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おすすめの飼いやすい爬虫類8種!初心者向けの爬虫類の種類と特徴

初回公開日:2019年08月16日

更新日:2019年08月16日

記載されている内容は2019年08月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

爬虫類を飼ってみたいけど難しそう。餌の虫を準備するのって大変そう。そんな風に思っていませんか?実は飼いやすい爬虫類もいるんです!この記事では初心者が基準にしたい飼いやすさのポイントや、飼いやすいおすすめの爬虫類8種を紹介します。

おすすめの飼いやすい爬虫類8種!初心者向けの爬虫類の種類と特徴

初心者でも飼いやすい爬虫類の基準とは

そもそも飼いやすい爬虫類ってどんな爬虫類でしょうか?

飼いやすいとされる点はいろいろありますが、人により良いと思えるポイントは異なります。5つの観点で、飼いやすい爬虫類のポイントをあげてみました。

これらの性質を持つ飼いやすい爬虫類をこの記事でまとめていますので、自分が「これなら飼いやすい」と思える爬虫類を見つけましょう。

初心者でも飼いやすい爬虫類の基準

  1. 入手しやすい価格
  2. 環境の変化に対応できる
  3. 必要設備の難易度が低い
  4. エサへの食いつきがいい
  5. 基本的な世話がしやすい

初心者でも飼いやすい爬虫類の基準1:入手しやすい価格

飼いやすい爬虫類の基準の一つは、まずは入手しやすい価格であることです。初めての飼育で高価な生体を購入することは勇気がいりますし、おすすめしません。

生体の価格が高いことにはいくつか理由があります。市場に出回る数が少なかったり、流通量が多くても飼育が難しくコストがかかっている場合もあります。

初心者が飼うのであれば、まずは手ごろな価格のメジャーな種を選ぶとよいでしょう。

初心者でも飼いやすい爬虫類の基準2:環境の変化に対応できる

爬虫類に限らず動物は周囲の環境の変化に多少なりともストレスを受けます。神経質なタイプであればそれが原因で体調を崩す場合もあります。

初めての飼育では、季節による温度・湿度の変化に最初から上手に対応することが難しい場合もあります。また自分のスタイルに合った設備を見つけるまで度々設備の入れ替えもするでしょう。

多少の変化には動じない、タフな種が飼いやすい爬虫類といえます。

初心者でも飼いやすい爬虫類の基準3:必要設備の難易度が低い

本来の生息環境によって必要となる設備は変わってきますし、中には固体に合わせて細かい調整が必要な場合もあります。

種類によってはバスキングライト、紫外線ライト、赤外線ヒーター、隠れ家、木などのレイアウト素材、など多くの設備が必要となる場合もあります。

こういった手間がなく、シンプルな設備のみで飼育可能な種であればぐっと飼育がしやすくなります。

初心者でも飼いやすい爬虫類の基準4:エサへの食いつきがいい

爬虫類の餌は昆虫、マウス、野菜、人工餌などですが、偏食が激しい種だと気に入った餌しか食べてくれない、すぐ好みが変わるといったことが起こる場合があります。

またストレスなどから餌を食べなくなることもあります。餌を安定してよく食べてくれるタイプは、初心者でも飼いやすい爬虫類といえるでしょう。

また野菜や人工飼料を食べてくれる種であれば、餌の入手が簡単な分初心者にもおすすめです。

初心者でも飼いやすい爬虫類の基準5:基本的な世話がしやすい

こまめで手間のかかる世話は愛情や根気だけでなく、慣れも重要になります。

毎日の世話は段取り良くこなせないと飼育者もペットも負担がかかります。当然ながら日々の世話は簡単に済むもののほうが飼いやすいです。

もちろん世話が簡単だからと手を抜いていいわけではありません。余裕ができた分を愛情かけて世話をしましょう。

飼いやすいおすすめの爬虫類8種

飼いやすい爬虫類のポイントについて、理解していただけたでしょうか。

具体的にどんな種類が飼いやすいのか、8種類のおすすめ爬虫類を紹介します。

種類ごとの性格や特徴、飼いやすい点などをまとめていますので参考にしてみてください。

飼いやすいおすすめの爬虫類

  1. ヒョウモントカゲモドキ
  2. フトアゴヒゲトカゲ
  3. ヘルマンリクガメ
  4. コーンスネーク
  5. クレステッドゲッコー
  6. アオジタトカゲ
  7. ニホントカゲ
  8. ボールパイソン

