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ポメラニアンの顔にはタイプがある?キツネ顔とタヌキ顔の特徴

初回公開日:2020年02月15日

更新日:2020年02月15日

記載されている内容は2020年02月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

日本では座敷犬として人気の高いポメラニアン。古くはヨーロッパの王族らに愛されてきました。ふわふわの毛に包まれ歩く姿は気品と愛らしさに満ちていますね!そんなポメラニアンですが、お顔のタイプがあるようで…。本当にどちらもポメラニアンなの?疑問にお答えします。

ポメラニアンの顔にはタイプがある?キツネ顔とタヌキ顔の特徴

ポメラニアンの顔のタイプとは?

ポメラニアンの顔にはタイプがある?キツネ顔とタヌキ顔の特徴
ふわふわの毛に小さな愛らしい顔つきが人気のポメラニアン。特に仔犬はぬいぐるみのようでCMなどでも引っ張りだこですね!

当たり前のことですが犬も一匹一匹みんなお顔が違います。ポメラニアンの顔ははっきり2つのタイプ、キツネ顔かタヌキ顔かに分かれます!

今まで気が付かなかった人も、近所をお散歩しているあの犬は何だろう?って思っていた人もきっと納得できると思いますので読んでみてくださいね!

顔のタイプが誕生した理由

スッとしたお顔立ちで気品が漂うポメラニアンはキツネ顔。鼻ぺちゃで愛らしいポメラニアンはタヌキ顔。どちらも人気があります。

愛犬家のビクトリア女王はポメラニアンが大好きでした。しかも体の小さなタヌキ顔を特に好みました。

もっと小さく愛らしい犬を!と、自らの犬で交配に交配を重ね、小さなタヌキ顔になっていきました。女王の存命中に約半分のサイズになったと言われます。

ポメラニアンの祖先はスピッツと同じ大型犬サモエドです。もとはキツネ顔が主流です。ドイツなどでは今もポメラニアンは小さなスピッツと呼ばれています。

顔のタイプ別!ポメラニアンの特徴

ポメラニアンの顔にはタイプがある?キツネ顔とタヌキ顔の特徴
2タイプの顔に関わらず、共通のポメラニアンの特徴があります。

ポメラニアンの特徴はふわふわのダブルコートの毛にくるりと巻き上がったしっぽ。小さなお顔に真ん丸の大きな瞳。

体は短く毛吹きが良いと丸いシルエットになります。よく動く立ち耳や、胸を反らしてちょこちょこと歩く姿などかわいらしさ満載です!

毛色はオレンジ、ホワイト、ブラック、セーブルなどバラエティに富んでいます。

ポメラニアンの特徴1:キツネ顔のポメラニアン

キツネ顔には大人っぽい美人のポメラニアンが多いです。

全体的に大きめのキツネ顔ポメラニアンは凛とした犬らしい美しさと、愛らしさの両方を備えており、犬好きにはたまりません。

からだもタヌキ顔に比べて大きなことが多く、運動神経も良い子が多いのでお散歩も十分に楽しめます。

毛吹気が良いとかなり大きく見えますが、実際の体重はそこまで重くはありませんので女性でも抱きやすいです。

キツネ顔ポメラニアンの特徴

  • 凛々しい顔つき
  • 鼻が長い
  • 身体が丈夫
  • 体が大きい

凛々しい顔つき

鼻先までスッとした凛々しい顔つきをしています。大人っぽい雰囲気の、美人さんが多いのがキツネ顔のポメラニアンです。

仔犬から成犬になるにつれ美人度が増していきますよ!

柴犬カットがとても似合います。お散歩している犬を見て、ずいぶん可愛い顔をした柴犬だわ~?と思って近づいてみたらちょっと違うな?と思うことありませんか?

それは柴犬カットのポメラニアンではありませんか?夏場は特に暑さ対策としても柴犬カットはおすすめです。

鼻が長い

犬の鼻…マズルといい、目から鼻先までのことを指します。キツネ顔はマズルが長めです。

祖先がスピッツと同じなので鼻が長くなるととてもスピッツに似ていますね。

キツネ顔は比較的吠える声も低いと言われます。

身体が丈夫

小型犬としては身体が丈夫で飼いやすいことも人気の一因かもしれません。

祖先であるサモエドは大型でソリを引くような丈夫な犬なので、その血統が強く残っているキツネ顔のポメラニアンは体が丈夫です。

運動能力も高く、遊ぶことが大好きです。

ペットショップに並んでいるのはキツネ顔のポメラニアンが多いと言われます。

体が大きい

キツネ顔の方が体が大きいといわれます。凛とした立ち姿はかわいらしくもあり凛々しくもあり。とても素敵ですよ!

