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サカサナマズとは?飼育に必要なものや飼育方法・混泳できる相手についても紹介

更新日:2022年08月26日

サカサナマズとはどのような魚なのでしょうか。本記事ではサカサナマズの特徴や生態に触れながら、飼育する上で準備するものや注意点などを紹介しています。サカサナマズの飼育を考えている方、また初めてサカサナマズを知り気になった方も是非目を通してみてください。

サカサナマズとは?飼育に必要なものや飼育方法・混泳できる相手についても紹介
「サカサナマズってどんな魚?」
「飼育に必要な環境は?飼育方法は簡単?」
「他の魚と一緒に飼っても大丈夫?」
サカサナマズは名前の通り、逆さになって泳ぐ特徴のある熱帯魚です。珍しいタイプの熱帯魚ですが、体は丈夫で飼育は意外に簡単だと言われています。

ここでは、サカサナマズの基本的な知識と飼育に必要なエサや道具、環境設定などについて説明します。

記事を読むことによってサカサナマズの不思議な生態に触れながら、より良い飼育環境への知識を深めましょう。

サカサナマズとは?



サカサナマズ(学名:Synodontis nigriventris)はナマズ目サカサナマズ科に属する熱帯魚で、アフリカのコンゴ川流域に生息しています。

ナマズ目に属する魚の総称であるシノドンティスの中でも、その特徴的な泳ぎ方で有名なのがサカサナマズです。腹部を水面に向け逆さになって泳ぎ、食事も逆さのままとることができます。

寿命

サカサナマズの平均寿命は3年~5年と言われています。

捕食が苦手であるため、しっかりと餌を食べることができているかを確認し、痩せないように注意しましょう。

他のナマズと比べると薬品への耐性は強く丈夫な方ですが、水槽への導入や水替えといった水質の変化によって病気になる可能性があります。適切な環境作りを知っておくことで、よりストレスのかからない飼育ができるかもしれません。

体長

サカサナマズの体長は約5cmで、大きくても7~10cm程です。小型であるため比較的飼育がしやすい熱帯魚だと言われています。

また、おとなしく温和なサカサナマズの性格も飼育がしやすいと言われる理由の一つです。

種類

サカサナマズの種類には、共通して腹部を水面に向けて背泳するビルマサカサナマズやゼブラサカサナマズなどが存在しています。

ビルマサカサナマズはヒレの先まで黒く、同種間でも争うほどの気性の荒い性格です。そのため、混泳させると喧嘩する恐れがあります。

一方、ゼブラサカサナマズは白と黒の美しい縞模様が特徴で、夜行性で臆病な種だと言われています。

このようにサカサナマズにも性格の違いがあるため、飼育する際には注意しましょう。

サカサナマズが逆さに泳ぐ理由

サカサナマズは腹面を水面に向け、いわゆる逆さになった特徴的な泳ぎ方をします。なんとも不思議な泳ぎ方であり、なぜこのような姿勢で泳ぐのかいくつか説がありますが、はっきりとした理由は未だ解明されていません。

しかし、サカサナマズの体の色は、その特徴的な泳ぎ方に適応しているといわれています。

通常、魚の体は上空から見た時に見つけにくくするため、腹部が白っぽく背部が黒っぽくなっていることが多いのですが、サカサナマズはその反対で腹部が黒っぽく背部が白っぽくなっているからです。

この他と異なる体の色により、サカサナマズも敵から見つかりにくい状況を作ることができているのかもしれません。

また、研究によりサカサナマズは重力、光の照射方向、光の明るさの変化に影響されないことがわかっています。

出典:宇宙空間における動物の行動と発生
参照:https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/37/6/37_6_404/_pdf/-char/ja

サカサナマズの飼育に必要なもの

サカサナマズを飼い始める前に、必要な道具や整えておくべき環境を知っておきましょう。

同じ熱帯魚であってもその種類において必要なものはそれぞれ異なります。

ここではサカサナマズの生態や特徴とともに、必要な道具、適切な環境をお伝えしますので、今後飼育される際には参考にされてみてはいかがでしょうか。
  • エサ
  • 水槽
  • ろ過フィルター
  • ヒーター

エサ

サカサナマズは生エサに限らず人工エサにも慣れやすいのが特徴で、ナマズ用の肉食性の強いエサも好みます。

浮上性のエサであれば腹部を水面に向けた逆さの姿勢のままエサを食べますが、飼育下では水底に落ちた沈下性のエサを逆さにならずに食べる姿も見ることができるかもしれません。
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初回公開日:2022年06月27日

記載されている内容は2022年06月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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