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ヒョウモントカゲモドキの値段は?種類や飼育用品についても紹介

更新日:2024年10月06日

ヒョウモントカゲモドキはどのように飼育したら良いでしょうか。本記事では代表的なモルフ(品種)の紹介と相場金額、おすすめの購入場所や必要な用品の紹介、モルフによって金額が違う理由なども記載しています。ヒョウモントカゲモドキを飼育の際はぜひ参考にしてみてください。

ヒョウモントカゲモドキの値段は?種類や飼育用品についても紹介
ヒョウモントカゲモドキは荒れ地に住む生物ですが、水を飲まないわけではありません。ですが、水入れが必要以上に大きいとゲージ内の湿度が上がってしまいます。ですから小さくても安定した形で、水がこぼれにくい容器を用意しましょう。

また、皿は毎日洗ってキレイな水を常に用意してあげましょう。

ピンセット・餌

置き餌で食べてくれる個体なら、専用の食事皿を用意してそこに餌を置いてあげれば良いですが、置き餌では食が進まない個体もいます。そんなときにはピンセットで餌をあげると良いでしょう。給仕以外にもピンセットは一つあると便利です。

餌はバランスの取れた人工フードや、口に入るサイズの生きた昆虫類(コオロギやミールワーム、シルクワームなど)を与えるようにしましょう。

ヒョウモントカゲモドキを購入直後は、購入先で与えていたものと同じ餌を与えることから始めることをおすすめします。

サプリメント

ヒョウモントカゲモドキの飼育において、生き餌などの通常の餌だけでは、どうしても不足してしまうミネラルやビタミンがあり、それを補うためのものがサプリメントです。

特に生き餌だけだとカルシウム量が不足してしまうので、カルシウムを生き餌に添加して与えましょう。カルシウムは、成長期や繁殖期には毎日、昆虫に粉末のものをまぶしたりして与えてください。

シェルター

夜行性で日中は岩や枯れた植物の下など、物陰で過ごすヒョウモントカゲモドキにとって、隠れる場所は必須となります。ですからシェルターは必ず用意してあげましょう。

そして、ヒョウモントカゲモドキは物に登ることも好きなので、シェルターを利用した高低差をゲージ内に作ってあげると良いでしょう。

霧吹き

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初回公開日:2022年08月17日

記載されている内容は2022年08月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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