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猫の体に直接コロコロローラーはあり?抜け毛の原因とグッズ3選

更新日:2024年04月10日

猫の抜け毛対策として、コロコロローラーを使った事があるでしょうか?コロコロローラーを活用すれば、猫の抜け毛をキレイに集めることができるようになります。コロコロ以外にも猫の抜け毛を対処する方法も一緒にご紹介しますので参考にしてみて下さい。

猫の体に直接コロコロローラーはあり?抜け毛の原因とグッズ3選

猫にコロコロローラーの使うときの注意5つ

少しでもコロコロローラーを使って猫の抜け毛を集めたいと考えている方は、コロコロローラーを使う際の注意点を頭に入れておきましょう。

猫の体に直接コロコロローラーを使う場合、いつもと違う事に対して怯えてダッシュで逃げてしまう猫もいます。

猫が嫌がっていたり怒ってる場合には無理やりコロコロを押し付けたりしないようにしましょう。

猫にコロコロローラーの使うときの注意1:新しい粘着テープをそのまま猫の体に使用しない

猫にコロコロローラーを使う場合、新しい粘着テープをそのまま使わないようにしましょう。

新しい粘着面のコロコロテープは粘着力が強すぎて、抜け毛ではない毛を巻き込んでしまう可能性があります。

新しい粘着テープを使用する場合、服などで一度転がしてから猫に使うようにしてみましょう。粘着力がなくなりすぎても意味がありませんので気をつけて下さい。

猫にコロコロローラーの使うときの注意2:嫌がる場合は使わない

猫がコロコロローラー自体を嫌がる可能性がありますので、嫌がって逃げるようであれば無理して使わないようにしましょう。

猫に無理やりコロコロローラーを使用しようとして、追いかけまわしたりすれば猫のストレスがたまりますし、痛がったりする場合もあります。

コロコロローラーで猫を傷つけるようなことをすれば虐待になりますので注意しなければいけないでしょう。

猫にコロコロローラーの使うときの注意3:強く押し付けない

猫にコロコロローラーを活用する際は、抜け毛をたくさん粘着面に触れさせようと強く押し付けてはいけません。

コロコロローラー自体が猫用に作られたアイテムではないため、強く押し付けると痛がったりしてしまい、コロコロローラーを使わせてくれなくなるでしょう。

コロコロローラーを使って抜け毛を集める際にはあまり強く押し付けず、優しくなでるように転がすようにして下さい。

猫にコロコロローラーの使うときの注意4:毛の向きに沿ってゆっくり転がす

猫の体にコロコロローラーを使う場合は、優しくなでるように使用する事がもちろんですが、毛の向きに沿って転がすようにしなければいけません。

毛に逆らってコロコロローラーを使ってしまうと、毛が絡まったりすんなりと抜け毛だけを集める事ができなくなってしまいます。

毛の向きは頭の先から尻尾にかけて流れていますので、そのまま優しく毛の流れに沿って動かして下さい。

猫にコロコロローラーの使うときの注意5:お腹や顔の近く、手足や尻尾は控える

猫にコロコロローラーを使う時はお腹や顔の近くと手足や尻尾は控えるようにしましょう。

お腹の近くにある毛は量が少ないため、皮膚を傷つけてしまう可能性がありますし、顔の近くは髭を巻き込んでしまう可能性があります。

コロコロローラーを使用する場合は基本的に背中側だけにしたほうが良いのではないでしょうか。

猫の体にコロコロローラー5つ

猫の体にコロコロローラーをいくつかご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみて下さい。

猫の体に直接当てて使用するコロコロローラーを気持ちよく感じてくれる猫もいます。お掃除のついでに、猫の身体を効率よく綺麗にしてあげましょう。

コロコロローラーは猫の抜け毛のために作られた訳ではありませんので、コロコロを使用する際には注意するべきポイントを押さえて使用するようにして下さい。

猫の体にコロコロローラー1:Kimitech 粘着 クリーナー

水洗いができて繰り返し何度でも使える粘着クリーナーは、経済的でです。

小さなホコリも逃さず取る事ができる粘着力を持っています。中性洗剤で洗う事ができる点は常に清潔に使う事ができて衛生的です。

猫の体にコロコロローラー2:OPPO グルーモ

猫とのコミュニケーションをはかりながらグルーミングが簡単にできる粘着テープです。

片手で握れるコンパクトなタイプで、おしゃれなデザインはインテリアとして立てておいておけます。

櫛が付いていますので、櫛を使いながら抜け毛を粘着テープで集めることができて便利です。
次のページ:猫の抜け毛になコロコロローラー以外のお掃除グッズ3選

初回公開日:2019年08月21日

記載されている内容は2019年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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