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シュモクザメの危険性はどのくらい?事故を防ぐ方法についても紹介

更新日:2022年09月08日

シュモクザメについてどれくらいご存じですか?シュモクザメが人間を襲う危険性はあるのでしょうか。この記事では、シュモクザメの性格や生態について詳しく紹介しています。これを読んで、危険なサメに遭遇しないための対処法を学び、安全に海水浴を楽しみましょう。

シュモクザメの危険性はどのくらい?事故を防ぐ方法についても紹介
「シュモクザメってどんなサメ?」
「人を襲う危険性はあるの?」
「シュモクザメ以外にも危険なサメは日本にいるの?」
サーフィンやダイビングをする人は、その名を聞いたことがあるでしょう。しかし、どんなサメかピンとくる人は少ないのではないでしょうか。

海水浴を楽しむ程度で海に出かける人にも知ってもらいたいのが、このシュモクザメです。日本近海にも生息しているので、出会ってしまう可能性もゼロではありません。

本記事では、シュモクザメの生態と、危険性について紹介しています。この記事を読めば、シュモクザメが実際はどのような性格なのか、また出会わないための対処法を知ることができます。シュモクザメ以外の危険なサメについても掲載しているので、参考にしてみてください。

シュモクザメは危険なサメ?

シュモクザメは、メジロザメ目シュモクザメ科に属しており、別名ハンマーヘッドシャークと呼ばれています。頭部は平たいT字型で、左右のせり出した部分に目がある特徴的な形をしています。

体長は大きいもので4メートル程にもなりますが、海水浴場などで目撃されているサイズは、小型とされる1.5メートル程のサイズがほとんどです。

この程度のサイズは、人を襲うことはほとんどないと言われていますが、2メートル以上の大型のサイズは人を襲うこともあるので、危険性がないとは言い切れません。

シュモクザメの種類や生態を知って、どの程度の危険性かを理解していきましょう。

日本近海に生息するシュモクザメの種類



シュモクザメとは、シュモクザメ科の総称です。世界では9種類が確認されていますが、日本近海で見られるのは、主に3種類と言われています。

種類によって頭部の湾曲部分や体の色が違いますが、大きさもほとんど同じなので、実際に泳いでいるところを見分けるのは、至難の業です。

アカシュモクザメの生態

アカシュモクザメは、体長2メートル程で、日本近海で最も多く見られます。頭部は波型にゴツゴツしており、中央部分はくぼんでいます。肌と肉の色味が赤いことから、アカシュモクと呼ばれていますが、外観でわかるほど赤いわけではありません。

浅い沿岸にも生息しているので、海水浴場の大人が立てるほどの浅瀬にいることもあるようです。数百を超える、大きな群れで泳ぐこともあります。

人を襲う例はほとんどなく、危険性は低いと考えられています。

ヒラシュモクザメの生態

ヒラシュモクザメは、大きいものは6メートルにもなる大型のサメです。頭部はほとんど湾曲が見られず、真っ直ぐに近い形をしています。

外洋性のシュモクザメで、人間と接触することはあまりありませんが、肉食性の大型種なので、人間を襲う危険性は高くなります。

ですが絶滅危惧種で個体数が少ないため、人への危害は確認されていません。

シロシュモクザメの生態

シロシュモクザメは、大きいもので5メートル程になります。頭部はアカシュモクザメに比べて、緩やかに湾曲しており、中央部分にくぼみはありません。このサメは名前通り、色が白く見えるのでシロシュモクと呼ばれています。

外洋性で、ダイビング以外で人間と接触することはほとんどありません。でも大型種であり、人を襲う危険性は十分に考えられます。

シュモクザメについての豆知識

意外かもしれませんが、シュモクザメは種類が多く、形に違いはありますが、どの種もほとんど同じような特徴を持っています。ここからはシュモクザメについて、もう少し詳しく説明します。繁殖時期や捕食しているものなど、生態を詳しく知ると、事故の予防にもなるでしょう。

また、シュモクザメ自体は悪い生き物ではありません。これまでの人間との関わり方を知れば、頭ごなしに嫌う対象でないこともわかるでしょう。

シュモクザメの名前の由来

魚は、似ているものが名前の由来になることが多いですが、シュモクザメも例外ではありません。

鐘を打ち鳴らすときに使う木槌を撞木(しゅもく)といい、頭部がこれに似ていることから、日本では撞木鮫(シュモクザメ)と呼ばれるようになりました。

英名のハンマーヘッドシャークも、ハンマー型の頭という意味なので、考えることは世界共通です。あまりにも特徴的な形をした頭なので、無理もありませんね。

シュモクザメの繁殖

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初回公開日:2022年07月09日

記載されている内容は2022年07月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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