飼いやすいおすすめの爬虫類1:ヒョウモントカゲモドキ

英名のレオパードゲッコー(通称レオパ)の名前で親しまれていて、最も飼いやすい爬虫類の一つと言われています。

愛嬌のある顔やのんびりした動作がかわいい、そして飼いやすい爬虫類ということで非常に人気のある種です。
性格温和、人に慣れやすい、
特徴ヤモリの一種だがトカゲに近い性質を持つ
メリット掃除が楽
デメリット昆虫食がメインのため餌の管理が必要
価格5,000~15,000円
温度25~30℃

飼いやすいおすすめの爬虫類2:フトアゴヒゲトカゲ

名前のとおり角ばった顎と、その下のトゲが特徴的なトカゲです。

フトアゴヒゲトカゲは「アームウェービング」や「ボビング」といった独特の仕草を見せてくれます。ゴツい外見とギャップのあるコミカルな仕草も人気の理由の一つです。
性格温和、人に慣れやすい
特徴独特の仕草をする
メリットハンドリングができる
デメリット糞のにおいがきつい
価格8,000~30,000円
温度高:35~40℃ 低:21~27℃

飼いやすいおすすめの爬虫類3:ヘルマンリクガメ

飼いやすい爬虫類のうち、リクガメといえばヘルマンリクガメです。

リクガメの中でも小型で、原産国の気候が日本と似ているため初心者でも飼いやすい種類です。
飼い主を覚えると近くに寄ってくる姿が愛らしく、人気のポイントです。
性格好奇心旺盛、活発
特徴学習能力が高く、飼い主を覚える
メリット餌が野菜中心で虫が苦手な人でも大丈夫
デメリット面積の広いケージが必要
価格10,000~30,000円
温度高:35~40℃ 低:21~27℃

飼いやすいおすすめの爬虫類4:コーンスネーク

飼いやすい爬虫類の中で、ヘビ代表はコーンスネークです。

ペットとして飼える蛇の中でも小型で、神経質な蛇の中では順応性が高い点が初心者にもおすすめとされています。

数分間であればハンドリングが可能なことも魅力の一つです。
性格おとなしい
特徴豊富な体色(モルフ)
メリット生餌を必要としないため、餌の管理が楽
デメリット脱走に気を付けなければいけない
価格8,000~20,000円
温度25~28℃

飼いやすいおすすめの爬虫類5:クレステッドゲッコー

頭部に王冠のように並んだトゲと大きな目が特徴的なヤモリの一種です。目の周りにも生えていてまつ毛のように見えます。

餌については人工飼料での飼育ができるため、餌の視点ではとても飼いやすい爬虫類です。

壁や天井をちょろちょろ動き回る姿が愛らしく、見ていて飽きません。
性格おっとりしているがケージ内はよく動く
特徴頭部から尾にかけてのトゲ
メリット人工飼料での飼育が可能
デメリットこまめな湿度管理が必要
価格5,000~20,000円
温度25〜28℃

飼いやすいおすすめの爬虫類6:アオジタトカゲ

名前のとおり鮮やかな青い舌が特徴のトカゲです。ブルーハワイのかき氷を食べた後よりも真っ青です。

餌付きがよく比ほかの爬虫類に比べ較的何でも食べてくれます。しかし、個体差も激しいのでいろいろ食べさせて好みを探ってみましょう

ずんぐりした胴体と短い手足のギャップがかわいいと人気の爬虫類です。
性格人に慣興奮しやすい一方、人なれもしやすい
特徴舌が鮮やかな青色をしている
メリット食欲旺盛でよく食べる
デメリット強い光と紫外線が必要なため、電気代がかかる
価格5,000~20,000円
温度高:35〜38℃ 低:20~25℃

