猫のトイレカバーの簡単DIY方法!すのこの手作りトイレカバーが便利
更新日:2024年09月27日
すのこを使った自作猫のトイレカバーの作り方
すのこを使うことで、初心者でも簡単にトイレカバーを手作りすることができます。
すのこは、場合によっては100均でも購入することができるため「安価に手作りしたい!」という場合にもです。
では、今からご紹介する手順をしっかりと覚えて作り方をマスターしていきましょう。
すのこは、場合によっては100均でも購入することができるため「安価に手作りしたい!」という場合にもです。
では、今からご紹介する手順をしっかりと覚えて作り方をマスターしていきましょう。
1:扉用に杉板を使って枠はすのこ
すのこでトイレ全体の囲いを作り、杉板で扉を作っていきましょう。こうすることで、パズルのピースのようにきれいに組み立てることができます。
このとき、ささくれなどがあると、設置したときに猫ちゃんに刺さってしまう可能性があります。そのため、しっかりとやすりなどで滑らかにしておきましょう。
このとき、ささくれなどがあると、設置したときに猫ちゃんに刺さってしまう可能性があります。そのため、しっかりとやすりなどで滑らかにしておきましょう。
2:すのこで上下左右の枠組みを作る
設計にしたがって、必要に応じてすのこを切ったり、繋げたりして枠組みを作っていきましょう。釘などを使う場合は飛び出さないように、しっかりと打ち付けるようにしましょう。
飛び出していると、んえこちゃんがけがをしてしまう場合もあります。慎重に組み立てていきましょう。
飛び出していると、んえこちゃんがけがをしてしまう場合もあります。慎重に組み立てていきましょう。
3:杉板で扉を作る
杉板で扉を作っていくときは、入り口の大きさに注意しましょう。猫ちゃんのサイズを測り、猫ちゃんより少し大きめの穴をあけておくようにします。
この時、穴の大きさが小さすぎると猫ちゃんが入れなくなり、また大きすぎると猫砂などが飛び散る可能性もあります。
この時、穴の大きさが小さすぎると猫ちゃんが入れなくなり、また大きすぎると猫砂などが飛び散る可能性もあります。
4:組み合わせる
組み立てる際、歪みがあるときれいに扉と枠組みがはまらないこともあります。できるだけ歪みのないように作っていくことを意識していきましょう。
もし歪んでいたりしてうまくはまらない場合は、やすりなどで微調整しながら組み立てていくとよいでしょう。
また、組み立てる際にも釘などを使用する場合は、飛び出したりしないように注意しましょう。
もし歪んでいたりしてうまくはまらない場合は、やすりなどで微調整しながら組み立てていくとよいでしょう。
また、組み立てる際にも釘などを使用する場合は、飛び出したりしないように注意しましょう。
猫のトイレカバーを手作りしてお互いに快適に過ごそう
猫ちゃんのトイレカバーは、必ずしも必要なものではありません。しかし、トイレカバーがあることで、砂の飛び散りによる掃除の手間や、においを抑えることができます。
手作りをしてあげることによって、飼い主さんから猫ちゃんに対するプレゼントのひとつにもなります。
また、手作りのトイレカバーを作ることで猫ちゃんにとっても隠れる場所で排泄ができるので、より安心して排泄ができるようになるというメリットもあります。
既製品を使うのではなく、手作りをしてあげることによって、猫ちゃんとの仲もぐっと縮まるはずです。これを機に、ぜひトイレカバーを手作りしてみるのもよいでしょう。
手作りをしてあげることによって、飼い主さんから猫ちゃんに対するプレゼントのひとつにもなります。
また、手作りのトイレカバーを作ることで猫ちゃんにとっても隠れる場所で排泄ができるので、より安心して排泄ができるようになるというメリットもあります。
既製品を使うのではなく、手作りをしてあげることによって、猫ちゃんとの仲もぐっと縮まるはずです。これを機に、ぜひトイレカバーを手作りしてみるのもよいでしょう。
初回公開日:2019年08月19日
記載されている内容は2019年08月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。