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ヤマトヌマエビの飼育方法とは?注意するポイントと飼いやすさをご紹介

更新日:2024年08月08日

ヤマトヌマエビを飼育したいけれど「エビって飼うのは難しい」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。ヤマトヌマエビの水質管理や混泳できる魚など自宅の水槽でヤマトヌマエビを飼育するコツをこの記事では紹介します。

ヤマトヌマエビの飼育方法とは?注意するポイントと飼いやすさをご紹介

ヤマトヌマエビ飼育にグッズ5:水質試験紙

水質を調べる水質試験紙は色々な商品がありますが、水質1つに対して1つの試験紙が多い中、下記の商品は、一つで6つの水質をチェックできます。

1つ1つチェックしていると手間がかかるので、この試験紙だと1回で済みます。

試験紙を水槽水にひたすだけで、リトマス試験紙のように色が変化し、6つの水質(PH.炭酸塩硬度.総硬度.亜硝酸.硝酸塩.塩素)を1度にチェックできる試験紙です。

見た目には透明できれいな水でも、魚のフンや、エサの食べ残しで日々、水質変化をしているのでチェックが簡単な試験紙が役に立ちます。

ヤマトヌマエビは水質の変化に弱いので、こまめにチェックをして、長く飼育できるように
水質を保ちましょう

ヤマトヌマエビ飼育にグッズ5:エビシェルター

ヤマトヌマエビは夜行性のため、暗い場所が好きです。なのでシャルターの様な暗い場所はエビが落ち着ける場所です。

エビが、シャルタ-の中に入っている姿もかわいいので、水槽を見る楽しみも増えます。

小型魚やエビのシェルターになるレイアウト用品です。

シェルターを入れる理由としては、ヤマトヌマエビが脱皮をしたときは、体全体が柔らかく他のエビや魚に攻撃されてしまう事があります。その時の避難用としてシェルターを水槽に設置しておくと隠れ家になります。

エビは夜行性なので暗いところが好きなので、シェルターはエビにとって落ち着ける場所です。デザインがリアルな流木を再現しているので、水槽に入れても自然な雰囲気を演出してくれます。

水槽の掃除はヤマトヌマエビにおまかせ

水槽内を掃除する魚はたくさんいますが、水槽の掃除はヤマトヌマエビが一番働き者です。

苔だらけの水槽にヤマトヌマエビを入れると数日後きれいに苔が無くなっているくらい、大活躍のヤマトヌマエビ、価格もお手頃で飼育しやすい魅力的なエビです。

ショップでは2㎝から3㎝で売られていますが飼い込むと5㎝近くに成長します。
水槽内でも存在感が出てきます。

ぜひ、水槽のわき役から主役になる5㎝を超えるヤマトヌマエビに育ててください。

初回公開日:2019年08月22日

記載されている内容は2022年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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