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食べ過ぎで困る!エサはどうあげるべき?食いしん坊な猫への対処法5選

更新日:2020年08月08日

猫は食いしん坊な性格をしていることはよくあります。そのため、ご飯やおやつをおねだりしてくることもあります。しかし、猫のおねだりに応えすぎると、猫が肥満体型になってしまう可能性があります。猫のためにも飼い主は猫の餌の量を管理しないといけません。

食べ過ぎで困る!エサはどうあげるべき?食いしん坊な猫への対処法5選

猫に必要なご飯

猫はの高い生き物のため、一緒に生活をしている人も多いです。しかし、猫は一緒に生活をすることで飼い主を困らせてしまうこともあります。猫が飼い主を困らせてしまうことの1つに食いしん坊な性格があります。

1日に必要なカロリー

猫はよく動き回るので、その分だけ多くの食べ物が必要となります。猫の種類や体の大きさなどによっても異なりますが、猫が必要な1日の摂取カロリーは成猫であれば体重1kgに対して、64kcalほどが必要となります。

そのため、もし猫の体重は2kgであれば128kcak、3kgであれば192kcalが必要と成ります。ただし、あまり運動をしない家猫の場合は1日に52kcalほどあれば必要kcalは足りると言われることもあります。

逆に、妊娠期や授乳期の猫には通常の2倍から4倍ほどのカロリーが必要と成ります。

1日あげる回数

本来、猫は食べ物を狩りで獲得します。そのため、野良猫の場合は1日のうちに数回の狩りを行ったり、餌を見つけるなどして、食事を済ませます。

しかし、家猫の場合は、飼い主が仕事や家事などもあるため、1日に何度も餌を与えることが難しいこともあります。そのため、猫がその餌を少量ずつ食べて、食事を数回に分けられる場合には1日に1回で必要な餌の量を与えるという飼い主もいます。

もし、猫が食事を数回に分けられず、餌は与えられただけ食べてしまう食いしん坊な性格をしている場合は、朝と晩の2回に分けると良いでしょう。

キャットフードの種類

人の食事は赤ちゃんから大人になるまで、ミルクや離乳食、成長に必要な栄養バランスを考えた食事、健康を保つための食事など、年齢によって内容が変わります。猫も同様で、成長に合わせてキャットフードを選んであげる必要があります。

子猫のうちは丈夫な体を作りながら成長できるように、栄養価の高いキャットフードを選んであげる必要があります。

大人になれば健康を保つために栄養バランスを配慮したキャットフードが必要となり、高齢になってくれば健康を保つだけでなく猫にとって食べやすいキャットフードを与える必要があります。

食いしん坊な猫に注意すること

先に述べた通り、猫の中には食いしん坊な性格をした猫もいます。餌を食べたり、ねだる姿が可愛くて、おやつを与えてしまう飼い主もいます。しかし、食いしん坊な猫には注意してあげるべきことがいくつかあります。

食べ過ぎによる肥満

猫の体重は1歳で3kgほど5kgになります。ただし、猫の種類などで体の大きさは異なるため、5kg以上あれば必ず肥満と言うわけでもありません。また、肥満状態になっても、猫はもともとスリムな体型をしているため、飼い主が肥満と気がつかないこともあります。

そのため、猫の肥満に気がつかずに、食いしん坊な猫に餌をあげすぎて、見た目で肥満とハッキリわかるようになったときに、始めて猫が肥満と気がつく飼い主もいます。

食いしん坊な性格をしている猫は多いため、飼い主が餌の量や体調を管理してあげるようにしましょう。

多頭飼いの場合は他の猫の分も食べてしまう

猫を多頭飼いしているという家もあります。猫の餌のあげ方は家によって異なりますが、同じ場所で食事をさせたり、複数匹分の餌を大きな器に入れることもあります。

もし、多頭飼いをしている場合には、他の猫が残した餌を食いしん坊な別の猫が食べてしまうことがあります。また、食いしん坊で早く自分の餌を食べ終わってしまった猫が、まだ餌を食べている別の猫の餌を一緒に食べることもあります。

