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ハニーワームとはどんな虫?成虫についてや飼育方法について紹介

更新日:2024年07月13日

皆さんはハニーワームをご存知でしょうか?ハニーワームは、ハチの巣やハチミツを好み、ハチノスツヅリカという蛾の幼虫です。本記事では、ハニーワームがどのような生き物か、飼育方法などを紹介しています。ぜひハニーワームの飼育に興味がある方は、チェックしてください。

ハニーワームとはどんな虫?成虫についてや飼育方法について紹介
「ハニーワームとはどんな虫のこと?」
「ハニーワームの飼育に必要なものは?」
「ハニーワームの飼育で注意する点は何?」
このようにハニーワームという虫について知りたい方、ハニーワームを飼育しようと考えている方はいませんか?

ハニーワームとは、その名の通りハチの巣や蜜などを食べる幼虫のことを指します。そのハニーワームを飼育する際にはどのようなものや注意点が必要になるのでしょうか。

本記事では、ハニーワームがどのような特徴の虫なのか、成虫になると何になるのか、飼育に必要なものと飼育方法、飼育する際に注意するポイントなどを紹介します。

この記事を読むことで、ハニーワームがどんな虫であり、どのような飼育をしていくべきかを理解することが可能です。

ハニーワームについて興味がある方、飼育を検討している方は、この記事をチェックしてください。

ハニーワームは幼虫の状態

ハニーワームがどのような虫なのかと聞かれて、皆さんはすぐにイメージすることはできますでしょうか。中々名前を聞いただけでは、パッと出てくることはないでしょう。ここではハニーワームとは、どのような虫を指すのかを紹介します。

まずハニーワームとは、ハチノスツヅリカの幼虫の状態のことを指します。名前の意味のようにハチミツなどを好んで食べる虫です。そのため主に昆虫や釣りの際など、栄養価の高い餌として取り扱われています。

ハニーワームは、購入時の状態のまま飼育可能であり、他の虫と比較し、あまり飼育するのに手間がかからないのが特徴です。餌などもなくなれば足してあげれば良いです。

しかし成虫になると蛾になるため、飼育よりも管理するのが大変になります。繁殖もしやすい生き物であるため、成虫になることを見越して飼育する場合は注意が必要です。

ハニーワームの成虫はハチノスツヅリガ

ハニーワームの成虫は、ハチノスツヅリカと呼ばれる蛾のことです。海外では「wax warm」と呼ばれ、意味はその名の通り蜜蝋を食べる虫です。蜜蝋は、ミツバチが六角形の巣を作る材料で、働きバチの腹部にある分泌腺から分泌されるロウを指します。

主にハニーワームは、淡水魚の釣り餌としても使用され、釣り餌の名称ではブドウムシとして取り扱いされています。ハニーワームは、名前の通りハチの巣に侵入して、ハチの巣や蜜、幼虫などを食べて生活しています。

生息地として、初めはアジアで発見されハチの巣を荒らすことから外注として報告されました。その後、少しずつ生息地を増やし、今では世界中に生息する虫です。日本でも生息していることが確認されており、本州や四国などにいます。

餌がなくなると繭を作りはじめ、さなぎへと形態を変えるのも特徴です。

ハニーワームの飼育方法

ここまでハニーワームが成虫になると、ハチノスツヅリカという蛾になることやどんな生き物かが分かったと思います。

では次にハニーワームを実際に飼育したいと考えている方に飼育する際に必要なもの、気を付けておくべき点を紹介します。ハニーワームの飼育には、飼育するための容器と床材が必要です。そして必要なものは、4つほどと少なく済ませることが可能です。

また餌として、床材が兼用になることがあります。床材にはハニーワームの好物であるハチミツが含まれています。ハニーワームは雑食なところもあり、ハチミツと一緒の床材も食べることもあるのです。

もちろんハニーワームが餌として食べられる専用のハニーワームフードもあります。餌に関しては、好みによって決めてください。

それでは飼育に必要な飼育容器と床材に何を用意すべきかを紹介していきます。
  • 飼育容器
  • 床材

飼育容器

ハニーワームの飼育容器の条件として、ハエなどが侵入しないものを選ぶのがおすすめです。理由は、床材に穀物やハチミツといったものを使用するために、ハエなどの虫が寄ってくる可能性がかなり高くなりやすいです。そのため虫の侵入防止対策が必須となります。

さらに湿気にも注意が必要です。湿気がこもることで、ダニやカビの発生原因となるため、ある程度風の通りも確保しなければなりません。

またハニーワームは脱走の危険性もあります。素材が柔らかいビニールや紙製、木材であれば食い破ることが可能で、隙間から脱走してしまいます。そのため飼育容器には、簡単に脱走できない素材であるプラスチックのケースやガラス瓶などを用いましょう。

飼育する際には、ハエなどの侵入を防ぐ意味でもフタは閉めたままで問題ありません。容器と床材が準備できれば、まめに世話する必要はないのが特徴です。

床材

ハニーワームを飼育する際に、床材が必要となりますが専用のものはありません。そのため飼育するには、それぞれ床材を自作することが一般的となっています。また床材は餌としての役割も持っているのです。

床材の主な材料として、ベースとなるふすまやオートミールの粉末、植物性グリセリン、ハチミツの3つが挙げられます。自作レシピの1つをここで紹介します。

まずはグリセリンとハチミツを1:1の割合で混ぜていき、そこにベースとなるふすまかオートミールの粉末を加えましょう。そして最終的に少しベチョッとするまでハチミツをさらに少しずつ入れます。

床材が完成したら薄く広げて、風通しの良い場所で数日程度固まるまで乾燥させましょう。固まったのが確認できたら、床材を手で崩し、容器の底に詰めていきます。このとき高さは約3cmを目安にしてください。

ハニーワームを飼育する際に知っておきたいこと

次のページ:餌としてのハニーワーム

初回公開日:2022年08月03日

記載されている内容は2022年08月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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