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【種類別】猫の性格・猫の性格が変わる原因

更新日:2024年04月11日

猫を飼いたいけど猫の扱い方が分からない、そんな悩みを抱えていませんか?大好きな猫には好かれたいし、快適に暮らして欲しいですよね。猫は種類や性別によって様々な性格に分かれます。その代表的なパターンと性格を分かりやすくまとめました。

【種類別】猫の性格・猫の性格が変わる原因

愛猫の性格が分かる!簡単チェック項目

「五行占い」で分かる猫の性格

中国には、古くから伝わる「五行」という考えがあります。すべての物は、火・水・土・金・木の5つのタイプに分けることができるというものです。これに基づいた性格診断で、あなたの愛猫が何タイプに属性しているのか、早速チェックしてみましょう。

チェックを入れよう

【チェック1】おとなしいタイプだ・撫でられるのが好き・食べることが好き・知らない人にも愛想が良い・他の猫とケンカしない・おもちゃへの興味が薄い(あまり動かない)

【チェック2】用心深く、警戒心が強い・小さな物音にも敏感に反応する・注意力がなく、ケガをすることが多い・高い場所で寝るのが好き・他の猫に遠慮する・上品な雰囲気がある

【チェック3】頭が良く、ドアを自分で開ける・他の猫といても堂々としている・規則正しい生活をしている・怒りやすいが、元に戻るのも早い・猫といるより人といるほうが好き・決まったお気に入りの場所がある

【チェック4】食べ物の好き嫌いがハッキリしている・おもちゃが大好き・体がガッシリとしていて筋肉質・ケンカが強い・競争心が強い・ご飯を催促する

【チェック5】お客さんに自分から寄って行く・新しい物好き・他の猫と仲良くできる・夏はグッタリしていることが多い・急に大声で鳴いたりする・怒ってもあまり気にしない

性格診断の結果 チェック1~2

当てはまるものが最も多かった番号の欄が、猫の属性する性格のタイプになります。

【チェック1が多い➡土タイプ】人も猫も他の動物も大好きな愛情豊かさんです。だけど自己主張が苦手で、なでなでして欲しくても自分からは催促できないタイプです。こちらからどんどん構ってあげると喜んでくれるでしょう。

【チェック2が多い➡水タイプ】ストレスを溜めにくいマイペースさんです。独占欲がとても強いため、飼い主のあとをいつもついて回ります。落ち込みやすいところがありますので、悪さをしても、現行犯の時以外はあまり叱らないようにしてあげましょう。

性格診断の結果 チェック3~5

【チェック3が多い➡金タイプ】規則正しい生活を好む几帳面さんです。朝決まった時間に飼い主を起こしたり、決められた時間にご飯が出ないと催促したりします。その分ストレスが溜まりやすいので、猫がリラックスできる環境作りが重要です。

【チェック4が多い➡木タイプ】存在感のあるリーダータイプさんです。猫のグループの中で、周りの猫たちを引っ張って行くのがこのタイプです。飼い主以外の人には威圧的な行動をとることがあります。多頭飼いの場合には、最初にご飯をあげて、ケンカをさせないようにしましょう。

【チェック5が多い➡火タイプ】明るく活発な猫界のアイドルさんです。リーダーシップがありますが、他の猫を威圧することはなく、とても好かれます。猫らしくない面白い動きをする、ひょうきんなところがあります。多頭飼いにいちばん向いている猫だと言えます。

猫の性格 オスとメスでどう違う?

甘えん坊なオス

猫というと、犬ほどは愛想がなく、ツンツンしているイメージです。ところが、オスの猫は実はとても甘えん坊な性格をしています。育った環境によっての差異はありますが、歳を重ねるごとに甘えん坊さが増していく傾向にあります。飼い主のそばを離れたがらない子が多いです。

やんちゃで好奇心も旺盛ですので、遊ぶことが大好きです。おもちゃで一緒に遊んであげると、とても喜んで、いつまでも夢中で遊びます。猫と積極的に触れ合いたい方にはピッタリです。

気分屋のメス

一般的によく言われる「気分屋」「プライドが高い」という猫のイメージは、メス猫に多く見られる性格です。気まぐれなところがあり、用心深くもありますので、おもちゃにそれほど興味を示しません。オスと比べると、比較的おとなしい性格です。

だからといって、愛情が薄いわけではありません。人や他の猫との適度な距離感を好んでいるだけです。お留守番が上手な子も多いです。お仕事を持っていたり、あまり猫に構ってあげられないという方におススメです。

猫の性格 の種類別

猫の性格は、種類によっても違いがあります。有数5の猫の性格を紹介します。
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初回公開日:2017年12月02日

記載されている内容は2017年12月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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