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毛が抜けない猫の特徴とは?毛が抜けない猫5選!

更新日:2024年01月16日

毛が抜けない猫の最大の魅力は、地肌かよく見えるため体格がはっきり確認することができます。スフィンクスやエルフキャットが代表的な猫種ですが、国内ではペットショップでもあまり見かけません。購入の際には輸入がほとんどで、輸入となると猫代だけでなく輸送代が必要です。

毛が抜けない猫の特徴とは?毛が抜けない猫5選!

バンビーノの性格

毛が抜けない猫として有名なバンビーノは、飼い主にとても忠実で人懐っこい性格です。膝の上に乗りかかり、活発で好奇心旺盛なのが特徴的です。

短足なのにジャンプ力があり、一度遊びに集中したらずっと遊び続けてしまう程の運動量なので、飼い主も猫に合わせて運動しなければいけないことがたまにあります。

バンビーノはとても賢いため、リードトレーニングや散歩で飼いならすことができます。

毛が抜けない猫4: ドンスコイ

ドンスコイは毛が抜けない猫として有名で、ロシア産の体毛が薄い猫種です。ドンスコイは「ドンスフィンクス」と呼ばれている程、外見がスフィンクスにとても似ています。

ドンスコイの「ドン」は、発見された地名から来ています。目は吊り上がったアーモンド型で頭部はくさび型で、耳の先は丸くなっているのが特徴的です。

体毛には色々な種類があり、最初から無毛の個体や途中で抜け落ちる個体もいます。
概要
初期費用40万円前後
継続費用10万円
寿命10~13歳
世話にかかる手間皮膚が弱いため、紫外線に注意

ドンスコイの値段

毛が抜けない猫として有名なドンスコイは、ペットショップで買う場合は店ごとでバラバラですが、約20万円で購入できます。

キャットショーで立派な成績を修めた個体は、30~60万円という値段で販売されているでしょう。ブリーダーで購入した方が安価で済みますが、なかなか見つけられません。

ブリーダーから購入する場合は、15~30万円程度で購入することができます。

ドンスコイの特徴

毛が抜けない猫として有名なドンスコイは、無毛の個体だけでなく巻き毛や縮毛、産毛などの種類が存在します。

無毛種なので見た目にはとてもインパクトがあり、最初は見慣れない人にとっては不思議がられる場合がほとんどです。とても神秘的な印象があります。

皮膚のシワは頬や顎、額に入っているのがほとんどです。他にもシワが目立っており、筋肉質で骨太なので体格はがっちりしています。

ドンスコイの性格

毛が抜けない猫として有名なドンスコイは、少しキツそうに見えますがとても穏やかで、人間に懐きやすい性格です。基本的には人見知りをしないため、多頭飼いに向いています。

社交的ですが寂しがり屋なので、一緒に過ごす時間を取ってあげるようにしましょう。仕事などで家を留守にすることが多い方は、多頭飼いがです。

賢くて活動的なので、飼い主の言いつけを覚えるのが高いです。

毛が抜けない猫5: ピーターボールド

毛が抜けない猫として有名なピーターボールドは、スリムでほっそりとしていますが筋肉質なので、細マッチョに近い体型と言えます。

平均体重は約4kgで、体の大きさはスフィンクスと同じくらいです。手足と胴体は長くすらっとしており、目はアーモンド形で逆三角形の小顔という特徴があります。

大きめの耳は離れ気味でピンと立っており、鞭のように長くて細い尻尾が特徴的です。
概要
初期費用35万円
継続費用5万円
寿命13~14歳
世話にかかる手間皮膚が弱いため、紫外線に注意

ピーターボールドの値段

毛が抜けない猫として有名なピーターボールドは、国内ではとても珍しい猫種なのでペットショップで見かける機会があまりありません。

国内にブリーダーが存在しないため、海外から輸入する場合がほとんどです。通常は20~40万円程ですが、キャットショーで優秀な成績を修めた猫は100万円になることがあります。

輸入費も含めると、とても高く付くので予算には注意しましょう。
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初回公開日:2019年08月29日

記載されている内容は2019年08月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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