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フラワーホーンの特徴と飼い方|飼育に必要なものと良い状態の個体の条件を紹介

更新日:2022年09月23日

フラワーホーンという魚をご存じでしょうか。この記事ではフラワーホーンの生態や飼い方を解説しています。美しい体色と特徴的な頭のコブを持つフラワーホーンはどんな魚なのでしょうか。中型熱帯魚の飼育に興味のある方は是非チェックしてみてください。

フラワーホーンの特徴と飼い方|飼育に必要なものと良い状態の個体の条件を紹介
「フラワーホーンってどんな魚?」
「どんな餌を食べるの?」
「ほかの魚と一緒に飼うことはできるの?」
アクアリウムに興味のある方でこのような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。

この記事ではフラワーホーンの基本的な生態や飼い方を解説しています。
また飼育に必要なおすすめのアイテムも紹介しているので、飼育を検討している方は是非参考にしてみてください。

フラワーホーンは頭にある大きなコブと美しい体色を持つ魚です。
よく人に慣れるためペットフィッシュとも呼ばれています。

可愛らしい魚ですが、グッピーやネオンテトラといった一般的な熱帯魚とは餌や飼い方に少し違うところがあります。

この記事を読めばフラワーホーンの特徴や詳しい飼い方を学ぶことができます。
フラワーホーンに興味を持っている方は是非目を通してみてください。

フラワーホーンの特徴

フラワーホーンは人の手で作られた魚であることをご存じでしょうか。
フラミンゴシクリッドとトリマクラートゥスという魚を掛け合わせて人工的に生み出された種類なので、野生には存在しません。

体にある斑点を花、おでこにある大きなコブを角に見立てて、フラワーホーンという名前がつけられたそうです。

フラワーホーンとはどんな魚なのでしょうか。
飼い方を知る前に、まずは基本的な生態について学んでおきましょう。

フラワーホーンの生態

フラワーホーンは2001年頃に初めて日本に輸入されてきたそうで、観賞魚としての歴史はまだ浅く学名もついていません。

性格は攻撃的でとてもきついです。
鋭い歯を持っているので、自分の縄張りを荒らそうとする魚には容赦なく攻撃します。

しかし飼い主に対しては顔を覚えてよく懐き、餌をほしがってアピールするような姿を見せる人懐こい面もある面白い魚です。

食性は肉食で、好き嫌いせず何でも食べます。
特徴は何と言っても頭のコブですが、これは体調や飼育環境によって大きさが変化するそうです。
コブの中には骨は入っていません。

フラワーホーンの生息地

フラワーホーンは自然界に存在しない魚なので、生息地はありません。
フラワーホーンの元となっているフラミンゴシクリッドとトリマクラートゥスは中南米に生息している魚です。

特に東南アジアを中心にフラワーホーンの作出や改良が行われているようで、より美しい体色や大きなコブを持つ個体を作るため現在も改良が盛んに行われています。

フラワーホーンの寿命

平均寿命は約10年ほどになります。
しかし日本で飼育されるようになってからまだ日が浅いので、実際にどのくらいが寿命なのかははっきりとわかっていません。

餌を与えすぎると短命で終わってしまう場合や、消化不良などで体調を崩してしまうこともあるので餌の量や質が長寿のポイントのようです。

フラワーホーンの大きさ

体長は約30cmほどになります。
成長速度はとても早く、生後半年で30cm前後にまで成長するようです。


また30cmよりも大きくなる個体も多く
飼育環境や水質、餌によってそれからの成長が変わってきます。

ペットショップでは小さいものやすでに成長しきったサイズのものなどが販売されていますが、特にどの大きさでも飼育は難しくありません。
小さな個体だと体やコブが大きくなっていく過程を見ることができて楽しいですよ。

フラワーホーンの種類


フラワーホーンは体色や模様が個体によって異なり、特に代表的なパターンには品種の名前がつけられています。

ただフラワーホーンの改良はもともと盛んだった東南アジアだけでなく個人宅でも行われているので今後新しい品種が生まれることもあり得ます。

現時点で流通している品種をいくつか紹介します。
自分好みの体色や模様を持つ品種がいるか是非チェックしてみてください。

フラワーホーンラピスラズリ

体色は淡いブルーで赤い目をしていてとても綺麗な色合いをしている種類です。
体のサイズは一般的はフラワーホーンと同じですが、頭のコブはあまり大きくなりません。
比較的大人しい個体が多いので、気を付ければ他の魚と混泳させることもできます。

フラワーホーンビッグヘッド

体色は個体によってそれぞれですが、頭のコブが特に大きく育つ種類です。
本当に大きな個体ははちきれそうなくらいに膨らんでいます。
コブが大きくなるのはオスだけです。

フラワーホーンはその体色やコブの大きさを競うコンテストが開催されるほどの人気があり、コンテストに出される個体のコブはとても大きく育っています。
またコブの大きさの具合によって販売価格が変わるようです。
次のページ:良い状態のフラワーホーンの条件

初回公開日:2022年09月23日

記載されている内容は2022年09月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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