モルモットの簡単なお風呂の入れ方|体の洗い方も紹介
更新日:2024年10月15日
モルモットはお風呂に入れる必要はある?
モルモットは、お風呂が好きな動物ではありませんので明確な理由がない限り、モルモットをお風呂に入れる必要はありません。
ただ、汚れてしまったりした時には、モルモットをお風呂に入れることはできます。
ただ、汚れてしまったりした時には、モルモットをお風呂に入れることはできます。
基本的には濡れタオルで拭く程度でOK
モルモットは汚れてしまっても、よほどの必要性がない限りお風呂ではなく濡れたタオルで汚れた場所を綺麗にしてあげるだけでも大丈夫です。
もともとお風呂に入る習慣を持っていない動物なので、無理に入れてしまうと怖がってしまったりストレスを感じてしまうことがあります。
とくに飼ったばかりのモルモットですと慣れていないので注意が必要です。モルモットの汚れた部分をタオルで綺麗にしてあげるだけでも十分です。
もともとお風呂に入る習慣を持っていない動物なので、無理に入れてしまうと怖がってしまったりストレスを感じてしまうことがあります。
とくに飼ったばかりのモルモットですと慣れていないので注意が必要です。モルモットの汚れた部分をタオルで綺麗にしてあげるだけでも十分です。
汚れが目立ってきたら入れてあげた方が良い
モルモットは、お風呂を好みませんので、少し汚れてきたからと言って、全身を頻繁お風呂に入れるしまうのはNGです。
どうしても気になる箇所だけをぬるま湯で洗うとか、小まめにタオルなどで拭いてあげることをします。
全身を頻繁にお風呂に入れるのはモルモットの毛の長さや品種によっても違ってきますから、汚れた部分のみだけを、ぬるま湯で洗ってあげるのもいいでしょう。
どうしても気になる箇所だけをぬるま湯で洗うとか、小まめにタオルなどで拭いてあげることをします。
全身を頻繁にお風呂に入れるのはモルモットの毛の長さや品種によっても違ってきますから、汚れた部分のみだけを、ぬるま湯で洗ってあげるのもいいでしょう。
モルモットはどんな時にお風呂に入れるべき?
フサフサとした毛皮をまとっているモルモットは、排泄をよくする動物です。そのためにどうしても汚れてしまうことがあります。
まずは、モルモットをお風呂に入れる場合、いくつかのタイミングがありますので、どんな時があるかを一緒に考えていきましょう。
まずは、モルモットをお風呂に入れる場合、いくつかのタイミングがありますので、どんな時があるかを一緒に考えていきましょう。
モルモットの汚れ具合 | お風呂に入れる必要 | 対処法 |
---|---|---|
身体全体の汚れ | お風呂に入れる | 洗面器で腰までお風呂へ |
お腹の汚れ | お風呂へ入れる | 洗面器で腰までお風呂へ |
臭いがキツイ | お風呂に入れない | カンファペットで拭く |
手足の汚れ | お風呂に入れない | 濡れタオルで拭く |
フケ | お風呂に入れる前に病院へ | 獣医さんに決めてもらいましょう |
モルモットのお風呂の入れ方
ここでは、モルモットのお風呂の入れ方を順番に説明していきます。はじめてお風呂に入れることに挑戦してみる方は参考にしてみてください。
小動物をお風呂にいれることは難しいと考えている人も多いですが、コツさえ覚えてしまえば、意外とすんなりお風呂に入れることができます。
小動物をお風呂にいれることは難しいと考えている人も多いですが、コツさえ覚えてしまえば、意外とすんなりお風呂に入れることができます。
お風呂の入れ方
- モルモットのお風呂の入れ方1:安定した足場を作る
- モルモットのお風呂の入れ方2:顔や耳に水がかからないように洗う
- モルモットのお風呂の入れ方3:洗う際はぬるま湯を使う
- モルモットのお風呂の入れ方4:シャンプーは使用しない
- モルモットのお風呂の入れ方5:お風呂後はすぐドライヤーで乾かす
モルモットのお風呂の入れ方1:安定した足場を作る
モルモットをお風呂に入れてあげる場合には、安定できる足場が必要になります。モルモットとは、足が地にしっかりついていないと不安になってしまう生き物です。
そのためには、人の手の入る大きさの浅めの洗面器やたらいなどを使用するといいでしょう。その時は、必ずモルモットを人間の手で包み込むように支えてあげましょう。
そのためには、人の手の入る大きさの浅めの洗面器やたらいなどを使用するといいでしょう。その時は、必ずモルモットを人間の手で包み込むように支えてあげましょう。
モルモットのお風呂の入れ方2:顔や耳に水がかからないように洗う
初回公開日:2019年07月31日
記載されている内容は2019年07月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。