ラグドールの毛色7種類の特徴!成長につれて毛色が変化する?
更新日:2024年06月25日
ブルートーティポイント
ポイントの部分に、2つの色が混ざり合った毛色を持つラグドールをトーティと呼びます。
ブルートーティポイントは、ポイントの部分が、ブルーグレーに淡いレッドもしくはベージュブラウンが混ざった毛色をしています。
混ざりあった色の出方は猫によってさまざまで、大きくなるにつれ、子猫の時とはまた違った個性を楽しめます。
トーティは、サビ柄と呼ばれることもあり、メス猫が多いのも特徴です。
ブルートーティポイントは、ポイントの部分が、ブルーグレーに淡いレッドもしくはベージュブラウンが混ざった毛色をしています。
混ざりあった色の出方は猫によってさまざまで、大きくなるにつれ、子猫の時とはまた違った個性を楽しめます。
トーティは、サビ柄と呼ばれることもあり、メス猫が多いのも特徴です。
レッドポイント
淡いクリーム色をベースに、オレンジブラウンや赤茶色のポイントが入るのが、レッドポイント。
鼻や肉球は、肌色のようなコーラルピンクで、ほのかに温かみを感じさせる色合いです。
鼻や肉球は、肌色のようなコーラルピンクで、ほのかに温かみを感じさせる色合いです。
クリームポイント
クリームポイントは、全身がごく淡いクリーム色で、ポイントカラーは淡いイエローブラウンのラグドールです。
肉球や鼻は、レッドポイントと同じく、薄いコーラルピンク。全体的に優しいカラートーンが魅力のラグドールです。
肉球や鼻は、レッドポイントと同じく、薄いコーラルピンク。全体的に優しいカラートーンが魅力のラグドールです。
ミテッド
ミテッドは、ポイントに加えて、手足に白い手袋やソックスを履かせたような模様があるのが特徴。その愛くるしい容姿に惹かれる人は多いはず。
さらに、手足の他にも、顎や胸、お腹の部分にも白色が入っているのが、ブリーダーも夢見る理想的なミテッドです。
ミテッドは、ラグドールの生みの親である米国のブリーダーが、最も愛した毛色と言われています。
さらに、手足の他にも、顎や胸、お腹の部分にも白色が入っているのが、ブリーダーも夢見る理想的なミテッドです。
ミテッドは、ラグドールの生みの親である米国のブリーダーが、最も愛した毛色と言われています。
バイカラー
ポイントのカラーが、顔の中心で八の字(逆V)に分かれているのが、バイカラーです。 別名、ハチワレ模様と呼ばれる柄です。
鼻を含めた顔の下側が白く、全体的に明るめの毛色をしています。バイカラーは、ラグドールの中で最も多い毛色といわれています。
また、バイカラーにこだわって、ブルーポイントバイカラーなど、特定の色とパターンのラグドールのみを繁殖するブリーダーもいます。
鼻を含めた顔の下側が白く、全体的に明るめの毛色をしています。バイカラーは、ラグドールの中で最も多い毛色といわれています。
また、バイカラーにこだわって、ブルーポイントバイカラーなど、特定の色とパターンのラグドールのみを繁殖するブリーダーもいます。
毛色によって見た目の雰囲気も違ってきます
ひとくちにラグドールと言っても、毛色の出方とカラーバリエーションの組み合わせ次第で、見た目の雰囲気が大きく違ってきます。
メリハリのある濃いカラーポイントがお好みなら、「シールポイント」がぴったり。なめらかな毛並みにマッチするソフトなカラーがご希望なら「クリームポイント」はいかがでしょう?
個性的な美しさを求める方には、ハチワレ模様の「ブルーポイントバイカラー」で、決まりです。そして、白いソックスを履いたような容姿が愛らしい「ブルーポイントミテッド」は、猫好きの心を溶かしてしまうはず。
いずれも子猫のうちは、どんな毛色になるのか素人には見分けにくいので、ブリーダーさんと相談して、あなたの希望にぴったりのラグドールを見つけてください。
メリハリのある濃いカラーポイントがお好みなら、「シールポイント」がぴったり。なめらかな毛並みにマッチするソフトなカラーがご希望なら「クリームポイント」はいかがでしょう?
個性的な美しさを求める方には、ハチワレ模様の「ブルーポイントバイカラー」で、決まりです。そして、白いソックスを履いたような容姿が愛らしい「ブルーポイントミテッド」は、猫好きの心を溶かしてしまうはず。
いずれも子猫のうちは、どんな毛色になるのか素人には見分けにくいので、ブリーダーさんと相談して、あなたの希望にぴったりのラグドールを見つけてください。
初回公開日:2019年08月20日
記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。