デグー色の種類11選!カラーで値段や性格は違ってくるのか?
更新日:2024年10月15日
パイドというはぶち柄という意味を持っているので、アグーチパイドというのは色名というよりも色に柄を合わせた名称です。つまりアグーチパイドとはアグーチに白のまだら模様が入った種類のことを言います。
色の種類が増えてきたことからか、アグーチ色の比率でパッチドアグーチやホワイトパッチドアグーチなどと区別されることが多くなってきました。
色の種類が増えてきたことからか、アグーチ色の比率でパッチドアグーチやホワイトパッチドアグーチなどと区別されることが多くなってきました。
デグーの色の種類4:ブルーパイド
こちらもアグーチパイドと同じように、ブルーに白のまだら模様が入った種類のことを言います。
販売しているお店によってブルー色の比率でパッチドブルー、ホワイトパッチドブルーと区別されている場合があります。
販売しているお店によってブルー色の比率でパッチドブルー、ホワイトパッチドブルーと区別されている場合があります。
デグーの色の種類5:サンド
サンドは名前のとおり、砂のような黄色がかった毛色をしています。
非常に珍しい毛色ですが近年ペットショップでも販売し始めたりなど、日本でも見ることができるようになってきました。時々イエローと呼ばれることもあります。
非常に珍しい毛色ですが近年ペットショップでも販売し始めたりなど、日本でも見ることができるようになってきました。時々イエローと呼ばれることもあります。
デグーの色の種類6:クリーム
クリームはその名のとおりクリーム色をしているアグーチの変異型です。全身がアグーチのお腹の色に似た色をしていることからアグーチの面影がうかがえます。
薄い色によってくりっとしたつぶらな瞳が強調されるのでとてもかわいいです。
薄い色によってくりっとしたつぶらな瞳が強調されるのでとてもかわいいです。
デグーの色の種類7:ブラック
ブラックは全身が真っ黒の非常に珍しい種類の色です。黒っぽいアグーチなどブラックに近い他種の個体はいても、完全に全身が真っ黒のブラックとなると情報も極めて少なく、非常に珍しいです。
日本にはまだいないということでしたが、もう上陸している可能性があります。しかし、上陸していたとしてもごくわずかでしょう。
日本にはまだいないということでしたが、もう上陸している可能性があります。しかし、上陸していたとしてもごくわずかでしょう。
デグーの色の種類8:ホワイト
ホワイトは耳や尻尾、顔などに薄く色素がありますがそれ以外は真っ白です。珍しい色ですが、近年日本でも見かけることが多くなりました。
全身が完全に真っ白なデグーはもっと珍しく、日本で販売されていても30,000円以上にもなるそうです。
全身が完全に真っ白なデグーはもっと珍しく、日本で販売されていても30,000円以上にもなるそうです。
デグーの色の種類9:ホワイトパッチドアグーチ
パッチドアグーチというアグーチに白いまだら模様の入った種類がありますが、ホワイトパッチドアグーチはパッチドアグーチよりも白い部分の割合が多いことが特徴です。
少し珍しいためか価格は高く設定されていることが多いです。
少し珍しいためか価格は高く設定されていることが多いです。
デグーの色の種類10:パッチドブルー
初回公開日:2019年08月02日
記載されている内容は2019年08月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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