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モルモットの種類|気になる価格や特徴、飼い方の注意点を紹介

更新日:2024年10月16日

モルモットは警戒心がつよいですが、穏やかで大人しく表情豊かでしぐさがかわいく、鳴き声が大きくないのでマンションでも飼いやすいです。上級者向けの種類もありますが、初心者向けの種類もあるので一人暮らしの人でも飼うことができます。

モルモットの種類|気になる価格や特徴、飼い方の注意点を紹介
水や餌を入れておくための、餌入れ・水入れ・牧草入れをケージの中に備え付けておきましょう。

餌入れや牧草入れは走り回ってひっくり返してしまわないようにケージに取り付けるものや陶器製の種類、水入れは衛生面を考えてケージに取り付ける種類が便利です。

いずれも価格は500円から1,000円程度で購入できます。

モルモットを飼う際に必要なもの6:床材

ケージの底には、木材チップや木くず、干し草、木製すのこといった床材を敷き詰めるようにします。金網はケガのリスクが、紙類は誤食のリスクがありできません。

排泄量が多いのでチップなどは毎日掃除が必要で1袋1,000円程度、すのこは100均のものでもよく2,3日に1回洗うので2枚あるといいです。
必要なもの費用
ケージ2000円~
屋根つきの小屋1000円~
チモシー100g200円~(継続的に購入する必要あり)
モルモットフード500円~5,000円(継続的に購入する必要あり)
餌入れ・水入れ・牧草入れ500円~1,000円
床材(木材チップなど)1,000円~(継続的に購入する必要あり)
床材(木製すのこ)数百円(100均で購入できる)

モルモットを飼う前に種類や特徴について知っておこう

モルモットは警戒心は強いですが、穏やかで大人しく表情豊かで仕草のかわいらしい生き物です。モルモットの鳴き声はそれほど大きくないのでマンションでも非常に飼いやすいです。

ケージやモルモットフードなどの餌、餌入れ、床材など必要なものが揃えば初心者でも飼うことができます。

モルモットには初心者向けから上級者向けまでさまざまな種類がいます。それぞれの特徴を理解し、どの種類が自分に向いているか考えてみましょう。

初回公開日:2019年07月31日

記載されている内容は2019年07月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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