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ミナミヌマエビの餌の頻度・食べないのか・|昆布

更新日:2024年08月07日

ミナミヌマエビは淡水エビの中でも体が小さいことで知られます。水槽内のコケをつまんで食べている様子は見ていて癒されます。飼育方法は簡単ですが、注意点がいくつかあります。水槽内にコケがない場合、ミナミヌマエビにどんな餌を与えたらいいのでしょうか。

ミナミヌマエビの餌の頻度・食べないのか・|昆布

ミナミヌマエビは種類によって好む餌が違うの?

ミナミヌマエビの仲間に、カラフルな体色をしたイエローシュリンプやレッドチェリーシュリンプなどがいます。いずれも、同じヌマエビから作り出されたエビです。そのため食べるものや飼育方法に違いはなく、同じ水槽内で飼育することもできます。

違う色をしたエビ同士が交雑すると、さまざまな体色のエビが生まれてきます。新しい色のエビを作り出す楽しみがある一方で、メスが突然死してしまったり本来の色を保てなかったりすることがあるので、安定して飼育したいのであれば別々に飼育することがです。

ミナミヌマエビは餌にうるさくないエビ

ミナミヌマエビは他の魚と一緒に飼育するときは餌のおこぼれを食べます。また、水槽内のコケを食べてくれることもあり、特別な餌を用意する必要がないため手軽に育てられます。一方で、体が小さいため他の魚の捕食対象にならないように気を配ることが必要です。

ミナミヌマエビ単体で飼育する場合、コリドラス用のタブレットなどを与えると餌不足になることがありません。餌を与えすぎると水質が悪化するため、食べている様子を観察して与える量を決めましょう。

初回公開日:2018年01月12日

記載されている内容は2022年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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