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アンモニャイトはどこで発見できる?猫がアンモニャイト化する理由

更新日:2024年09月21日

あなたはアンモニャイトを見たことがありますか?面白可愛い、猫のアンモニャイトについてご紹介します。アンモニャイトが出現する理由や場所についても併せてご紹介します。古代生物のアンモナイトにそっくりの可愛い姿を一度見ると、その可愛さにはまること間違いなしです!

アンモニャイトはどこで発見できる?猫がアンモニャイト化する理由

アンモニャイトとは?

猫好きな方に大の、寒い日にみることができる「アンモニャイト」についてご紹介します!

あなたはアンモニャイトをご存知ですか?アンモニャイトとは猫がする寝相の一つで、くるっと丸まった姿が特徴的な寝相です。

猫好きな方も、そうでない方も、一度見たらきっと虜になること間違いなしのアンモニャイトについて詳しくご紹介します!!

アンモナイトにそっくり

アンモニャイトは、猫の寝姿が、古代生物のアンモナイトの形にそっくりなことから付いた名前です。

猫が顔と両足をお腹につけて体全体をくるっと丸めて、ほぼ丸の形になります。頭からしっぽまで、ぐるぐると渦を巻いたように見える姿がアンモナイトにそっくりです。

猫がするアンモニャイトの寝相は、猫の柔軟性が発揮された寝相といえます。間違っても真似してはいけません。普通の人間が真似をしてしまうと必ず筋を痛めます。

ごめん寝と並んでの寝姿

アンモニャイトは、「ごめん寝」と並んでの寝姿の一つです。

「ごめん寝」というのは、猫が土下座のような姿勢で寝ていることをいいます。前足を揃え顔は完全に下を向き、体は伏せをした状態です。

ごめん寝はなんともいえない可愛さがあり、猫好きな方には有名な寝相の一つです。しかし、ごめん寝は光が眩しいため顔を隠しているといわれています。猫がごめん寝をよくしている場合は、部屋の光を調整してあげましょう。

猫のごめん寝はすまん寝と呼ばれることもあります。「ごめん寝」の写真を集めた写真集が発売されるほど、とてもです。

別名「ニャンモナイト」

アンモニャイトは、別名ニャンモナイトと呼ばれることもあります。

アンモニャイトもニャンモナイトも、古代生物のアンモナイトの形に似ていることから付いた、猫好きな方の間で使われる造語です。

猫の寝相は、仰向けで寝る「ヘソ天」や、両足を折りたたんでしまい箱のように四角になる「香箱座り」、飼い主にお尻を向ける「尻向け寝」なども有名です。

猫達が寝ている可愛い姿を見るだけで癒されますが、その寝相の呼び方を知るとまた猫を飼う楽しみが増えます。

猫がアンモニャイトをする理由

猫がアンモニャイトをする理由をご紹介します。

猫のアンモニャイトは見ているだけで癒されますが、猫がアンモニャイトになっているのにも理由があります。猫と人間は話をすることはできません。

しかし、その時々の猫の寝相の理由を知ることで、愛猫の気持ちを少し知ることができます。愛猫の寝相の理由を知り、愛猫の気持ちを知るきっかけにしましょう。

猫がアンモニャイトをする理由

  1. 寒いから
  2. 丸くなるのが好き
  3. 安心して眠れるから
  4. 体調がよくリラックスしているから
  5. 個体差による好み

猫がアンモニャイトをする理由1:寒いから

猫がアンモニャイトになる1番の理由は、やはり寒さから身を守るためです。

猫はとても寒がりな生き物です。内臓や心臓などを寒さから守るため、丸まって寝ます。また、両足や顔もお腹に丸め込むことで、冷えから守っています。寒ければ寒いほど、猫がアンモニャイトになり、綺麗な円を描きます。

猫が家の中でアンモニャイトになって寝ている時は、寒さを感じている可能性が高いです。暖房を付けたりするなど猫が快適に過ごせるように、温度管理をしっかりしましょう。

猫がアンモニャイトをする理由2:丸くなるのが好き

次に、猫がアンモニャイトになる理由は、丸くなるのが好きだからです。

猫はとてもからだが柔らかく柔軟性に優れています。さらに猫は人間や他の動物に比べて背骨の数が多く動かせる範囲が広いため、くるっと綺麗に丸くなることができます。

猫は丸くなるのが好きで、さらに狭いところも大好きです。段ボールや箱があると必ずと言っていいほど中に入ります。狭い箱の中でも器用にくるっと丸くなって寝ています。

小さめの段ボールや箱を置いておくと愛猫が寄ってきて、アンモニャイトを披露してくれる可能性が高いです。

猫がアンモニャイトをする理由3:安心して眠れるから

次のページ:アンモニャイトの出現場所や出現時間とは?

初回公開日:2019年08月28日

記載されている内容は2019年08月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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