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犬のハウスのしつけは重要!しつけ方とハウスの種類・出てこない理由を紹介

更新日:2024年04月09日

犬をハウスにいれるのはかわいそうと考えている方も多いと思いますが、犬をハウスに入れることは犬の安全を確保するためにも大切なことです。ハウスを教えておくことで万が一の時に役に立ちます。犬にハウスを教える重要性について紹介します。

犬のハウスのしつけは重要!しつけ方とハウスの種類・出てこない理由を紹介

犬にハウスを教える重要性

犬にハウスを教えることで災害時やお出掛け時に安心です。災害時は避難場所に行く必要があります。その場合、犬はハウスに入れなければいけません。

災害で犬も不安の中、慣れていないハウスに入れられたら大きなストレスがかかり、鳴き続けることで避難場所から出さなければならないこともあります。

犬も一緒に安全に非難するためには、すばやくハウスに入り、ハウスの中で静かに過ごせることが非常に大切なことになります。

また、日常でも車に乗るときは飼い主の安全、犬の安全どちらも考え、ハウスにいれることが大切なことです。

犬のハウスの種類

犬のハウスの種類

  1. ケージ
  2. クレート
  3. キャリー
  4. リュック
犬のハウスにもさまざまな種類があります。用途で使い分けられるように何種類か自宅に置いておくと安心です。

それぞれのハウスはどの場面で使うと便利なものなのか紹介します。ハウスを上手に使い犬の安心できる場所を作ってあげてください。

犬のハウスの種類1:ケージ

写真のタイプのハウスになります。

設置の仕方はさまざまなものがあり、寝床とトイレを一緒に入れておくと留守番の時に安心ですが、一緒に置きたくない場合は寝床とトイレが区切られたものを選択すれば、寝床に排泄物がきてしまう心配もありません。

サークルの入り口とクレートの入り口を合体させ、ケージ全体はトイレにしてクレートを寝床にする方法もあります。

さまざまな方法で使い道があるものですので、自宅に1つあると便利です。

犬のハウスの種類2:クレート

写真のような形の決まっているもので持ち運び可能のハウスです。

このタイプであれば、公共機関の電車やバスにも持ち込み可能です。電車やバスに乗る場合は、別料金になりますので駅員に確認し、料金を支払ってから乗車することが必要です。

プラスチックタイプと布タイプがあります。広さは犬が余裕をもって切り返しができるくらいがちょうど良い大きさです。適切な大きさのクレートを選択しましょう。

犬のハウスの種類3:キャリー

犬のキャリーバッグは上記のようなもので、さまざまなデザインのものが販売されています。

このタイプのものだと犬の体がすべて隠れないため、電車やバスは乗車を断られる場合があります。不安な場合は、クレートを購入しておくと安心です。

しかし可愛いデザインも多く、犬とのおでかけも楽しくなるグッズですので、ちょっとした犬とのお出掛けのために1つ持っておくと便利です。

犬のハウスの種類4:リュック

次のページ:犬のハウスのしつけに準備すべきもの

初回公開日:2019年08月08日

記載されている内容は2019年08月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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