オビタイガーサラマンダーの特徴を知ろう！飼育に必要なものも紹介

潜って人目がつかないところから逃げたり、光が入らないところに隠れられる用品をシェルターと言います。夜行性の爬虫類なのでシェルターはあったほうが落ち着くでしょう。

シェルターは身体全身を隠せる物を置く必要があるため場所を取ります。しかし、シェルターを置くことでより快適な飼育ケージにすることができるでしょう。

水入れは水を飲むためだけのものではありません。オビタイガーサラマンダーは多湿を好むため湿度の調整で全身の水浴びをよくします。

水入れを入れる際は全身が入る大きさの水入れを準備しましょう。また中の水は毎日取り替えをし、清潔に保ちましょう。糞や汚れなどがあると体調不良のきっかけに繋がることがあるので注意が必要です。

床材は一般的な爬虫類と同じでヤシガラ土やソイル等が使えます。コケ類の床材がありますが誤飲してしまう危険性があるものはやめましょう。

また多湿を好むので床材は湿らせておきます。表面は乾いていてもいいですが霧吹きなどをし、湿度の調節をしましょう。