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柴犬の散歩時間はどのくらいがベスト?時間やしつけ方法を解説

更新日:2024年10月25日

柴犬は散歩が必須、と言われる犬です。どうして散歩が必要なのか、柴犬の歴史や特徴から散歩を行うための適切な時間・頻度、散歩についての注意点などを紹介いたします。可愛くての柴犬、飼ってみたいという方はぜひ、柴犬にとっての散歩の必要性について知っておきましょう。

柴犬の散歩時間はどのくらいがベスト?時間やしつけ方法を解説
柴犬が周囲の匂いに敏感に反応してしまい、飼い主の意向を無視してにおいを嗅ぎまくってぜんぜん散歩してくれない、という問題行動です。

においを嗅ぐのは犬の本能なのですが、飼い主が気をつけておくことで少し防ぐことはできます。リードを短く持って散歩をし、犬が行動しようとしたらすぐに立ち去ります。

問題ないときは、犬に許可を与えてにおいを嗅ぐという行動をさせることもできます。きちんと飼い主の許可をえることを、覚えさせてください。

柴犬の散歩時間での問題行動2:他の犬への吠え癖

まだ散歩に慣れていない柴犬に見られることがあるのが、他の犬に吠えまくってしまうという問題行動です。

この問題行動は、散歩に慣れて社会性が育てばそれほど起こらなくなります。吠えまくっている犬は社会性がまだ足りていないということなので、毎日の散歩で慣らしていきましょう。

慣れていないうちは、吠えまくる相手の犬の反対に行くなど対処しましょう。

柴犬の散歩時間での問題行動3:リードを引っ張る

飼い主の指示を無視して走ったり、違う方向へ行こうとリードを引っ張る問題行動を起こすこともあります。

この問題行動は、リーダーウォークができていないために起こっています。まずはしっかりと飼い主と柴犬との主従関係を構築して、飼い主の指示に従って散歩することを覚えさせる必要があります。

リードを短く持って、犬に指示を出してしつけていきましょう。

柴犬の散歩時間での問題行動4:落ちているものを食べる

柴犬に限らず、散歩のときに道に落ちているものを気にして食べてしまう、拾い食いも問題行動となります。

道に落ちているものは、犬にとって危険なものも多くあるでしょう。飼い主は、愛犬がそんなものを口にしないよう目を離さないで散歩をする必要があります。

もしも何かを口にしたときのために、口に触れるように慣らしておくとよいでしょう。

柴犬の散歩時間での問題行動5:動かなくなる

柴犬が散歩したがらない、動かないときの理由は大きく分けると飼い主さんへのワガママと、体調不良など仕方ないことが理由の2つに分けられます。

まずは、原因がなんなのかを見極めるのが大切です。特定の道で起こるならその道を避ける、体に異変が起こっていないか調べる、真夏の昼間など辛い時間帯でないか確認しましょう。

ただ単に歩きたくないという場合は、飼い主が強くリーダーシップを発揮する必要があります。

柴犬の散歩にグッズ

ここからは、柴犬の散歩であると便利なグッズを紹介いたします。

柴犬との散歩の時間を快適にしたい場合に使えるトイレグッズや、どんなリードやハーネスがよいのか分からない方のためにリード・ハーネスを紹介します。

柴犬の散歩にグッズ1:トイレグッズ

柴犬の散歩の時間はトイレタイムでもありますので、そんなときにサッと掴んで入れておいても臭わない「うんちが臭わない袋BOS」を紹介します。

こちらはSSサイズの紹介で、他にもサイズ展開があります。ただ散歩中のトイレを処理できればいいだけなので、今回はSSサイズがよいでしょう。強烈な臭さはだいぶ軽減されるでしょう。

柴犬の散歩にグッズ2:ハーネス

成長するとなかなかパワフルな柴犬、首輪だけでは不安だという方になのが「ハーネス 犬 中型犬 8-23KG 用」です。

柴犬の散歩のためにリーダーウォークを学ばせるためにも、役立つでしょう。首だけに負荷がかかる首輪タイプではないので、犬に対する負担も軽くなっています。

夜でも光る反射材を使っているので、暗くなってからの散歩も安心です。

柴犬の散歩にグッズ3:リード

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初回公開日:2022年09月06日

記載されている内容は2022年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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