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犬の正しい抱き方とは?小型犬から大型犬まで解説|便利グッズ5選

更新日:2024年06月16日

犬の正しい抱っこの仕方について、詳しく解説します。大きさ別の抱き方、抱っこする際に気を付けなければいけない点など、正しい抱っこにはポイントがあります。抱っこ嫌いなワンちゃんのために、便利な抱っこグッズもご紹介。ぜひ参考にしてみてください。

犬の正しい抱き方とは?小型犬から大型犬まで解説|便利グッズ5選

抱っこの手順

  • 力がない人は無理をしない

力がない人は無理をしない

大型犬は飼い主より体重が上回っている子もいます。持ち上げる際には、人間の腰にも結構な負荷がかかります。

ぎっくり腰になってしまったという話も聞きますので、女性や年配の方は特に十分注意し、自信がない場合は無理しないようにしましょう。

ソファーや台に犬を誘導してから抱き上げるようにすると、腰への負担が軽減されるのでです。

抱っこ嫌いな犬に便利グッズ5選

抱っこが嫌いなワンちゃんでも、抱っこしていなければいけない場面があります。あるいは抱っこが好きな小型犬だとしても、抱えたまま歩き続けるのはちょっと辛いです。

そんなときのために、便利なお助けグッズが販売されています。5つをご紹介させていただきます。

抱っこ嫌いな犬に便利グッズ1:viewing 小型犬用 子犬 抱っこ紐 ひも

肩紐調整ができるスリングバッグです。コットン素材とデニム素材の2種類があります。飛び出し防止のミニリードがついています。

大きめのワンちゃん(体重4〜5kg)には生地の伸びにくいデニムタイプがいいでしょう。犬の体が飼い主にフィットする形で安心感あり。さっと使いやすいハンモックタイプの抱っこ紐です。

やわらかい生地のため、底が柔らかく不安定なのを嫌がる場合があります。バスタオルなど敷物を入れると安定しますが、落ち着きのない子や立ち上がってしまう子には不向きでしょう。

抱っこ嫌いな犬に便利グッズ2:Pettom ペット スリング

オクスフォードとわたの素材で作られた、ふかふかで丈夫なスリングバッグです。ショルダーストラップは長さ調節が可能。スマホポケット付き。

ダブルジッパーの通気メッシュで、ペットが脱走する心配がなく、安心して使えます。猫ちゃんに使っている方も多いです。

肩のストラップ部分にも中綿が入ってるので、肩へ負担がやさしいです。

抱っこ嫌いな犬に便利グッズ3:アドメイト hugmove 抱っこキャリー

抱っこ感覚で使えるキャリーバッグです。底を水平に保つ水平ベルト+ショルダー&腰部分にあるベルトでしっかり固定できます。バッグの中で立ってしまう子に。

両肩ショルダーで肩への負担がかかりにくいです。素材はポリエステルでしっかりしています。キャリーバッグとして使用しない時はウェストポーチ型に折りたたむことができます。

抱っこ嫌いな犬に便利グッズ4:犬の服 full of vigor 元祖 ドッグスリング

ドッグスリングを最初に開発した犬猫の服フルオブビガーだから実現した、実用新案取得済の安心設計。キャリーケースを怖がるワンちゃんネコちゃんのために作られたのが「Dog sling 抱っこだワン!」です。

肩部分が幅広で、肩への負担が分散されます。ペットの誤飲を防ぐため、ボタンや飾りなどはなくシンプルな形のドッグスリングです。

種類やサイズが豊富なので、愛犬にぴったりのものを見つけられます。メッシュのフタつき or フタなしタイプがあります。

抱っこ嫌いな犬に便利グッズ5:GPR ペットカート

四輪防震のペットカートです。バギーやベビーカーとも呼ばれますが、最近ではよく見かけるようになりました。

カートは坂道や階段がある場所では苦労するため、使用場所を選ぶ商品ではあります。ただやはり移動が楽なので、近所の動物病院へ行くときなどにとても重宝します。

組み立ては簡単です。折畳みが可能で収納・旅行の際に便利です。手荷物を収納できる用に下段にバスケットがついています。振動を軽減するよう設計されており、乗車中のペットにやさしいです。

正しい抱き方をして犬との愛情関係を深めよう

いかがでしたでしょうか。正しい抱き方を覚えれば、愛犬とより深い信頼関係を築くことができます。

抱っこは愛情表現のほか、愛犬の安全を守るためにも必要なことです。咬む犬の場合は、ラグビーボールを抱えるように小脇にかかえる抱き方がどの場面でも有効ですので、覚えておきましょう。

犬とのよりよい暮らしを送るために、ぜひ抱き方を習得しましょう!
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初回公開日:2019年08月15日

記載されている内容は2019年08月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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