餌の量を管理しても、別の猫の餌まで食べることで肥満体型になってしまう猫もいます。

部屋をわけて対策しよう

猫の多頭飼いをしていて、その猫の中に食いしん坊の猫がいた場合、別の猫の餌を奪ってしまうことがあります。また、奪わなくても、別の猫の食べ残しを食べてしまうことで、飼い主が管理している餌の量を超えて、食事をしてしまうことになってしまいます。

食事の取りすぎは肥満の原因となるので、食いしん坊な性格の猫がいる場合には、猫をケージで分けたり、餌をあげる部屋や場所を分けるようにしましょう。

猫を分けることで、他の猫の餌を奪うことができなくなるので、食いしん坊な猫が餌を食べ過ぎてしまうことを防ぐことができます。

食いしん坊な猫への対処法5選

猫は食いしん坊な性格をしていることも多く、餌をねだったり、他の猫の餌を食べたりなどすることもあります。飼い主は食いしん坊な猫の食べ過ぎを防ぐために対処しなければなりません。

食いしん坊な猫への対処法

  • 完食に時間のかかるエサにする
  • 食事の回数を増やす
  • 決まった時間にエサをあげる
  • ねだられてもあげない
  • 気をそらす

完食するまでに時間がかかるエサにする

食いしん坊でよく食べる猫は、食べるスピードが早く、食事が終わっても満腹感が得られていない可能性があります。そのため、食いしん坊な猫にはゆっくりと時間をかけてご飯を食べてもらうようにして、食事で満腹感が得られるようにしてあげましょう。

猫にゆっくり食事をしてもらうためには、食べやすいウェットフードよりも、ドライフードの方が噛み応えがあって満腹感が得られます。また、食事の時間を長引かせるために凹凸のある早食いを防止する餌入れなどを使っても良いでしょう。

食事の回数を増やす

食いしん坊な性格をした猫は、餌を食べてもしばらく時間が経つと、また空腹感を感じてしまっていることがあります。

そのため、猫が空腹感を感じる回数を減らすために、1回の餌の量を減らして、餌を与える回数を増やして、お腹が空いてもすぐにまたご飯がもらえると猫が思うようにしましょう。

ただし、1回の餌の量が減るため、食いしん坊な性格をした猫は最初、食べ足りなくて食後に餌をおねだりしてくることがあります。その際に追加で餌を与えたり、おやつをあげたりなどしないようにしましょう。

決まった時間にエサをあげる

上記で述べた通り、食いしん坊な性格をした猫の餌のあげ方として、1回の餌の量を減らして、食事の回数を増やすという方法があります。食事の回数を増やすことで、餌が少量でも猫はすぐにまた餌がもらえると思ってくれます。

しかし、その食事の時間がバラバラであると、次はいつ餌がもらえるかわからなかったり、食事の時間が空きすぎることで空腹感が強くなったりすることで、飼い主に餌をおねだりしてしまうことがあります。

そのため、猫がいつ頃に餌がもらえるかわかるように、規則正しく決まった時間に餌をあげるようにしましょう。

ねだられてもあげない

食いしん坊な猫は空腹になると飼い主にご飯やおやつをおねだりすることがあります。飼い主もおねだりで鳴きやまないことに困ったり、猫のおねだりする可愛い姿に負けたりなどして、猫にご飯やおやつを与えてしまうこともあります。

通常の餌に追加して、ご飯やおやつを与え過ぎてしまうと、肥満の原因となってしまいます。また、おねだりすれば食べ物がもらえると猫が覚えてしまうことで、食いしん坊な性格になってしまうこともあります。

そのため、あまり必要以上の食べ物はねだられてもあげすぎないように注意しましょう。

エサ以外の方法で気をそらす

食いしん坊な性格の猫がおねだりを始めると、食べ物がもらえるまでなかなか諦めないという猫もいます。猫が餌のおねだりを諦めない場合は、猫が持っている興味を食べ物から、別のものに移しましょう。

猫は食べることも好きですが、遊ぶことも好きです。そのため、猫がおねだりをする場合は、猫をおもちゃなどで興味をそらせたりなどしてみましょう。他のことに夢中になることで、猫は餌をおねだりしていたことを忘れてしまいます。

