猫に散歩は必要?運動不足が心配な猫と散歩する方法|準備する物
更新日:2024年11月19日
猫と散歩する際の注意点4:散歩後は体のケアをする
お散歩した後は、体をキレイにしてさっぱりさせてあげましょう♪
猫と散歩すると、砂の上で寝転んだり、枯れ木にまみれて遊んだりして毛がほこりだらけになります。
おうちに帰ったら優しくブラッシングをして、毛についている汚れやほこりを取り除いてあげましょう。ノミやダニもいっしょに取り除けるので一石二鳥です!
そして散歩後は猫ちゃんの肉球もチェックしてみてください。お散歩で肉球がカサカサになってしまっていたらクリームを塗ってあげるといいでしょう♪
猫と散歩すると、砂の上で寝転んだり、枯れ木にまみれて遊んだりして毛がほこりだらけになります。
おうちに帰ったら優しくブラッシングをして、毛についている汚れやほこりを取り除いてあげましょう。ノミやダニもいっしょに取り除けるので一石二鳥です!
そして散歩後は猫ちゃんの肉球もチェックしてみてください。お散歩で肉球がカサカサになってしまっていたらクリームを塗ってあげるといいでしょう♪
猫と散歩する方法と手順5
グッズを揃えたらいよいよ猫と散歩デビューです♪
猫と散歩する方法について調べておきましょう。猫と散歩するには以下の手順が大切です。コツは焦らず少しずつ散歩に慣れさせてあげることです。ではご覧ください。
猫と散歩する方法について調べておきましょう。猫と散歩するには以下の手順が大切です。コツは焦らず少しずつ散歩に慣れさせてあげることです。ではご覧ください。
猫と散歩する方法と手順1:ハーネスを装着して慣れさせる
猫と散歩を楽しむにはハーネスを装着させて慣れさせましょう。
首輪もあるのですが、猫は体が柔らかくてスルリと首輪を外してしまうこともありますので、より体にフィットするハーネスがです。とびきり可愛いハーネスを選んであげましょう♪
猫が気に入ってくれるように大好きなおやつのそばにハーネスを置いて見せびらかしてみたり、ハーネスをつけた後にごはんをあげたりします。
ハーネスに慣れさせるには「ハーネスをつけると何かいいことがあるかも」と思わせるのがポイントです。
首輪もあるのですが、猫は体が柔らかくてスルリと首輪を外してしまうこともありますので、より体にフィットするハーネスがです。とびきり可愛いハーネスを選んであげましょう♪
猫が気に入ってくれるように大好きなおやつのそばにハーネスを置いて見せびらかしてみたり、ハーネスをつけた後にごはんをあげたりします。
ハーネスに慣れさせるには「ハーネスをつけると何かいいことがあるかも」と思わせるのがポイントです。
猫と散歩する方法と手順2:リードを付けて徐々に誘導する
猫がハーネスに慣れたら、リードも付けて少しずつ誘導してあげましょう♪
リードはハーネスの金具につける紐で、飼い主がリードをもって誘導することで、猫と散歩するときに危険なところに行かせないようにすることができます。
リードをいきなり引っ張ると猫は嫌がりますので、最初はリードの紐をつけるだけにしましょう。
リードをゆるめた状態でときおり誘導するようにして、数日かけて少しずつ慣らしていくのがポイントです♪
誘導するときには、目の前にご褒美をぶら下げて、ご褒美のある方向へ誘導するようにすると、誘導しやすくなります。
リードはハーネスの金具につける紐で、飼い主がリードをもって誘導することで、猫と散歩するときに危険なところに行かせないようにすることができます。
リードをいきなり引っ張ると猫は嫌がりますので、最初はリードの紐をつけるだけにしましょう。
リードをゆるめた状態でときおり誘導するようにして、数日かけて少しずつ慣らしていくのがポイントです♪
誘導するときには、目の前にご褒美をぶら下げて、ご褒美のある方向へ誘導するようにすると、誘導しやすくなります。
猫と散歩する方法と手順3:最初は家の周りを散歩
ハーネスとリードに慣れてきたらたら、いよいよ猫と散歩です。思い切って家の近くに出してあげましょう♪
お散歩デビューのときは飼い主さんもテンションが上がっていますので、思いっきり遠くまでお散歩させたくなります。
しかしはじめての散歩では、飼い主さんの想像以上に猫は刺激を受けますので、無理は禁物です。
