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レオパのマックスノーの特徴とは?種類や餌の与え方について解説

更新日:2024年01月29日

レオパのマックスノー種の特徴や選び方で困ったことはありませんか?本記事では、マックスノーの種類やそれぞれの特徴、エサの与え方などについて紹介しています。マックスノーの飼育や繁殖を検討しているのであれば、本記事でチェックしてみましょう。

レオパのマックスノーの特徴とは?種類や餌の与え方について解説
マックスノーブリザードは、マックスノーとブリザードを交配することで生まれる種類です。

マックスノーブリザードも、マックスノーアルビノのようにレオパ特有の模様が目立たないのが特徴で、マックスノーアルビノと違う点は、成長しても体の白味が強いままの個体がほとんどです。

マックスノーパターンレス

マックスノーパターンレスは、マックスノーとマーフィーパターンレスの交配によって生まれた種類です。

元々均一模様が目立ちにくいパターンレスと交配しているので、マックスノーパターンレスも同様に模様がほとんど見受けられません。

体は白い印象が強く、個体によってはブリザード種のような真っ白なものもいます。

スノーグロー

スノーグローは、アルビノとスーパーハイポタンジェリンとマックスノーの3種を交配することで生まれた種類です。

スノーグローは、他のマックスノーと比べるとオレンジ色が強めに出ています。ただ、スーパーハイポタンジェリンのような強い色合いとは違い、やや淡い色の印象を受けるのがスノーグローの魅力でもあります。

スノーストーム

スノーストームは、スーパーマックスノーとほぼ同じ性質を持っています。そのため、見た目だけでは判別するのが難しいとまでいわれています。

素人目で判断するのはほぼ不可能なため、スノーストームを探している場合は信頼できるペットショップやブリーダーに問い合わせてみるのが良いでしょう。

マックスノーのエサの与え方と頻度



マックスノーのエサは、一般的なレオパ同様にコオロギやミルワームなどの昆虫や、ゲル状の人工飼料を与えてください。

幼体のうちは毎日1回エサを与えて問題ありません。大人になってからは3日に1回くらいのペースで、腹八分目くらいの量を目安にエサを与えましょう。

レオパのマックスノーを飼ってみよう!



レオパのマックスノーは、交配を繰り返すことによって多彩な種類が現存しています。その中から、お気に入りの個体を探せるのがマックスノーの魅力です。

また、自分で交配することによって、より理想の個体に近付けることが可能です。興味があれば一度即売会やペットショップに足を運んでみましょう。

初回公開日:2022年08月05日

記載されている内容は2022年08月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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