猫がご飯を食べ過ぎる理由や原因

生まれつき食いしん坊な性格をしている猫もいますが、理由が原因があって食いしん坊になってしまっている場合もあります。その理由や原因を取り除いてあげることで、食いしん坊が直る場合もあります。

成長期

成長期の時期の猫はよく遊び、よく寝て、よく食べます。これらは体を丈夫に、大きくするために非常に重要なことです。しかし、よく食べるからと、必要以上の量の餌を与えてしまうと、逆に肥満となって体に良くない状態となってしまいます。

そのため、成長期によく食べる猫には、餌の量と栄養バランスを飼い主がしっかりと管理してあげる必要があります。

満腹感が感じられない

先に述べた通り、餌を早く食べることで満腹感が得られていないということが、食いしん坊の原因となってしまっている場合があります。

このような場合には、早食いを防止する餌入れを使うようにしたり、1回の餌の量を減らして、1日の餌の回数を増やすようにするなど、猫が満腹感を感じられる食事方法を考えてあげるようにしましょう。

ストレス

ストレスが溜まると暴飲暴食をしてしまう人がいます。猫も同様に、ストレスが溜まってしまうことで過食症となることがあります。また、病気が原因で過食症となってしまっている可能性もあります。

そのため、急に猫がよく食べるようになったという場合は、念のために猫の生活環境や体調などを確認しておくようにしましょう。

飼い主の気を引こうとしている

猫は賢い生き物のため、鳴き声や行動などで飼い主に対して意思表示をしてきます。そのため、ご飯やおやつが欲しいときにはおねだりをしてくることもあります。

また、ご飯やおやつのおねだり以外にも、遊んで欲しいときや、体調が悪いときなども意思表示をしてくることがあります。意思表示をする際には、ひとまず鳴き声などで飼い主の気を引かなくてはいけません。

近寄ってきて鳴き声をあげることを、飼い主がご飯やおやつのおねだりと勘違いしてしまうことで、飼い主が猫のことを食いしん坊な性格と勘違いしてしまうこともあります。

食いしん坊な猫にドライフード

食いしん坊な猫の満腹感を満たすためには、ドライフードが効果的です。ただし、ドライフードにも種類があるため、猫に合わせて選ぶ必要があります。

食いしん坊な猫にドライフード1:ニュートロジャパン ナチュラルチョイス減量用アダルトチキン2kg

ニュートロジャパン ナチュラルチョイス減量用アダルトチキンは低カロリーで低脂質でありながら、猫に必要な栄養を摂ることができます。そのため、猫の健康を維持しながら、ダイエットをさせることができます。

そのため、効果には個体差がありますが、量の調節なしに、いつもの餌と置き換えるだけで自然と体重が落ちる猫もいます。

食いしん坊な猫にドライフード2:コンボ キャット 肥満が気になる猫用 700g×3個

コンボ キャット 肥満が気になる猫用は食物繊維によって猫に満腹感を与えてくれます。そのため、いつも食べ足りないと感じて、追加のご飯やおやつをおねだりをする猫に効果的です。

また、低脂肪のため、猫によっては餌の量を調節しなくても、餌を置き換えるだけでダイエットができるという場合もあり、まぐろ味にかつおぶし、小魚が添えられて、猫も食べ飽きることもありません。

食いしん坊な猫にドライフード3:ロイヤルカナン FHN アペタイト コントロール ステアライズド 成猫用 400g

ロイヤルカナン FHN アペタイト コントロール ステアライズド 成猫用は食いしん坊な性格をしていたり、太りやすい体質をしている猫にドライフードです。避妊や去勢手術をした際に、獣医から進められることもあります。

また、ロイヤルカナンの餌は成猫用以外にも、肥満傾向の成猫用や、室内猫用など種類もいくつかあります。

かわいいからと食いしん坊な猫へたくさんあげてはダメ

猫は食いしん坊で、ご飯やおやつをおねだりしてくることもあります。その可愛い姿に負けて、ついご飯やおやつをあげてしまう飼い主もいます。

しかし、ご飯やおやつをあげすぎると、猫が肥満になってしまうことがあります。猫の健康のためにも餌の量や栄養バランスは飼い主がしっかり管理してあげましょう。

初回公開日:2019年08月21日

記載されている内容は2019年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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