抱きかかえたまま猫と散歩して、怖がっていないようでしたら優しく地面に下ろし、家の近くで散歩します。最初の散歩では、まずは外の世界に慣れてもらうことが大切です。
お散歩デビューのときは飼い主さんもテンションが上がっていますので、思いっきり遠くまでお散歩させたくなります。
しかしはじめての散歩では、飼い主さんの想像以上に猫は刺激を受けますので、無理は禁物です。
抱きかかえたまま猫と散歩して、怖がっていないようでしたら優しく地面に下ろし、家の近くで散歩します。最初の散歩では、まずは外の世界に慣れてもらうことが大切です。
猫と散歩する方法と手順4:少しずつ距離を伸ばしていく
家の周りで猫と散歩が楽しめるようになったら、少しずつ距離を伸ばしてあげましょう♪
外の世界には猫を驚かせるものもたくさんありますので、いきなり散歩範囲を広げすぎるとお散歩嫌いになりかねません。少しずつ距離を伸ばすことがポイントです。
そして猫と散歩する回数も増やすと良いでしょう。短時間の散歩を繰り返して距離を伸ばしていくことで、外に対する警戒心を取り除くことが大切です。
外の世界には猫を驚かせるものもたくさんありますので、いきなり散歩範囲を広げすぎるとお散歩嫌いになりかねません。少しずつ距離を伸ばすことがポイントです。
そして猫と散歩する回数も増やすと良いでしょう。短時間の散歩を繰り返して距離を伸ばしていくことで、外に対する警戒心を取り除くことが大切です。
猫と散歩する方法と手順5:慣れてきたら車の少ない道を散歩
散歩の距離を少し伸ばせるようになったら、さらに範囲を広げて普通の道を散歩する練習をしてみましょう。車の少ない道を選んで徐々に慣れさせてあげるのがポイントです。
普通の道をお散歩できるようになると、公園に行って猫と散歩できるようになります。お天気のいい日には人の少ない公園で四季を見せて楽しませてあげましょう。
ハトが飛んでいくのを眺めたり、花のいい香りをクンクンと嗅いでみたりなど、猫ちゃんが外の世界を楽しめるようになったらお散歩レッスン終了です♪
普通の道をお散歩できるようになると、公園に行って猫と散歩できるようになります。お天気のいい日には人の少ない公園で四季を見せて楽しませてあげましょう。
ハトが飛んでいくのを眺めたり、花のいい香りをクンクンと嗅いでみたりなど、猫ちゃんが外の世界を楽しめるようになったらお散歩レッスン終了です♪
猫が散歩を嫌がった場合
猫好きの方は「猫に少しでも幸せになってほしい」と考えています。外のキラキラした世界を探検するチャンスを与えてあげたいと思うのも当然です。
しかし、猫が散歩を嫌がったらどのようにすればよいのでしょうか。
しかし、猫が散歩を嫌がったらどのようにすればよいのでしょうか。
猫が散歩を嫌がった場合
- 無理に行かせない
- 抱っこしたまま散歩する
- 自宅で散歩の雰囲気を味あわせる
猫が散歩を嫌がった場合1:無理に行かせない
散歩に連れ出そうとしても、どうしても散歩をしたがらない猫もいますので、無理に行かせないようにしましょう。
実は猫の場合は、必ず散歩に連れていかなければならないというわけではありません。
猫は犬に比べると肥満になりにくいですので、猫と散歩をするのは運動不足解消よりもストレス解消の意味が大きいからです。
散歩を嫌がる猫を無理に行かせようとしても逆にストレスが溜まってしまいますので、無理強いはよくありません。
散歩に向いているかどうかを見極めて、猫と散歩するかどうかを考えましょう。
実は猫の場合は、必ず散歩に連れていかなければならないというわけではありません。
猫は犬に比べると肥満になりにくいですので、猫と散歩をするのは運動不足解消よりもストレス解消の意味が大きいからです。
散歩を嫌がる猫を無理に行かせようとしても逆にストレスが溜まってしまいますので、無理強いはよくありません。
散歩に向いているかどうかを見極めて、猫と散歩するかどうかを考えましょう。
猫が散歩を嫌がった場合2:抱っこしたまま散歩する
初回公開日:2019年08月09日
記載されている内容は2019年08月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。