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猫が胸の上で寝る7つの理由|一緒に寝る位置によって異なる

更新日:2024年08月18日

「猫が胸の上で寝る7つの理由|一緒に寝る位置によって異なる」という猫の気になる行動をご紹介しています。あれは、こんな理由があったのかと、猫の気持を知ることで、猫と楽しく一緒に暮らしていくことができます。ぜひ読んでください。

猫が胸の上で寝る7つの理由|一緒に寝る位置によって異なる

寝る場所によって違う猫の気持ち

猫が寝る場所で、猫の気持がわかることがあります。猫は気ままに毎日好きな場所を選んで寝るので、その時の猫の気持を考えてみました。

寝る場所で猫の気持ちがわかることで、きっと毎日の楽しみも増えるでしょう。

寝る場所によって違う猫の気持ち1:足の上で寝る

足元で寝る猫の気持は、ちょっとだけ寄り添っていたという猫の隠れた気持があります。そんな子の性格は、あまりベタベタせずどちらかと言えば独立心の強い猫です。

元野良猫だったりすると、人は好きになってきたけれどまだ少し遠慮がある猫だったりもしますので、静かに飼い主さんの足元や足の上を選んで寝る猫が多くなります。

無理やり布団の中に入れずに、猫が甘えたいという隠れた気持をくみ取ってあげましょう。

寝る場所によって違う猫の気持ち2:胸やおなかの上で寝る

猫のお腹のふわふわが気持ち良いように、猫の人のお腹の上が居心地が好きです。人のお腹の上で眠るのは、信頼されてる証拠です。

胸の上やおなかの上で寝ていると、人の心臓の鼓動で猫が安心するとも言われています。子猫は母猫の温もりと鼓動を聞いていると安心して眠ることができます。

猫が胸の上やおなかの上で眠っているのは「ここは安心できるし幸せだな」という気持ちになっています。

寝る場所によって違う猫の気持ち3:愛情を示す口や鼻のそばにいたい

顔の側で寝る猫は、飼い主さんのことが大好きな甘えん坊の猫です。ぴったりと寄り添っていたいとう猫の気持のあらわれです。

ちょっと暑苦しいですが、嫌がらず少しそのままの格好で居てあげましょう。猫の気持が落ち着くと、すっと離れてくれるでしょう。

猫は不安な時にもぴったりと寄り添ってくるので、不安を取り除いてあげるようにしましょう。

寝る場所によって違う猫の気持ち4:背中の上で寝る

たまに猫が背中に乗ってきて、身動きができなくなってしまったなんて経験はありませんか。そこにいたら動けないけれど、猫がくっ付いてくれるのは、好きな人には嬉しくて退けられない時があります。

そんな時の猫の気持は案外簡単な理由があります。猫が背中の上で暖をとっていたり、また背中は広く安定感のある場所だからという理由です。

まず嫌いな人には猫は寄り付かないので、猫が背中の上で寝るのは信頼されている証拠です。

寝る場所によって違う猫の気持ち5:お尻の上で寝る

猫がお尻の上で寝るのは、背中と同じで広かったり、弾力も感じるので居心地が良いからです。猫も人も信頼を深めるため、お尻や背中の上で寝っているのでしょう。

お互いに愛情を確かめ合い、リラックスできる場所があるのは、猫にとってとても幸せなことです。

猫が胸の上で顔の方にお尻を向け寝ることがありませんか。お尻を向けているから、素っ気なく嫌がられていると感じてしまうのですが、「あなたを信頼している」猫のスタイルなんです。

猫が飼い主の上で眠るのは信頼の表れ

飼い主さんの胸の上や側で寝るのは、人と猫とのコミュニケーション取るためですから、どんなスタイルで寝ていても、こちらに安心感と信用を持っていてくれる事には変わりありません。

日々一緒に過ごす中で、さまざまな一面を見せてくれます、ただ猫は気まぐれですから、毎日同じ場所で寝るのは難しいです。

そんな時には今日はこんな気持ちなのかなと、想像して楽しんでみるのも良いでしょう。

初回公開日:2019年08月07日

記載されている内容は2019年08月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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