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デグー色の種類11選!カラーで値段や性格は違ってくるのか?

更新日:2024年04月28日

デグーには多種多様な色の種類があります。それらは種類ごとに値段や性格の差があるのか気になる方もいるかのではないでしょうか。この記事では毛色の種類や特徴、性格や値段について詳しくまとめています。デグーの色の種類について知りたいという方は、ぜひ読んでみてください。

デグー色の種類11選!カラーで値段や性格は違ってくるのか?
パッチドブルーはブルーに白のまだら模様が入った毛色のことを言います。

店によっては2つの種類を別物として扱っている可能性もありますが、基本的にパッチドブルーとはブルーパイドと同じ特徴の毛色のことを指します。

デグーの色の種類11:ホワイトパッチドブルー

ホワイトパッチブルーはホワイトパッチドアグーチと同じようにブルーに白いまだら模様が入っていて、白の割合が多い種類のことを言います。

こちらもホワイトパッチドアグーチと同じように高値で販売されていることが多いです。

デグーはどんな人におすすめ?

デグーをおすすめできる方

  • 意思疎通を楽しみたい方
  • 一人暮らしでペットを飼いたい方
  • 芸を覚えさせたい方
デグーは20種類以上の鳴き声を使い分けて喜怒哀楽を伝えると言われているので、アンデスの歌うネズミと呼ばれています。

鳴き声を聞き分けることで深く信頼関係を築くことができるので意思疎通を楽しみたい方におすすめです。

世話に手間がかかりにくいことや鳴く声が近所迷惑にならないことなどからデグーは一人暮らしの方のペットとしても適しています。

デグーの人懐っこさは一人の寂しさを埋めてくれること間違いなしです。

デグーは色別で性格が違う?

野生種のアグーチにはアクティブな性格が多く、ブルーやホワイトパッチドアグーチなどの改良種には比較的おとなしく穏やかな性格の個体が多いと言われています。

その性格の違いにはやはり品種改良が大きく関わっていると言えます。

しかし総体的な性質に注目すると、デグーは好奇心旺盛で知能が高く人懐っこいという特徴を持っているのでどの毛色の子も基本的によくなつくことは確実です。

デグーは大人になると色が変わる?

個体差はありますが、デグーは成長すると多少色が濃くなる傾向にあります。その中でもブルーデグーは改良前のアグーチの名残として子供の頃茶色の毛が混じっていることがありますが、大人になると完全なグレーになるので毛色の変化が一番目立つと言われています。

毛色の他にも生後は白かった歯の色は大人になると鮮やかなオレンジ色になるなどデグーは成長に伴なった大きさ以外の変化や成長を楽しめることでしょう。

デグーの飼い方

野生のデグーは夏は乾燥し、冬は降水量が多く寒い地域に生息していますが暑い季節になると昼の間は地下の巣穴で休み、涼しい時間帯になってから活動を開始するほど暑さに弱いです。

約20℃~26℃を適切な温度としているデグーに近年の日本の猛暑は体に悪いので暑さ対策をしてあげることが必須となります。

仕事をしながらでもデグーを飼うことは可能ですが、寂しい思いをさせてしまうのを躊躇するならば多頭飼いがおすすめです。
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初回公開日:2019年08月02日

記載されている内容は2019年08月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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