ミナミハコフグの成魚の特徴|飼育に必要なものもあわせて紹介
更新日:2024年07月29日
ミナミハコフグの飼育に必要なもの
ミナミハコフグのオスの成魚は初めて見たけど鮮やかでびっくりした
— ひなた (@hina_chinchilla) August 8, 2021
水中カメラほしいいいい pic.twitter.com/brXQ05LExR
ここからは、ミナミハコフグを成魚になるまで飼育する際に必要なものについてご説明します。ぜひチェックしてみてください。
- 水槽
- ろ過フィルター
- ライト
- 餌
- 底砂
水槽
ミナミハコフグを飼育する際にまず必要になるのは、水槽です。水槽は幅90cmのものをおすすめします。
90cmの水槽は水量が50L〜160Lにもなり、水槽自体の重さやフィルターにより250kgほどになってしまうため、自宅の床の耐荷量を確認しておきましょう。以下、おすすめの90cm水槽をご紹介します。
90cmの水槽は水量が50L〜160Lにもなり、水槽自体の重さやフィルターにより250kgほどになってしまうため、自宅の床の耐荷量を確認しておきましょう。以下、おすすめの90cm水槽をご紹介します。
ろ過フィルター
次に、水槽に取り付けるろ過フィルターを用意しましょう。ろ過フィルターは水槽の水を綺麗にする役割があります。ろ過フィルターは水槽の大きさによって選ぶ必要があります。
90cm水槽にはろ過が強い上部フィルターがおすすめです。上部フィルターは酸素供給能力が強く、ゴミが溜まるスポンジ部分の清掃が簡単なのが特徴です。
90cm水槽にはろ過が強い上部フィルターがおすすめです。上部フィルターは酸素供給能力が強く、ゴミが溜まるスポンジ部分の清掃が簡単なのが特徴です。
ライト
海水魚の水槽には、青色が強いライトを当てると海のような表現ができます。中でもLEDライトは、消費電力が少なく蛍光灯よりも長持ちで明るいためおすすめです。他にも、ホワイト系やブルー系の色味を追加して、お好みの色味に調整する方法もあります。
餌
初回公開日:2022年10月14日
記載されている内容は2022年10月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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