飼いやすいおすすめの爬虫類7:ニホントカゲ

日本固有種のトカゲで、自然の多い場所で見たことがある人もいるでしょう。日本で身近な爬虫類の一種です。

日本で生息している種のため、飼育環境を整えるのが容易です。

一見地味ですが、暗色の体にまっすぐ伸びたストライプ模様が美しい種です。日本になじみ深く、また飼いやすい爬虫類のため親しみを感じられるでしょう。
性格神経質
特徴日本国内でよく見られる固有種
メリット温度・湿度など生育環境を整えやすい
デメリット隠れていることが多いのであまり姿を見ることができない
価格2,000円~5,000円
温度20~25℃

飼いやすいおすすめの爬虫類8:ボールパイソン

コーンスネークと同じく育てやすい蛇の一種ですが、コーンスネークよりも多少大柄になります。

驚くと体をボール状に丸め、頭を隠すことからこの名前が付けられました。

三角形の頭にメリハリのあるボディがニシキヘビらしい迫力を出していますが、よく見るとつぶらな目で愛嬌のある顔をしています。
性格臆病、神経質
特徴驚くと体を丸め、防御姿勢をとる
メリットマウスのみで飼育が可能、成体は頻度も低くすむ
デメリット高温を好むため電気代がかかる
価格5,000~20,000円 
温度高:35~40℃ 低:28~30℃

爬虫類を飼う際の注意点

飼いやすい爬虫類とはいえ、飼育の際にはいくつか注意ポイントがあります。

ペットを飼う上以では特別難しいことではありませんが、自分が対応できることかどうか、改めて確認しておきましょう。

爬虫類を飼う上でポイントとなるのは下記3点です。

爬虫類を飼う際の注意点

  1. 温度と湿度
  2. 電気代
  3. 餌やり

爬虫類を飼う際の注意点1:温度と湿度

爬虫類は自分で体温調節ができないため、飼育環境の温度・湿度を整えてあげることが非常に大切です。温度計・湿度計を取り付け、常に確認できるようにしておきましょう。

飼育ケージの中でも温度の高いところと低いところを作り、ペットが自分で快適な温度の場所に移動できるようにしましょう。

湿度については、種類により快適とする湿度が大きく異なります。適切な湿度に保つため、ケージの設置場所や床材、水入れのサイズに気を配るようにしましょう。

多湿を好む種類の場合はこまめな霧吹きが必要になる場合もあります。

上記で上げた飼いやすい爬虫類のリストは、温度・湿度に気を配ってあげれば飼いやすいものが多いです。

爬虫類を飼う際の注意点2:電気代

爬虫類飼育の上で複数の機材を使う場合、ランニングコストが思った以上にかかる場合があります。

飼育の上で必要機材を稼働させた場合のランニングコストについても、自分が賄える範囲かどうか確認しておきましょう。

上記で上げた飼いやすい爬虫類のリストは機材をあまり必要としないものが多いです。

爬虫類を飼う際の注意点3:餌やり

爬虫類の餌には昆虫やネズミなど、人によっては苦手とするものもあります。

主食とする餌を触ったりすることに抵抗があるようなら、飼いやすい爬虫類であっても向いていないと考えたほうがよいでしょう。

また昆虫を主食とする場合は、餌となる昆虫も併せて飼育しなければなりませんし、冷凍マウスの場合は冷凍庫で保管する必要があります。

爬虫類を飼うことだけでなく、餌の管理もリアルに想像してみる必要があります。

おすすめの飼いやすい爬虫類を飼ってみよう!

いかがだったでしょうか。飼いやすい爬虫類は意外と多いと感じたのではないでしょうか。

飼育する人の環境によってもどんなペットを飼いやすいと思うかは異なってきます。

自分の生活スタイルにあった飼いやすい爬虫類を見つけましょう。

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