように、ドライブボックスを使うと姿勢が安定するので車酔いをしにくくなります。

3:抜け毛が車に付着するのを防止するため

犬の毛が散らかることを防ぐためにドライブボックスを使います。

犬にも毛が短い種類と長い種類があります。
毛が長い場合は、車内を動き回ることで毛が座席などに付着しやすいです。

犬の抜け毛の掃除はガムテープなどを使わないといけなく、手間がかかります。
しかし、ドライブボックスを使えば、ボックスの外に犬の毛が散ることがありません。

大変な抜け毛掃除も、ドライブボックスを使えばしなくて済むようになるんです。

このように、ドライブボックスはメリットが多く、です。

犬用のドライブボックスの作り方

自作ドライブボックス。その作り方は大きくわけて6つの工程で成り立っています。

作るためにはまず材料を揃えないといけません。
まずは必要なものを準備しましょう。

準備が終わったらいよいよ作成です。

まずは動画で大まかな手順を確認しておきましょう。

ドライブボックスの作り方

  1. 必要なものを準備する
  2. 天井部分を切り取る
  3. 内側をバスタオルで覆う
  4. トイレシーツを敷く
  5. ボックスの外側を装飾する
  6. 車の座席に固定する
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