ヒョウモントカゲモドキのマックスノーとは?人気の魅力や注意点を解説
更新日:2024年07月19日
模様が消失しており、体色は薄い黄色やグレーのような色をしているモルフです。
幼体の時期は薄く模様が入っていることがありますが成長とともに消えていきます。
一見地味と思われがちなモルフですが、淡い色合いをしていてとても美しいです。
また気温などによって体色の濃さが変わることもあります。
幼体の時期は薄く模様が入っていることがありますが成長とともに消えていきます。
一見地味と思われがちなモルフですが、淡い色合いをしていてとても美しいです。
また気温などによって体色の濃さが変わることもあります。
マックスノーブリザード
マックスノーとブリザードが掛け合わさったモルフです。
ブリザードは全身の模様が消失し、幼体の時期は目の上が青く透けていることがあります。
幼体の時期は薄いピンクのような体色をしていますが、成長するにしたがって白や薄いグレーに変化していきます。
目が真っ黒な個体もいるので、これがヒョウモントカゲモドキ?と感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。とても魅力的なモルフです。
ブリザードは全身の模様が消失し、幼体の時期は目の上が青く透けていることがあります。
幼体の時期は薄いピンクのような体色をしていますが、成長するにしたがって白や薄いグレーに変化していきます。
目が真っ黒な個体もいるので、これがヒョウモントカゲモドキ?と感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。とても魅力的なモルフです。
スノーストーム
マックスノーとTUGスノーというモルフを掛け合わせて生まれたモルフです。
TUGスノーはThe Urban Gecko社というブリードを行う会社によって生み出されたもので、黄色い色素が消失しています。
見た目はスーパーマックスノーと酷似しています。
見かける機会は比較的少ないです。
TUGスノーはThe Urban Gecko社というブリードを行う会社によって生み出されたもので、黄色い色素が消失しています。
見た目はスーパーマックスノーと酷似しています。
見かける機会は比較的少ないです。
ヒョウモントカゲモドキのマックスノーの販売価格
大体2万円前後で販売されていることが多いです。
数あるヒョウモントカゲモドキのモルフの中では、比較的安価な方です。
店舗や成長度合いなどで値段は変わってきます。
また全国で開催されている爬虫類の即売会ではより安く販売されていることが多いです。
以下で詳しく説明します。
数あるヒョウモントカゲモドキのモルフの中では、比較的安価な方です。
店舗や成長度合いなどで値段は変わってきます。
また全国で開催されている爬虫類の即売会ではより安く販売されていることが多いです。
以下で詳しく説明します。
即売会イベントで購入する
爬虫類即売会では1万円前後で販売されていることがあります。
マックスノーだけでなく販売されているヒョウモントカゲモドキの多くが店舗よりも安く販売されているのが即売会です。
即売会はインターネットで検索すると日時や場所が案内されています。
お住まいの場所によっては開催されていないこともあるかもしれません。
たくさんのヒョウモントカゲモドキに出会えるチャンスなので、ぜひ1度足を運んで見てください。
マックスノーだけでなく販売されているヒョウモントカゲモドキの多くが店舗よりも安く販売されているのが即売会です。
即売会はインターネットで検索すると日時や場所が案内されています。
お住まいの場所によっては開催されていないこともあるかもしれません。
たくさんのヒョウモントカゲモドキに出会えるチャンスなので、ぜひ1度足を運んで見てください。
ショップで購入する
マックスノーは総合ペットショップやホームセンター、爬虫類専門店で販売されています。
初心者の方は爬虫類専門店で購入するのがおすすめです。
ショップによって取り扱っている個体数や値段は異なるので、色んな店を回ってみてください。
初心者の方は爬虫類専門店で購入するのがおすすめです。
ショップによって取り扱っている個体数や値段は異なるので、色んな店を回ってみてください。
ヒョウモントカゲモドキのマックスノーを飼育する時の注意点
基本的には一般的なヒョウモントカゲモドキの飼育方法でOKです。
しかしマックスノーの中には視力が弱い個体がいるので、その場合は注意が必要になります。
例えばマックスノーアルビノは視力が弱いので、明るい場所に長時間置いておくとより視力が落ちてしまうことがあるのです。
また、目が見えにくいため餌をうまく食べられないことがあります。
様子を見てピンセットで口元まで餌を持っていってあげるなどの工夫をしましょう。
しかしマックスノーの中には視力が弱い個体がいるので、その場合は注意が必要になります。
例えばマックスノーアルビノは視力が弱いので、明るい場所に長時間置いておくとより視力が落ちてしまうことがあるのです。
また、目が見えにくいため餌をうまく食べられないことがあります。
様子を見てピンセットで口元まで餌を持っていってあげるなどの工夫をしましょう。
魅力がたくさんあるヒョウモントカゲモドキのマックスノーについて知ろう
マックスノーがやってきた✨
— マキ_レプ☆ (@makirep8_rep) September 10, 2022
どこまで白さが残るのか!?楽しみ☺️
名前は『かんぱち』ちゃんです? pic.twitter.com/YGQOL74dZu
マックスノーが登場した当初はかなり希少なモルフとして高額で販売されていたそうですが、現在は価格も落ち着きヒョウモントカゲモドキを初めて飼育される方でも手に入れやすくなりました。
また繁殖に使いやすいモルフでもあるので、自分好みのヒョウモントカゲモドキを作る楽しみもあります。
魅力的で人気のあるマックスノーを是非飼育してみてください。
初回公開日:2022年09月22日
記載されている内容は2022年09月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。