グッピーが生活しやすい水槽のレイアウト|おすすめの水草も紹介
更新日:2024年08月10日
底砂を入れる
グッピー水槽は砂利を入れてレイアウトするのがおすすめです。水槽には底砂を入れない方が掃除は楽ですが、見た目に味気ないだけでなくグッピーも落ち着きません。
砂利を敷いておけば水をきれいにするバクテリアが繁殖するというメリットもあります。水槽に底砂を入れる際にはおよそ3cmから5cmほどの厚さに敷くと良いでしょう。
砂利を敷いておけば水をきれいにするバクテリアが繁殖するというメリットもあります。水槽に底砂を入れる際にはおよそ3cmから5cmほどの厚さに敷くと良いでしょう。
石を置く
グッピー水槽に石を置きましょう。自然の石をグッピー水槽にレイアウトすることでレプリカとは異なる迫力を感じられるスタイリッシュな水槽にすることができます。
石にコケをつけたり、積み重ねたりすることでさまざまなレイアウトを楽しむことができるでしょう。
石にコケをつけたり、積み重ねたりすることでさまざまなレイアウトを楽しむことができるでしょう。
流木を置く
グッピー水槽に石を置いたら、流木も置いてみましょう。さまざまな形の流木がありますが、ダイナミックな形状の流木を設置すれば見た目に迫力があるだけでなく、グッピーたちの隠れ家にもなります。
流木のレイアウト次第でおしゃれなグッピー水槽を演出することができるでしょう。
流木のレイアウト次第でおしゃれなグッピー水槽を演出することができるでしょう。
水草を植える
グッピー水槽に水草をレイアウトする際には、水草の色は2種類まで、種類も2種類から3種類程度にするのがおすすめです。
水槽の前面には比較的背の低い水草を、左右には中くらいの高さの水草を、後方には背丈の高い水草を配置しましょう。中央はグッピーが広々と泳げるようにスペースを空けておいてください。
水槽の前面には比較的背の低い水草を、左右には中くらいの高さの水草を、後方には背丈の高い水草を配置しましょう。中央はグッピーが広々と泳げるようにスペースを空けておいてください。
グッピーの水槽をレイアウトするときの注意点
グッピーの水槽をレイアウトするときには、いくつかの注意点があります。ここではグッピー水槽をレイアウトするときの注意点について解説するため、グッピー水槽をレイアウトするときの参考にしてみてください。
水草を植えるときに詰めすぎない
水草を植えるときには詰めすぎないようにするのが重要なポイントです。水草を植えるときに詰め過ぎず、どちらかと言えばスカスカになるように植えた方が水草がよく育ちます。
水草を詰め過ぎないように植えることで水草全体に日光が当たり、水の通りもよくなり、栄養もよく吸収します。
水草を詰め過ぎずに植えると最初は見た目が悪く感じますが、それは最初だけのためあまり詰め過ぎないように植えましょう。
水草を詰め過ぎないように植えることで水草全体に日光が当たり、水の通りもよくなり、栄養もよく吸収します。
水草を詰め過ぎずに植えると最初は見た目が悪く感じますが、それは最初だけのためあまり詰め過ぎないように植えましょう。
水を入れるときは勢いよく入れない
レイアウトが完成し、水槽に水を入れるときには勢いよく入れないように気をつけましょう。水を勢いよく水槽に入れると、レイアウトした水草が水の勢いで抜けてしまいます。
水を手で受けながら水槽に水を入れたり、水槽の壁に伝わらせて水を入れたりして、ゆっくりと水槽に水を入れるようにしましょう。
水を手で受けながら水槽に水を入れたり、水槽の壁に伝わらせて水を入れたりして、ゆっくりと水槽に水を入れるようにしましょう。
グッピーの水槽におすすめの水草8選!
ここからはグッピーの水槽におすすめの水草をご紹介します。初心者でも育てやすい丈夫な水草をご紹介するため、グッピー水槽に水草を取り入れる際の参考にしてみてください。
ウォータースプライト
グッピー水槽におすすめの水草としてウォータースプライトが挙げられます。ウォータースプライトに適した水質はグッピーの飼育にも適した弱アルカリ性であるため、グッピー用の水草とも言われています。
ウォータースプライトはたくさんの光量が必要であるため、レイアウトする際にはたくさん入れすぎないよう注意しましょう。
ウォータースプライトはたくさんの光量が必要であるため、レイアウトする際にはたくさん入れすぎないよう注意しましょう。
初回公開日:2022年09月22日
記載されている内容は2022年11月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。