コリドラスの飼育に適した水温とは?温度上昇の影響や夏場・冬場の管理方法を紹介
更新日:2024年07月30日
水槽内を常にコリドラスの適温にしておくためにも、水槽用ヒーターは必需品です。ただし、水槽のサイズによって必要なワット数が異なるので、購入の際は気を付けてください。
コンセントを差すだけで熱帯魚の適温を維持してくれるオートヒーターは、シンプルなので使いやすく、初心者の方にはおすすめです。
また、温度調節機能がついたヒーターは細かく温度を設定できるので、コリドラスだけでなくさまざまな観賞魚に使うことができます。
コンセントを差すだけで熱帯魚の適温を維持してくれるオートヒーターは、シンプルなので使いやすく、初心者の方にはおすすめです。
また、温度調節機能がついたヒーターは細かく温度を設定できるので、コリドラスだけでなくさまざまな観賞魚に使うことができます。
水温計
万が一、水槽用ヒーターが故障して水温がぐんぐん上昇していても、水温計がなければすぐに気づくことができません。また、エアコンの設定温度が適切でない場合、私たちは快適に過ごせていてもコリドラスはしんどい思いをしている場合もあります。
そのため、水温計は設置するようにしてください。最近ではデジタル水温計が販売されていて、一目で温度を確認することができるのでおすすめです。水温計はヒーターから離れた場所に設置してください。
そのため、水温計は設置するようにしてください。最近ではデジタル水温計が販売されていて、一目で温度を確認することができるのでおすすめです。水温計はヒーターから離れた場所に設置してください。
エアーポンプ
夏場の水温が上がりやすい時期のみ設置してもいいですが、水槽内の生体数が多い場合は普段からエアーポンプを設置しておくと安心です。
エアーポンプにチューブを繋げ、その先に「ぶくぶく」と呼ばれるフィルターやエアストーンを繋げて使用します。一式セットになっているものもあるので、今回はそちらを紹介します。
エアーポンプは酸素を供給し水温が上がるのを抑えるだけでなく、水槽内の水を循環させるので水を新鮮に保ちやすくなります。また、水面を揺らすことで、水面にできる油膜を防止することも可能です。
エアーポンプにチューブを繋げ、その先に「ぶくぶく」と呼ばれるフィルターやエアストーンを繋げて使用します。一式セットになっているものもあるので、今回はそちらを紹介します。
エアーポンプは酸素を供給し水温が上がるのを抑えるだけでなく、水槽内の水を循環させるので水を新鮮に保ちやすくなります。また、水面を揺らすことで、水面にできる油膜を防止することも可能です。
底砂
コリドラスは、底に沈んだ餌を口に含んで探して食べる習性があります。そのため底砂は、なるべく細かく丸いものを選びましょう。
コリドラス専用で販売されているものもありますが、細かいものであれば代用可能でしょう。また、底砂の色によって水槽の雰囲気が変わるので、自分のイメージに合った色のものを選ぶのもおすすめです。
コリドラス専用で販売されているものもありますが、細かいものであれば代用可能でしょう。また、底砂の色によって水槽の雰囲気が変わるので、自分のイメージに合った色のものを選ぶのもおすすめです。
初回公開日:2022年10月13日
記載されている内容は2022年10月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。