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猫に暖房使用してもいい?使用の注意点7つや防寒グッズ

更新日:2024年03月27日

人間と違って寒いと言えないのが動物たち。大切な「家族」なのですからできるだけ快適にしてあげたい!という気持ちになりますよね。そこで今回は可愛い愛猫の暖房対策として、あったかグッズを紹介!これから猫との同居を考えている人もぜひ、参考にしてくださいね。

猫に暖房使用してもいい?使用の注意点7つや防寒グッズ
童謡に「猫はこたつで丸くなる♪」とあるように、冬の猫のあったかグッズといえば初めに思い浮かぶのが昔の暖房器具でもある「こたつ」ではないでしょうか。

飼い主がこたつに入って温まっていると「自分も入りたい」というように見上げてくることがあります。

布団をめくると中に入るので、そっと覗いてみると気持ちよさそうに寝ていたり。人間用のこたつでもいいのですが、猫自身が好きな時に出られないと熱すぎるということもあります。

そこでお勧めしたいのが猫も使えるペット用のこたつです。

1:マルカン あったかこたつ猫用

マットや布団が手洗いでき、いつでも清潔に使用できます。掛布団はワイヤー入りで、猫の入り口を飼い主さんの好きな形に作れます。

また、こたつ内部のヒーターにはやけど防止として、保護カバー網がついているので皮膚に直接あたらず安心です。

こたつの上でも中でも猫の好きなところでくつろげる設計で猫に優しい仕様です。
商品名あったかこたつ猫用
ブランドマルカン
価 格8,991円
素 材本体:ABS樹脂、ふとん表面・中材:ポリエステル100%、マット表面:ポリエステル100%、マット中材:PEフォーム
特 徴赤外線ランプ不使用。ON/OFFができる中間スイッチ付き。電気代1時間あたり約0.68円の低消費電力タイプ

2:キャンティーマンペットの夢こたつ

遠赤外線こたつなので包み込むように愛猫のからだを暖かくしてくれます。

天板部分も暖かくなるので中でも外でも、猫ちゃんが好きなところで暖をとれます。また、やけどをしないように、皮膚にヒーターが直接触れない遠赤外線放射熱方式なので愛猫にぴったり。

こたつ本体(遠赤外線)+ふとん+マットのセットで着いた日から使えます。
商品名猫用こたつ
ブランドキャンティーマン
価 格16,400円
素 材布団生地・マット生地ともにポリエステル
特 徴ふとんが寄れにくいキルティング加工。肌にヒーターが直接触れない遠赤外線放射熱方式で安心。消費電力18W電気代(8時間)約3.9円。

猫用防寒グッズ2:電気カーペット

こたつは場所をとってしまうので躊躇する飼い主さんもいるでしょう。そのような人には猫用ホットカーペットもあります。

猫の寝床にも使用できる物もあり、温度調整ができる物もあるので暖房器具として非常に便利です。

また、コードがかじり防止仕様になっていたり、防水仕様になっているものもありますのでいろいろと比較をしてみてください。

1:V-Dank ペット用 ホットカーペット

付属のフリースカバーは洗濯機で丸洗いできるので清潔に保てます。カーペット本体の表面に抗菌剤を配合しているので、雑菌の繁殖を抑え臭いの発生を防ぎます。日本語説明書付き。

温度も7段階と調節でき、センサーもあるので24時間つけっぱなしてもOK。

本体はP67防水と耐噛み素材で、噛む癖がある犬と猫にもお勧めです。
商品名ペット用ホットカーペット
ブランドV-Dank
価 格2,000円
素 材入力電圧:DC12V。効率15W。カバー生地:PVC +ポリエステル。
特 徴防水設計でペットがおしっこしたり、水をこぼしたりしても内部に漏れない。温度センサー内蔵。一時間あたりの消費電力/電気代目安:15W/0.3円。

2:IREGRO ペット用 ホットマット

25~55℃の7段階の温度調節が可能なペット用ホットカーペットで、本体は生活防水加工をしているので、水やおしっこなど濡れても大丈夫。乾燥しているタオルで拭けばOKです。

またヒーター本体は抗菌・防カビ加工ですが防水ではありませんので、注意が必要です。カバーは取り外して洗濯機で丸洗いできます。

噛み付き防止のラセン管で、噛みつき対策をしている電源コードです。
商品名 ペット用 ホットマット
ブランドIREGRO
価 格2,480円
素 材ホットカーペット本体は水洗いできる生活防水(IP67)
特 徴環境温度感知機能&自動電源オフ機能付き。カバーを取り外して洗濯機で丸洗い可能。ヒーター本体は抗菌・防カビ加工

猫用防寒グッズ3:湯たんぽ

次のページ:猫用防寒グッズ4:あったかい寝床

初回公開日:2019年08月16日

記載されている内容は2019年08月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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