ハムスターのケージの掃除方法｜飼育グッズとケージの洗い方紹介
更新日：2024年07月23日
初心者にもなハムスターのケージ掃除手順7:飼育用品を戻す
ケージに新しい床材と、確保しておいた汚れていない床材を混ぜたものを敷き詰め、飼育用品をケージに戻します。
確保しておいた床材は、巣箱の周りに置いてあげるとハムスターが喜びます。
確保しておいた床材は、巣箱の周りに置いてあげるとハムスターが喜びます。
初心者にもなハムスターのケージ掃除手順8:ハムスターの家をセッティング
掃除後のケージはハムスターの臭いが薄くなってしまっているため、ケージの中でハムスターが迷子になってしまいます。
巣箱、餌入れ、回し車などの飼育用品は必ず元と同じ位置にセッティングし、ハムスターをケージに戻します。
また、床材の中にハムスターの好物の餌を少し隠しておくと、ハムスターがケージを掃除した後に良いことがあると覚えることがあるので、掃除のストレスを少し減らせます。
巣箱、餌入れ、回し車などの飼育用品は必ず元と同じ位置にセッティングし、ハムスターをケージに戻します。
また、床材の中にハムスターの好物の餌を少し隠しておくと、ハムスターがケージを掃除した後に良いことがあると覚えることがあるので、掃除のストレスを少し減らせます。
大掃除するときのゲージ・飼育用品の消毒方法とは？
月に1度の掃除では、ケージや飼育用品を消毒します。どのような方法と手順で行えばよいか、以下に記します。
大掃除するときのゲージ・飼育用品の消毒方法
- 飼育用品やケージを熱湯で殺菌する
- 天日干しする
- 器具が損傷しているなら新品に変えよう
大掃除するときのゲージ・飼育用品の消毒方法
月に1度の掃除では、汚れを取るほかに、寄生虫・細菌・ウイルスの駆除も考えて、ケージや飼育用品を消毒します。消毒の手順は次のとおりです。
大掃除するときのゲージ・飼育用品の消毒方法1:飼育用品やケージを熱湯で殺菌する
月に1度の大掃除の際には、飼育用品やケージを消毒します。ハムスターに感染しそうな細菌は、ケージや飼育用品を80度以上のお湯に15分ほどつけることで殺菌できます。
用品によっては耐えられる温度が異なることもありますので注意が必要です。
熱湯消毒で十分ですが、心配なときは赤ちゃんの哺乳瓶消毒液を使用しても良いです。また、木製の用品は湿気厳禁ですので、熱湯につけないようにします。
用品によっては耐えられる温度が異なることもありますので注意が必要です。
熱湯消毒で十分ですが、心配なときは赤ちゃんの哺乳瓶消毒液を使用しても良いです。また、木製の用品は湿気厳禁ですので、熱湯につけないようにします。
大掃除するときのゲージ・飼育用品の消毒方法2:天日干しする
熱湯消毒が済んだら、天日干しでケージや飼育用品を良く乾かし、日光消毒します。
まずマイクロファイバータオルなどでしっかり水気を拭き取ってから乾かします。巣箱など木製の飼育用品も、この時しっかり日光に当てて乾かし消毒します。
夏場は日光干しの後に、ケージや飼育用品が大変熱くなることがありますので、室内に取り込んで冷ましてからセットします。冬場は金属部分の冷えすぎに注意します。
まずマイクロファイバータオルなどでしっかり水気を拭き取ってから乾かします。巣箱など木製の飼育用品も、この時しっかり日光に当てて乾かし消毒します。
夏場は日光干しの後に、ケージや飼育用品が大変熱くなることがありますので、室内に取り込んで冷ましてからセットします。冬場は金属部分の冷えすぎに注意します。
大掃除するときのゲージ・飼育用品の消毒方法3:器具が損傷しているなら新品に変えよう
ハムスターは色々なものを齧る習性があります。掃除の際に、飼育用品の損傷がないか毎回チェックし、齧られて損傷の激しいものは新しいものと交換します。
損傷した飼育用品をそのまま放置しておくとハムスターの怪我につながりますので注意が必要です。
損傷した飼育用品をそのまま放置しておくとハムスターの怪我につながりますので注意が必要です。
ハムスターが臭う！ハムスターの臭い対策
初回公開日：2019年08月09日
記載されている内容は2019年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。