身体が丈夫であるのと同様で、祖先の血統が強く表れるため大きめの体になるといわれます。

親犬がとても小さいのに、大きな体に育つこともあるポメラニアン。5㎏以上になる子もたくさんいますよ。

ポメラニアンの特徴2:タヌキ顔のポメラニアン

タヌキ顔のポメラニアンの特徴を見てみましょう。

成犬になっても仔犬のような愛らしい顔がタヌキ顔の特徴です!動くぬいぐるみそのものです。

CMやポスターなどでお目にかかるポメラニアンはタヌキ顔が多いと思います。

タヌキ顔のポメラニアン

  • 愛くるしい顔つき
  • 鼻が短い
  • 体が小さい

愛くるしい顔つき

まるでぬいぐるみのような愛らしい顔をしています。

もともとポメラニアンはキツネ顔が主流でしたが、このかわいらしさで愛玩犬として人気者になりました。

より小さく、よりかわいらしくを望まれて、交配が盛んにおこなわれてきた結果です。

愛らしい顔つきのため、小さなお子さんが撫でようと手を出しやすいのですが、ポメラニアンは神経質で主張が強いところがあるので、急に吠えだしたりすることもあります。

鼻が短い

犬の鼻(マズル)が短い、いわゆる鼻ぺちゃさんがタヌキ顔のポメラニアンの大きな特徴です。キツネ顔ポメラニアンとは正反対ですね!

鼻の先と黒い瞳がちょうどよく正三角形を作っている顔は人を虜にします。

体が小さい

タヌキ顔のポメラニアンはキツネ顔に比べて体が小さいことが多いです。

小さな体に鼻ぺちゃの小さな顔。ふわふわの毛。本当に動くぬいぐるみそのままのような姿です。

この姿でちょこちょこと歩く姿はたまりませんね!

小さくても勇敢で、自分のサイズなどに臆せず大きな犬に吠えたてたりすることもあります。ドックランなどで大きな犬と一緒の時は少々心配になります。

キツネ顔とタヌキ顔を見分ける方法

ポメラニアンの顔にはタイプがある?キツネ顔とタヌキ顔の特徴
キツネ顔とタヌキ顔をどうやって見分けるのか、特徴がわかればおおよそ予想がつくことと思います。

具体的には顔のパーツの位置や体の大きさで見分けます。

仔犬の時にはどの子を見ても愛らしくて大人になった姿をなかなか考えられませんね。

ペットショップの仔犬を見てタヌキ顔になると思って飼い出したのに思ったより大きなキツネ顔の子だったということも多々ありますし、逆のこともあります。

ペットショップにいるポメラニアンはキツネ顔が多いと言われていますが、必ずそうとも言えません。

キツネ顔とタヌキ顔を見分ける方法

  1. 見分ける方法1:顔つきを見る
  2. 見分ける方法2:目と鼻の距離を見る
  3. 見分ける方法3:体の大きさを見る

見分ける方法1:顔つきを見る

鼻が長いか短いかで顔の印象が変わります。鼻が長めだと美人さんのキツネ顔になり、短めだと成犬になってもベビーフェイスのままのタヌキ顔です。

仔犬の時はキツネ顔もタヌキ顔もどちらも鼻が低いように見えますが、それは人間の赤ちゃんも同じですよね!

生後1~2か月くらいで違いが出てくるようで、タヌキ顔は鼻が埋もれているように感じるくらい低いです。

ポメラニアンは生後半年くらいになるとサル顔期といわれる顔の毛が抜ける時期があります。その頃には鼻の長さもはっきりとわかってきます。

見分ける方法2:目と鼻の距離を見る

キツネ顔は2つの目と鼻先を線でつなぐと細長い逆二等辺三角形、タヌキ顔は逆正三角形のようになります。

美人のキツネ顔は目から鼻先までの距離があります。犬らしいバランスのとれた顔つきです。

一方のタヌキ顔は目から鼻先までの距離がとても短いです。仔犬の時はタヌキ顔は目が離れているように見えるかもしれません。

見分ける方法3:体の大きさを見る

キツネ顔のポメラニアンの方が体が大きい子が多いです。

祖先であるサモエドはソリを引くような丈夫で人にも忠実な賢い犬です。祖先の血統がより表れているのがキツネ顔のポメラニアンですね。

タヌキ顔のポメラニアンは体が小さく華奢な子が多いです。成犬となっても2㎏未満のままということも普通ですが、ふわふわの毛があるので見た目はそこまで小さく感じません。

ペットショップにいるような小さな仔犬では、体が大きくなるのかわからない?そうした時は足先を見ると良いです。人で例えると腕ではなく「手」の部分。ここが大きめの仔犬は体がしっかりと大きくなる可能性が高いです。

ポメラニアンにはキツネ顔とタヌキ顔がある

ポメラニアンの顔にはタイプがある?キツネ顔とタヌキ顔の特徴
ポメラニアンみたいだけど…あの子とこの子と見た目が全然違うから違うのかしらと考えてしまう人もいるかもしれませんね。

顔がキツネみたいだし、体も大きいし、柴犬カットにしたら豆柴に間違えられた!鼻ぺちゃの小さいブラックタンのポメラニアンを連れていたらチワワと間違えられた!本当はミックス犬なのかも…。そんな不安をお持ちの方もいるかもしれません。

ポメラニアンにはキツネ顔とタヌキ顔がいます!どちらもポメラニアンですよ!どちらが正しいということもないのです。

考えてみると、同じ犬種であるのにこのように顔タイプが違うのはポメラニアンだけかもしれません。

キツネ顔でもタヌキ顔でも、大きくても小さくても愛おしいポメラニアン。
好奇心旺盛で学習能力も高いですから、お家に家族の一員として一緒に過ごしたいとお考えの方には最高のパートナーになると思います!

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